ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会  前平山登山(5)  前平山頂上迄 

2012-04-28 | 日記

つづき

送電線の方向から外れ、No.64鉄塔から左折、前平山頂上へ向かって雑木で覆われた登山道へ進入します。

 

頭上高くツツジの花が咲いています。 

 

ここで、渋滞、先頭グループ、登山道が見えなくなってしまいました。 

 

しばらく先頭グループの散策隊のルートファインディングの

結果を待ちます。 

 

数分後、先頭グループから登山路が見えて来たとの声がかかり 、全員出発進行。

  

確かにあいまいな登山道でした。

 

いらだつ気持ちを落ち着かせてくれる、ミツバツツジ。

 

また、道中、青いリボンが有ると、安心できます。

 

前平山登山ルートにも乗り、本日唯一の道標が有りました。 

前平山-黒瀬町

 

 

登山道も広くなってきました。 

 

赤テープや境界石が有りました。分岐道も有ったようです。 

 

強風により落ちた枯れ枝などが歩道を塞いでいますが、

道ははっきりしています。 

 

ヒノキなどがきれいに育っています。 

 

高くなっても、ところどころにツツジも咲いていました。 

 

年季の入った赤松の大木がまだまだ、頑張っています。 

 

前方が明るくなって、頂上が近く感じながら登ります。 

 

もう、前平山の尾根の稜線に出ているようです。 

 

大きな岩が散在している所を緩やかに登って行きます。 

 

同上 

 

遂に前平山頂上に登頂しました。

登山道喪失などちょっとしたハプニングも有りましたが、意外と早く到着。

しかし、広場も無く頂上での景色は、良くは有りませんでした。

 

ただ、四等三角点の周囲は幾つもの石で大切に囲まれていました。

丁度正午を過ぎたので、ここで、皆さん昼食を取りました。 

 

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂歩こう会  前平山登山(4)  No.64鉄塔迄 

2012-04-28 | 日記

つづき

前平山のNo.63鉄塔からの北西方面には、小田山(719.1m)が見えていますが、

次の目標点のNo.64鉄塔へ向かって再出発します。

 

何時も明るい笑顔でみんなをリードしてくれる赤帽さんです。 赤帽さんのブログも見て下さい。

 

時々、通路をふさぐのはツゲ でしょうか?

 

時には小さい沢も渡ります。

 

落ち葉で人の踏み跡も消えて見えません。 

 

しばらくは、倒木箇所が続きます。 

 

同上

 

同上 

 

頭上の雑木の間に、目標の鉄塔が見えて来ました。 

 

No.64鉄塔に到着しました。

 

ここから登るコースについて検討をしています。 

 

その間、みんなはゆっくり休憩しておきます。 見晴らしはいまいちでしょうか。

 

休憩中ですが、通路の邪魔になる枝をハサミで切り取っておきます。 

 

ここからは送電線のコースから外れて頂上迄、真南方向に登って行く予定ですが? 

 

つづく  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂歩こう会  前平山登山(3)  No.63鉄塔迄 

2012-04-28 | 日記

つづき

登山口からは舗装道路から解放されて広い土の林道を歩いて行きます。

 

土の見える道幅はますます狭くなっていきます。

 

鉄塔の名称標示用ポール

右奥に見える鉄塔はNo.62鉄塔、

前平山登山コースは左方向のNo.63鉄塔を目指していきます。

 

もう、ガマズミが白い花を咲かせています。

 

こんな麓でも倒木が有りました。

 

秋冬の季節には、真っ赤な実は美しく重宝しますが、

サルトリイバラのトゲにはこれから泣かされます。

 

小さな沢を横切ました。

 

高圧線を探せと指をさす坂歩こう会の会長。

 

その高圧線は丁度真上を走っていました。

予定どうりにコースを辿っています。

 

かすかな、登山道らしき部分を探しながら、

山の斜面を登って行きます。

 

多量の土石流によって深くえぐられて出来た崩壊現場の下流側

 

歩き易い場所を探しながら崩壊現場を横断していきます。

 

崩壊現場の上流側。

 

大量の倒木も、整理がつかず放任状態。

 

シダの多い所を、ジグザグに道を辿って行きます。

 

第一目標の、No.63鉄塔に到着しました。

 

鉄塔の下で、眺望を楽しみながら休憩。

 

広島国際大学の学生寮とその奥の広島国際ゴルフコース。

 

虚空蔵山(431.8m)から下りてくる高圧送電線

 

特に目を引く広島国際大学の本館とキャンパス。

 

 

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする