つづき
窓ヶ山の大キレットを見た後、西峰に登った。
零戦の練習機が窓ヶ山西峰に激突したとのこと。
（ブログ管理者の生誕の年）
字が消えてしまった案内板 窓ヶ山神社 ＊分 ？？？
どうも、上記遠藤小祠のことらしい。
おんな岩の案内板が有り、少し脇道へ入って見た。
お尻のような巨岩だが、景色の素晴らしいポイントだ。
魚切ダムが奥深く迄見える。
真下に上河内運動広場、藤の木団地、石内、
奥の方には左側から免許センター、ヒロテック、山田団地、美鈴が丘 と並んで見えていた。
首無し地蔵の説明板など
ついに、西峰の頂上に到着。
この岩の上が窓ヶ山西峰頂上の711.4m
新しいタイプの丸い金属の三等三角点、しっかり設置されていました。
少し離れたところに有る丸い形、何かの設置跡のようですが、いったい？
窓ヶ山西峰全景
魚切西コースからの登山道の登り口でしょうか？
同上、いつかは 魚切西コースから挑戦したいと思っています。
今日は、東峰→憩いの森経由で帰ります。
つづく
つづき
窓ヶ山の東峰の一角に突き出た舌状の巨岩
窓ヶ山の東峰 展望岩上の石柱と南方の五日市方面の景色
窓ヶ山東峰から西峰を眺めた様子、右の尾根を通り、キレットまで下りて東峰迄登ります。
昼食等に相応しい石のテーブル
西峰まで400m、今から出発します。
広くて歩きやすい尾根道でした。
窓ヶ山頂上付近で、ところどころに露出している巨岩、いづれも角が丸くなっているようです。
（何千年と経過しているのしょうか？）
尾根道の途中、岩や枯れ松の間にかすかに見える魚切ダム。
ズームアップで見た魚切ダム
現在、貯水量もたっぷりのようです。
急に目の前が岩の多い急斜面となってきました。
この岩に埋められている金具、ロッククライミング用でしょうか？
真下の様子、ドキドキしながらの撮影でした。
急降下部分も有りますが、太い鎖も設置されていたので 安全です。
まさにキレットの部分です。 感激！！
キレットが深く洞窟のように薄暗くなっています。
キレットの底を覗いてみると、ロープで下りれるように？なっていますが、
挑戦しない方がいいでしょう。
キレットの底から登山路を見た様子です。
まさにＶ字ですね。
つづく
