ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

矢野三山周回登山(2)  明神山迄

2019-12-09 | 日記

(つづき)

令和元年12月6日(金)曇り 10/4℃

 今回の金曜登山は、広島市安芸区の矢野三山周回登山でした。

矢野三山とは、明神山(502m)、絵下山(559.4m、593m)、発喜山(476m)です

呉線の矢野駅から登山口に近い矢野ニュータウン上迄、2名がバスに乗車。

 

矢野上登山口に、車やバイクなど含めて10名(男性6名、女性4名)が集合。

 

矢野上登山口(発喜山、絵下山登山口、陰野の滝入口)から、やや西の明神山登山口へ移動し、登山開始。

 

 

明神山、絵下山の登山口標識

 

石垣の傍を、通過していきます。

 

大木の右に、谷が見えてきました。

 

谷に沿って登っていきます。

 

登山道は、広葉樹の落ち葉で埋まっていました。

 

鉄塔や高圧線の下を通過

 

綺麗な、黄葉。

 

かなりの急登です。

 

支尾根に乗りました。

 

明神山西入口からのコースと合流。

 

次は、絵下山茶臼山ルートへ向かいます。

 

広い登山道です。

 

落ち葉で滑ります。

 

支尾根を登っていると、

 

正面に、明神山が見えました。

 

ひたすら、登ります。

 

左右に谷が見えました。 

 

赤テープが有り安心です。

 

 

 

 

 

坂八幡神社方面からの絵下山茶臼山ルートに合流しました。

 

 明神山 方面へ向かいます。

 

ここから明神山の山頂迄、明神の北壁と呼ばれる急傾斜のコースとなります。

 

左へ 

 

右へ 

 

 更に上へ、急登の岩場を縫って登り続けます。

 

段差が高く、足の踏み場を探しながら登っています。 

 

目の前に、次の急登が。 

 

ロープも設置されていました。 

 

 まだ到着しないのかな?

 

 ロープ場は続きます。

 

 

 

全員、続いて登っています。 

 

 巨岩が現れてきました。

 

 巨岩の傍を通過すると、

 

頂上へ。 

 

先頭の、H野さんが明神山の山頂に到着しています。 

 

 以前よりも樹木が刈られて、広くなっていますが、周囲の景色は見られませんでした。

 

 頂上には、岩が沢山露出しています。

 

 明神山 の山頂標識

 

 明神山山頂で暫く休憩。 

 

出発前に集合写真の撮影をしました。 

 

(つづく)

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