つづき
倉橋島火山の後火山(455.8m)から少し下りた所の東屋から、前火山(408m)方面を眺めました。
これから鞍部へ下りて前火山の左側を南下します。
直下には復刻遣唐使船の展示場が見えました。
朱色が遣唐使船
鞍部へ下りて桂浜方面への登山道を下りています。
石切り場が見えて来ました。
崩れた登山道は、きれいに整備されていました。
石切り場が近くなってきました。切り出し時の花崗岩の跡がきれいに見えています。
国会議事堂に採用され、議院石と呼ばれ有名だそうです。
電車などの軌道の敷石にも使われているそうです。
近くに見えるようになった鹿島大橋。
上部から落っこちて来たような大きな岩
直径が50cm以上は有る大きなヤマザクラ
ここまでは火山登山道、ここから八十八ヶ所巡りの遊歩道と一緒になります。
同上
下山してきた火山の南斜面
八十八ヶ所巡りの遊歩道になり、再び、お地蔵様達と出会う。
第七十番 地蔵様
第72番 お地蔵様。
面白い形のきのこ
また、きのこのような面白い形の岩も有りました。
第七十三番 薬師如来
第七十四番 薬師如来
第七十五番 薬師如来
第七十六番 虚空蔵菩薩
遊歩道がコンクリート舗装道路に 変わりました。
屋内プールの右に桂ヶ浜登山口が見えています。
桂ヶ浜登山口の北側に見える屋内プール。
登山口を下りて県道を渡ると江戸時代の桂浜ドック前に出て来ました。
近くの桂浜バス停に着き、バスの時間を調べてみると、
15:50があり、20分ほどの待ち時間が有りました。
時間まで桂ヶ浜を急いで散策しました。
つづく