(つづき)
岩滝山から呉娑々宇山縦走路を北上して、ハンド岩分岐迄登って来ました。
この後は、岩谷観音分岐迄登ります。
しっかりした尾根道を順調に登ります。
ベンチも有る広い分岐広場が有りました。
右(東)側方向は水谷峡経由畑賀方面へ、
左(西)側方向は府中水分峡方面への登山(下山)道です。
も少し呉娑々宇山方面へ登ります。
すぐに、岩谷観音分岐に着き、小休憩しました。
縦走路と別れ、岩谷観音方面へ向かいました。
6分程で一旦、林道へ出ました。
バリケードで通行止めされている林道部分を横断し、また 岩谷観音 への登山道へ入りました。
鉄塔下を通過します。
古い岩谷観音の標識。
榎川源流や林道の標識。
緑色の多い高尾山近くの登山道の途中には、枯れた松 の形が素晴らしく、
ハイカーの目を楽しませてくれていました。
高尾山近くの尾根から見える北方の山並み。
登りになりましたが、頑張っています。
巨岩の前で、景観に感激し、 喜びのポーズ。
府中町や瀬戸内海方面が一望できました。
高尾山の尾根道には巨岩が連なり、
巨岩を切り開いたような隙間を通り抜けていきます。
見晴らしの良い岩場がいくつも有り、その度に脚が止まります。
十方山の雪化粧
深入山にも積雪が
芸北地方のゲレンデでしょうか?
それらの全景
巨岩の上で壮大な風景に見入る仲間たち。
展望岩場を下りて
巨岩群を歩いてきて、高尾山に到着。
巨岩が2-3個有るだけでした。
今日も元気に先導して頂いたバンダナ師匠と、
高尾山 の頂上に立つ勇気有る山女子
高尾山の 三等三角点(424.6m) に仲良くタッチ。
巨岩に高尾山の山名が彫刻されていました。
頂上の二つの巨岩
高尾山頂上の全景、 巨岩と三角点
険しい巨岩の間を下ります。
備え付けの トラロープを使って下ります。
岩場を下った向こう側のピークが岩谷観音の頂上。
地元の高校生が体験学習?で登ってきていました。
観音様の背面が見えます。
岩谷観音のピークに向かう為、鞍部迄下ります。
鞍部へ下りて岩谷観音のピークに登り始めます。
左側のコースは難しく、右側のコースに変更して登ります。
岩谷観音の頂上岩に着きました。
きれいなお花に囲まれた岩谷観音のシンボル?
かんのんさまに、再開いたしました。
(つづく)