ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

窓ヶ山登山(3) 東峰展望台地迄

2012-04-14 | 日記

つづき

憩いの森登山口から窓ヶ山を目指しています。

向山→仏峠合流点からも、延々と続く丸太階段をゆっくり登って行きます。

 

 五日市(魚切ダム)方面からの魚切東コースとの合流する分岐点

 

5m先を覗いてみると、登山道が崩落しており危険な状態。

魚切東コース、この先も土石流崩壊の為通行止めになっているようです。

西峰からの魚切西コースは大丈夫。

 

同上の道標を上から見直し。 

 

樹木の間から東方向を覗いて見ると、向山の頂上付近が見えました。 

 

見晴らしの良い展望岩の有る七合目 

 

南方が広がる景色。

麓の河内運動広場、藤の木団地、彩が丘団地など 

 

麓の藤の木団地と、遠くの鬼が城山鈴ヶ峰 

 

道標を改めて見てから山頂へ出発。 

 

中國自然歩道は良く整備されているので、初心者も安全に歩けます。

 

楽しい登山、守ろう山野草

採らずに、撮って帰りましょう。 

 

左下丸太の 夢 が見えますか?   

 

黄色の服の男性が樹木の名札の確認作業をされていました。

 

遂に窓ヶ山の東峰に到着しました。

後、0.4kmと有るのは、山頂の西峰迄の距離でした。 

 

 

あの岩の上に石柱が有ります。窓ヶ山で一番の眺望が楽しめる所です。

先程の樹木の名前を調査されていた方が、先に昼食を取られていました。

調査員の方に窓ヶ山のことなど色々教えて頂きながら、私等もここで一緒に昼食を取りました。

 

展望岩上の窓ヶ山東峰石柱 

 


 

樹木の名前

  

  

  

      

   

   

       

  

 

     

 

つづく  

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窓ヶ山登山(2) 仏峠・向山コースと合流地迄

2012-04-14 | 日記

(つづき)

奥畑の憩いの森 窓ヶ山登山口へ行く途中に石内小学校の奥に有る、

神原の枝垂れ桜を見て行きました。5分咲き程で丁度見ごろでした。

(この近くに向山の登山口が有ります)

 

西風新都を経由して県道71号(湯来沼田線)を通り、沼田町上奥畑の憩いの森に到着。

本図の中央登山道を通り窓ヶ山(西峰711.4m)と頂上展望地(東峰約690m)を目指します。

 

このコースは中國自然歩道、大きな案内板の手前に正規の登山口が有りました。 

 

その登山口に気づかず、この階段を登り水場の小屋の前を通って、山の斜面道を進むと、 

しばらくして正規の登山道に合流する。

 

登山道は歩きやすい丸太の階段が整備されている。

 

登山道の両側のいろいろな樹木には 、地元のクラブの子供たちが作った木の名札が取り付けられていました。

取り付けた子供達だけでなく、みんなにとってもいい教材になります。

これはほんの一部です。

(蛇足、葉は撮影時に参考に置いてみたものです。)

   

 

最初の休憩ポイントに相応しい所に東屋が有りました。 

 

ここから窓ヶ山の西峰まで900m、東峰迄500mです。

 

まだまだ小さな渓流が登山道を横切っています。 

 

向山、仏峠から来た 、南登山道と合流しました。

 

合流地点を10mほど南へ行くと素晴らしい展望地が有りました。 

 

麓は藤の木団地、遠くに瀬戸内海、鈴ヶ峰、鬼が城山など見えます。

 

その他の樹木の名前

   

 

     

   

 

つづく 

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