(つづき)
宮島の弥山へ四宮コースで登り、仁王門の分岐迄下りてきました。
この分岐を、駒ヶ林分岐迄、大元コースを歩きました。
仁王門分岐からは登り階段が続きました。
この分岐、右の階段を登ると駒ヶ林へ、左は大元コース。
駒ヶ林頂上からは多宝塔や焼山への登山コースが有りますが、観光客には危険な為、通行禁止の標識。
階段の左側は断崖絶壁、滑り落ちそうです。
階段の途中に有る、駒ヶ林の説明板。
最後の登り階段です。
駒ヶ林 の頂上が見えました。
頂上には他には誰もいませんでした。
頂上一枚岩の東側は、油断をすると滑り落ちそうです。
駒ヶ林の頂上は360度視界が楽しめる、綺麗な広い岩場でした。
南西方向には502峰(左)の奥に岩船岳が見えました。
駒ヶ林も厳島合戦の舞台にもなりました。
東南方向は、弥山頂上です。
左端の展望台から右側の巨岩群の間を縫いながら下部中央の仁王門へ下りました。
仁王門の屋根です。
頂上での昼食を済ませ、団塊世代の山男八名での記念撮影。
再度、弥山頂上の新展望台
駒ヶ林の一枚岩には、松の木と岩船岳が良く似合います。
下山準備中。
北側の多宝塔コースへ下山 開始しました。
(つづく)