ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

令和元年 曽場ヶ城山-水ヶ丸山縦走(1)  MAP & 概要

2019-12-15 | 日記

令和元年12月13日(金)曇り12/3℃

 今回の金曜登山は、東広島市八本松町と広島市安芸区上瀬野の境界線沿いに、

曽場ヶ城山から水ヶ丸山を縦走しました。

JR山陽本線八本松駅に、10名が集合し、国道2号線を横断、西条バイパス五号陸橋登山口へ向かって出発。

戦没者供養塔迄登り、上着を脱いで本格的に登山開始。

急登を約30分登り曽場ヶ城三の丸跡を通過後、5分で32番石仏に出会いました。

33-48番石仏巡拝路下山口を見過ごして、午ノ段、31,30,29番石仏を見ていき、二ノ丸跡に到着。

平成28年2月に6号陸橋から登ったことが有る、2-28番石仏巡拝路下山口が有りました。

二の丸跡で、 二班に分かれ、A班4名は曽場ヶ城山から大山峠へ下山し、

B班6名は水ヶ丸山迄縦走し奥野原登山口へ下山する事になりました。

B班は、二ノ丸跡から矢竹林を潜ってすぐの本丸跡(展望地)を経由し、

急登の岩場をロープ等使って曽場ヶ城山に到着。北方向の稜線には三瓶山も見えました。

小倉山手前の鞍部小倉神社分岐の小倉峠?へ一旦下りて、稜線を登っていくと突然、

小倉山の山頂標識が現れ見落としそうでしたが、近くにもう一ヶ所山頂標識が有りました。

小倉山から弥仙山迄は、険しい大岩の上り下りが続きましたが、

稜線から素晴らしい眺望が続き、飽きることのない岩場の縦走コースでした。

弥仙山の展望岩場で南方の景色を楽しみながら昼食を済ませ、鉄塔通過後、

鞍部のセノハラ峠へ下りて、登り返し、霧ヶ峰展望地に立寄り水ヶ丸山に到着。

水ヶ丸山 660.2m 二等三角点 から、奥野原分岐迄戻り、

尾根に沿って奥野原登山口へ下り、平山神社近くの宮の前バス停に到着。

予定していたバスの時間(15:12)よりかなり早く到着した為、歩こうということになり、

瀬野川及び国道2号線に沿って約40分、瀬野駅迄歩きました。

今回担当のMさん、他仲間の皆さん有難うございました。



行程

8:30       八本松駅出発(スタート)

8:42       西条バイパス五号陸橋

8:43       五号陸橋南詰登山口

8:50       戦没者供養塔

8:55       七ツ池分岐

9:20       三の丸跡

9:25       32番石仏

9:26       33-48番石仏巡拝コース分岐

9:27       午の段

9:28       31番石仏

9:29       30番石仏

9:30       29番石仏、二の丸着、(A班、B班分かれる)

9:35       2-28番石仏巡拝コース分岐

9:36       矢竹林通過後本丸跡

9:50~9:55     曽場ヶ城山

10:21      小倉峠(小倉神社分岐)

10:35      小倉山

11:00      岩峰

11:28      弥仙山着 昼食

12:08      弥仙山発

12:14      鉄塔通過

12:21      セノハラ峠

12:42      霧ヶ峰展望地

12:49      奥野原分岐

12:56      笹ヶ峠、下切分岐

12:58~13:16  水ヶ丸山

13:22      奥野原分岐

13:32      511峰展望地

14:12      奥野原登山口

14:30      宮の前バス停(ゴール)

15:10      瀬野駅着



参考データ(八本松駅宮の前バス停間

歩行総数     約25,000歩

歩行距離     約9,870m

歩行時間     約6時間00分

累積標高差    約850m(+)/ 約1,036m(-)




 曽場ヶ城山-水ヶ丸山縦走MAP

(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡や交通機関)

 

 曽場ヶ城山-水ヶ丸山縦走断面 

 

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする