ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

窓ヶ山登山(6) 下山・憩いの森迄

2012-04-16 | 日記

つづき

窓ヶ山西峰から東峰を見てみました。

展望岩の近くに、ごく小さく2名人が見えます??

 

西峰からの下山路です。

長期間の土石流で深く掘られたのでしょうか?

 

キレット迄戻りました。急いで通過します。

 

東峰への急登部分です。太い鎖もせっかくだから利用します。

 

急登の様子を見下ろしました。上から見ると恐く感じます。

 

東峰に到着しました。

東峰には神原-向山-仏峠を歩いてきた年配の男女と

道中の話などをしながら、妻が待っていました。

 

東峰の赤松の枝の上に有った鳥の巣箱。

 

南方の展望を、最後にもう一回見てみました。

一番奥が鈴ヶ峰、その近くの団地から毎日この窓ヶ山を見ています。

 

神原・向山・仏峠と歩いてきたお元気な御婦人、お先に帰りますから気を付けて。

と言ってお別れしました。

 

東峰からの下りは又、丸太の階段の連続です。

 

巨大な岩とも別れを告げて。

 

早くも南登山道との分岐を通過。

 

東屋の休憩所にも寄らずに下りて行きました。

 

きれいな杉並木の間の丸太の階段、歩きやすいようなピッチに作られていました。

 

同上

 

ふたつの登山口コースの合流点。

帰りは正規の中央登山道を辿ります。

 

窓ヶ山の西峰から1100m帰ってきました。

 

こちらのコースもかなり荒れています。岩の階段が湿っていて

滑りやすくなっています。別のルートが良いかも。

 

一応、こちらが正規の中央登山道です。

 

まもなく登山口に到着します。

それにしても間伐など良く手入れされた憩いの森公園でした

 

二人とも無事に憩いの森の登山口へ戻って来ました。

下山時は正規の中央登山道の登山口へ下りて来ました。

 

なお、駐車場の奥に有るこの清流は、奥畑川源流 だそうです。

下流は安川→太田川に流れ込んでいます。

夏場の登山やキャンプの時は役に立ちそうです。

早速、憩いの森の第一駐車場から、車で帰ります。

 

第一駐車場から数分下りたところに第二駐車場が有ります。

正面の階段が仏峠経由の南登山道の登山口だと思います。

 

更に数分下りると林道整備中の工事現場が有りました。

将来は、仏峠近くまで林道が整備されるのでしょうか?

 

更にこの平治林道を下りたところ(上奥畑)の分岐に憩いの森の入口を示す道案内が有ります。

憩いの森登山口は左方向です。右の林道は中国自然歩道となり、

山の間を延々と西へ続き魚切ダムの北側の白川へ出るようです。

 

この後は 湯来五日市線の魚切ダムをを経由して帰宅しました。

今日は憩いの森からの一番楽なピストンコースでしたが、

魚切からの西コース

向山からの南登山道コースなど

色んな登山コースを発見しました。

(終了)

コメント
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