(つづき)
令和元年12月20日(金)曇り12.3/5.4℃
今回の金曜登山は、広島市安佐北区白木町と安芸高田市の境界の神ノ倉山でした。
ICOCAカードが使えない無人駅の芸備線井原市駅に到着。非常に簡素な駅です。
井原市(いばらいち)周辺には見どころが沢山有るようです。
神ノ倉山(561.5m)の全景
井原大橋入口に神ノ倉山登山口の案内が有りました。
井原大橋を渡り、近くの駐車地に集合していた仲間と合流、参加者11名が集合しました。
今回担当のYさんの挨拶後出発。
要所、要所に神ノ倉山登山コースの案内が有りました。
車両通行止ですが、登山者は、自己責任で入山しました。
中電無線設備横の階段の登山口から沢道へ入りました。
やや、荒れていますが、林道を迂回するより近道です。
再び林道と出会います。ここを登っても良かった所、林道を迂回しました。
登山口分岐に出会いましたが、近くに史跡が有るというので、立ち寄りました。
左へ約100mの北田城跡へ。
こんもりとした高台が北田城址。
登山道に戻りました。棚田の跡を見ながら登っていきます。
自然に出来たような登山道を進んでいきます。
深い落ち葉を踏みながら登ります。
周りには、スギやヒノキの植林地が広がってきました。
水道局の大きな貯水槽が見えます。
渓流が見えます。
渓流の小橋を渡りました。
そのあと、丸太の疑似階段が続きました。
なぜか、タイヤが多く見られます。
開けた斜面や植林地帯を登り続け、
八重の白いサザンカは珍しいですね。
また、林道と出会いました。
暫く林道で休憩後、登山再開。
植林地の中の谷筋をゆっくり、登っていきます。
岩が多く、
登山道が作られていたようにも、思われます。
窪んだコースを登っていきます。
枯葉が深くて、難儀します。
渓流が見えてきました。
渓流を渡っています。
神の水という湧き水の渓流を渡ります。
神の水:綺麗な水が湧き出ています。夏だったら飲んで元気を付けますが。
渓流の上流の沢に沿った斜面を登っていきます。
踏み跡が見えないので、自由に登っています。
以前の沢路は、倒木などで通れないので近くを登ります。
左側の山がきれいに伐採されていて、上空が明るくなりました。
谷筋の直登コースです。
右側の植林帯と左側の禿山の対比が見事です。
もうすぐ、神ノ倉山公園です。右側を登って下さい。とのことです。
尾神ノ峠が見えてきました。
小さな祠が有ります。
小さな祠の大歳神社です。
大歳神社の標識
林道へ下りると 尾神ノ峠 に到着しました。
向原町方面への林道は工事中の為、通行止めの看板が有りました。
公園には、遊歩道が無数にあります。花道、 、展望道があるよ
常夜灯の有る神ノ倉山公園へ登ります。
大きな、羽釜 です。
大きな席の前の様子。
平和共存 神ノ倉山公園を造られた谷岡国一氏の大きな石碑
宇宙広場らしく惑星に似た丸い球石が 有りました。
大きな常夜灯など
宇宙広場の看板
(つづく)