ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

中野山-絵下山縦走登山(2)  二艘木峠迄

2014-02-23 | 日記

(つづき)

2月21日(金) 曇り 12/1℃

今回の金曜登山は、広島市安芸区矢野町と呉市焼山町との境界に有る中野山(580m)から、

絵下山の絵下頭(593m)へ登り、寺屋敷峠へ下山するという縦走登山でした。

集合は 8:40 JR呉線 小屋浦駅でした。

 

 

小屋浦駅のホーム横の法面には色々な花が植えられていました。 

 

本日は9名での出発でした。南下してすぐに左折します。 

 

呉線の法面、こちらには、スイセンの花が綺麗に咲いていました。 

 

小屋浦の町内を通り抜けました。 

 

広島呉道路(クレアライン)の高架下を通過します。 

 

 天地川に沿って登山口へ向かいます。

 

川向うの公園では、我らとほぼ同じ高齢者達が元気に、ゲートボール?を楽しまれていました。 

 

天地川に沿って車道を進んで行くと、途中から道路の拡張工事が行われていました。 

 

同上 

 

天地川には現在も大きな砂防堰堤が幾つも有りますが、天地川のより上流に、

より大きな砂防堰堤を作る為、運搬車や重機を通す道路だそうです。

 

 車道の行方は定かでは有りませんが、歩道は仮設の階段を上るようになっていました。

 

仮設階段を上った部分です。この現在の砂防堰堤の基礎固定部分は頑丈な岩盤でした。 

 

この砂防堰堤の上部に、絵下山登山口の道標が有りました。 

 

天地川に沿って更に真っ直ぐ歩いて行くと、天地峠へ行けるようです。 

 

とりあえず、絵下山への案内に従い、石畳の坂道を登って行きます。

二艘木峠で、絵下山登山道とは分かれ中野山へ向かいます。 

 

 巨岩の横を登ります。

 

暫く丸太の階段道路が続きます。 

 

天地川登山口から二艘木峠までの登山道は二艘木遊歩道とも云われています。 

 

 二艘木遊歩道は比較的穏やかな登山道でした。

 

オリエンテーリング用のマークがあちらこちらに立てられています。

絵下山周辺の遊歩道や登山道で良く見かけます。 

 

今日の中野山・絵下頭の縦走コースバンダナ師匠推奨コースです。

非常に面白くて登り甲斐の有るコースです。 

 

バンダナ師匠に付いて登っています。 

 

カズラが垂れて、カーテンのようになっています。 

 

所によっては、土砂が崩れて道幅が狭くなって危ない個所も有るので要注意。 

 

同上 

 

 やっと、水場に到着しました。登山口からは意外と遠く感じました。

水量も少なく利用出来無さそうです。

 

良く整備されている二艘木遊歩道です。 

 

天狗城山中天狗と天応方面から続く登山道と合流しました。 

 

 合流地点からすぐに二艘木峠に到着しました。

中国自然道の大きな案内板が有る所です。

 

左側へ直進すると 市光山子の岳 経由で絵下山へ行くが、

今日は右折して中野山への最短道へ向かいます。 

 

二艘木峠から旧集落?の二艘木地区方面へ向かいます。 

 

中国自然道、二艘木から串掛林道、日浦山沿いを通り甲越峠から茶臼山、岩屋観音迄の概略図です。

 

(つづく)

コメント
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