つづき
憩いの森登山口から窓ヶ山を目指しています。
向山→仏峠合流点からも、延々と続く丸太階段をゆっくり登って行きます。
五日市(魚切ダム)方面からの魚切東コースとの合流する分岐点
5m先を覗いてみると、登山道が崩落しており危険な状態。
魚切東コース、この先も土石流崩壊の為通行止めになっているようです。
西峰からの魚切西コースは大丈夫。
同上の道標を上から見直し。
樹木の間から東方向を覗いて見ると、向山の頂上付近が見えました。
見晴らしの良い展望岩の有る七合目
南方が広がる景色。
麓の河内運動広場、藤の木団地、彩が丘団地など
麓の藤の木団地と、遠くの鬼が城山と鈴ヶ峰
道標を改めて見てから山頂へ出発。
中國自然歩道は良く整備されているので、初心者も安全に歩けます。
楽しい登山、守ろう山野草
採らずに、撮って帰りましょう。
左下丸太の 夢 が見えますか?
黄色の服の男性が樹木の名札の確認作業をされていました。
遂に窓ヶ山の東峰に到着しました。
後、0.4kmと有るのは、山頂の西峰迄の距離でした。
あの岩の上に石柱が有ります。窓ヶ山で一番の眺望が楽しめる所です。
先程の樹木の名前を調査されていた方が、先に昼食を取られていました。
調査員の方に窓ヶ山のことなど色々教えて頂きながら、私等もここで一緒に昼食を取りました。
展望岩上の窓ヶ山東峰石柱
樹木の名前
つづく