(つづき)
長谷川の支流オタカ(男鷹)川沿いの従来登山道から切串林道を横断し、361峰に登頂しました。
361峰を左折し、古鷹山山頂へ向かいました。600m方向へ。
良く整備された登山道です。
青空も見えてきました。
あと330m標識を通過すると、
眼下に海上自衛隊第一術科学校(旧海軍兵学校)が見えました。
目前に険しい岩壁が。古鷹山の南斜面。
山頂迄120m標識を過ぎると、
丸太階段の、急登が始まりました。
続いて鎖場になりました。
コンクリート階段の鎖場を登ると、
山頂の岩場にほぼ、登頂しました。
山火事後、森林復興の為に空中からタネが撒かれたという、ネコヤナギが山頂でも見られました。
古鷹山山頂の岩峰の様子。
海上自衛隊の海軍旗(旭日旗)が印象的です。
陀峯山 真道山 大黒神島
古鷹山方位盤が山頂の中央に鎮座。
八方園の方位盤の説明
各地の方位が分かります。南西方向と北東方向に集中。
南側に二等三角点のピークが見えます。これから向かいます。
集合写真撮影
古鷹山頂上石碑
江田島市の位置表示
古鷹山の由来
五省訓の由来
再度素晴らしい景色を堪能、南方向。
東方向の 明神山、絵下山、中野山、龍山 等。二等三角点の有る、古鷹山東峰へ向け出発。
険しい岩場を、鎖を使い下りました。
しっかり固定された梯子も。
更に垂直の岩場もロープで下ります。
ここが 古鷹山で一番傾斜のきつい岩場でしょう?
一旦、楽になりました。
続いて最後の岩場を下りました。
山頂から140mを下りて来ました。
この下山道分岐を下りれば、約1時間程前に横断した切串林道登山口又はトイレの有る登山口に出るようです。
古鷹山と三角点ピークとの鞍部に休憩地点の標識が有り、
木陰で風の通り道で涼しいのでここで昼食を頂きました。
ベンチも有り、狭くても昼食には十分な広場でした。
涼しく、昼食を楽しめました。
昼食後、二等三角点の有る古鷹山東峰へ出発。
あと300m
大きな岩を乗り越えると間もなく、
山頂分岐です。
三叉路の真ん中に二等三角点が、埋まるように設置されていました。
古鷹山 二等三角点 378.0m M石さん 早速、タッチ。
道行地蔵もタッチ。
各所への標識です。切串林道登山口方面へ下山します。
(つづく)