(つづき)
令和3年11月5日(金)晴れ 22.3/10.3℃
今回の金曜登山は廿日市市の極楽寺山でした。
JR山陽線五日市駅北口から広電バスに乗車、広島市植物公園経由、
薬師が丘上(終点)で下車。参加者は6名でした。
山陽自動車道の陸橋を渡ります。
佐伯運動公園の西側に沿って登り、佐伯運動公園の北駐車場前へ移動します。
佐伯運動公園の北駐車場に到着。
向山(高山)が正面に見えました。
中国自然歩道の大看板前を通過。
倉重霊園を通過します。
霊園の南側の旧道に、桜尾根コース・牛池コースの標識が有りました。
倉重登山口に入ります。
椿谷コース 倉重登山口 の標識
小畠山の一枚岩の分岐を通過します。
左側の谷の砂防ダム
南側の旧登山道と合流しました。
極楽寺 椿尾根道 の標識
桧やスギの植林帯を通過
障子岩・白樫尾根コース分岐の案内が、黄色テープに書かれていました。
勾配がきつくなり、岩が増えてきました。
上空は大木で覆われています。
懐かしい山友と出合いました。
急登になってきました。
綺麗な板のベンチが設置されていました。一つ目です。
急斜面の細い登山道に危険個所のトラロープ設置。
谷間に張出した支尾根の先端部分
崩壊した登山道の修復作業用の道具箱?
作業用の箒など
倒木が多数見られました。
歩き易い登山道部を通過中。
年期の入った、古木です。
椿尾根コースは、急登ですが、歩き易く、良く整備されています。
二つ目の、綺麗なベンチなどで、休憩します。
近くの鉄塔が見えています。
急登を登り続けています。
南側の視界が開けていました。 鈴ヶ峰や広島市のデルタ部分です。
展望地を通過中の皆さん。
植林帯の大木が並んでいます。
小畠山から下りてきた道でしょうか?
鉄塔標識
椿乗越(峠?)に到着です。
三つ目の綺麗なベンチです。小休憩しました。
椿乗越から、まだまだ急登を登りました。
平坦な牛池林道が見えています。
牛池林道に合流しました。
極楽寺・蛇の池・障子岩などへの分岐で、本体は、蛇の池方面へ向かい、
道行地蔵(筆者)は牛池林道経由でアルカディアビレッジへ向かいました。
12時迄に、蛇の池で合流の予定でした。
牛池林道を牛池へ向かいます。
牛池が見えてきました。右側の堰堤へ向かいます。
入口フェンスを開閉して通過。
鏡のようにきれいな牛池でした。
出口側のフェンスを開閉して通過します。
桜の里方面へ向かいました。
植林帯の中の登山道を通過。
ピークを越えます。
高圧線の様子が見えました。
道なりに下りて行きます。
最初の丸太橋を渡ります。
尾根を越えて
二つ目の丸太橋を渡ります。
桜の里の芝生が見えてきました。
管理棟?
遊歩道入口は通過。
極楽寺・蛇の池方面への分岐をアルカディアビレッジ方面へ北上します。
後畑三角点方面へ寄り道します。
ピークの地面に目立たたず、埋まるように設置されていました。
四等三角点 点名:後畑
道行地蔵、三角点と共に撮影しました。
(つづく)