(つづき)
平成30年9月7日(金)曇り 29/23℃
7月豪雨依頼2か月間休止中だった金曜登山が、ようやく再開できるようになりました。
再開初回の登山は安芸高田市向原の大土山(800m 二等三角点)でした。
県道37号線、向原のローソンに一旦集まりました。
ローソンからは県道29号線を経由してから、大土山憩いの森への林道へ。
登山口の大土山憩いの森キャンプ場と、
下山予定の土橋登山口に、待機車を用意。
登山コースの説明やミーティングが有り。
13名(男性7名、女性6名)でキャンプ場登山口から、O田さんを先頭に出発。
ルートマップの裏側に登山口有り。
ルートマップ詳細
高天ヶ原の峠までは高天ヶ原遊歩道とのことでした。
左側は、キャンプファイヤーの広場でしょうか?
論山湖へ流れる渓流の木橋を渡ります。
遊歩道は広くて立派ですが、倒木も多数有りました。
立派な階段を登ります。
これからは、製紙会社の社有林だそうです。
立派な小屋が有りました。
深い森の中を、気持ち良く登っています。
多数の倒木も邪魔にならない様に、少しは整備されているようでした。
急登を約30分登ると林道に出合い、神聖な領域とされている高天原の峠に到着しました。
右側の奥には、真っ白い大鳥居が見えていましたが、その前に、
左側に有る高天ヶ原の千畳敷へ向かいます。
この辺りの巨岩の集合している一帯は、千畳敷といわれる神域だそうです。
神域の天岩座に入ります。
手水鉢とお社が鎮座。
天孫降臨神話の有る巨岩の天岩座
しめ縄が巻かれた巨岩の天岩座を周回してみました。
真東方向に本日の目的地の大土山頂上の電波塔が見えています。
南西方向を眺めると、大土山登山道が有る、白色の大鳥居が見えています。
この後、峠へ下りた後、向かいます。
峠へ下りました、林道を横断して、白い大鳥居へ向かいます。
白い大鳥居から天岩座、千畳敷を振り返りました。
(つづく)