（つづき）
八本松駅を出発し、戦没者供養塔－三の丸跡－二の丸跡－本丸跡－を登り続け、
曽場ヶ城山に到着しました。これから水ヶ丸山へ向かいます。
水ヶ丸山へ向かうB班は大山峠分岐を通過。A班はこの分岐から大山峠へ下山予定。
緩やかなコースを下山中。
所々に大岩が有ります。
前方に小倉山。
曽場ヶ城山と小倉山の鞍部へ下りました。
南側は小倉神社、小倉名水 、北側はTV中継局－西国街道へ
登り道になります。
大きな岩が続いて現れてきました。
コースのやや奥の赤松に、小倉山の山頂標識が有りました。
小倉山 561m
境界線の杭
境界杭を辿っていくと
もう一つ小倉山の標識が有りました。本当の山頂はどちらでしょうか？
小倉山の西に、弥仙山が見えてきました。
岩場を登り始めます。
振り返ってみました。 小倉山 曽場ヶ城山 方面
原演習場方面
南東方面には安芸灘も？
目前に岩峰のピークが見えてきました。
岩壁の細い登山道となりました。
南側の垂直な岩壁を登り、ピークに到着。
東 ：岩峰からの景色
ダイキョウニシカワ 上部は龍王山 中央は西条バイパスと、西条の市街地
稜線の岩の間をアップダウンしながら通り抜けます。
色々な形の岩を超えていきます。
岩峰と弥仙山の鞍部を通過し、弥仙山へ登り始めます。
南の奥には海が見えています。
南方の野呂山や膳棚山
ロープの岩場が続きます。
岩峰の展望地、
岩の南側のロープ。
北側のロープ
ローソク岩？
陸上自衛隊原演習場方面
陸上自衛隊原演習場
岩峰 陸上自衛隊原演習場方面
曽場ヶ城山 本丸跡 小倉山 岩峰
の順に見えています。
曽場ヶ城山 本丸跡 龍王山
弥仙山に到着。
北西方向は、高鉢山連山から安駄山への稜線が連なっています。
北方向は、高鉢山や安駄山から金明山方面へ。
安駄山と前安駄山は重なっています。
奥が鎌倉寺山で、手前に金明山。
弥仙山（652m）の山頂は狭いので南側の展望岩へ下りて昼食開始。
原地区や西条盆地等の景色を見ながら昼食が出来ました。
西方面にやっと、水が丸山が見えてきました（左下）。
正面上は、原山や鉾取山の様です。
東北方向、手前から、岩峰－小倉山－曽場ヶ城山－本丸等
鏡山 広大方面
弥仙山 で昼食後、6名全員での集合写真です。
（つづく）
