このところ食べることについての記事ばかりだが、私は特別に食べることに興味があるわけではない。
日本にいるときは、出されるものは何でもおいしく食べていた。
こちらに住んでからというもの、食べることに苦労連続なので、自然と興味がわいてきたのかしら。
時々招かれたり外食したりする。下は、ポーランド人女性の料理。
食器の中の料理の色が似ているが、左右は別の料理だ。
左はかぼちゃのスープ。冷凍しておいたかぼちゃを使用したそう。
右は七面鳥のシチュー。七面鳥そのものの味がウチで食べているものよりずっとおいしかった。
推定年齢55歳前後か、ドイツ人のだんなさんと知り合ってこちらに移住、大学生の女の子二人のお母さんだ。
ドイツ料理はやはり口に合わないことが多いらしく、めったに外食をすることがないらしい。
なるほど、彼女の料理は塩辛くない。食卓には塩が置いてあって、各自好みに合わせて塩を振るのだそう。
ウチは食卓には調味料が並ばない。義母の味付けを目の前で変えるのは困難だ。って、義母の料理は塩辛いから塩を足すのではなく、水を加えなくてはならないのだけど!
デザートのお菓子、2種。
義母の馬鹿でかいケーキほど圧迫感がなくてよろしい。一切れづついただいた。
ここでは多くのベトナム人がアジア料理、または中国料理、と看板を出してレストランをやっている。
最近よく行く店は「ベトナム・タイ・中国」と宣伝しているが、ベトナム人経営。
生春巻きは有名だが、私はここで初めて食べて、はまった!
これはBi Cuonとメニューに書かれていて、直訳すると「豚巻き」だ。
一皿5.50ユーロ、日本人成人女性にはこの一皿でおなかいっぱいになる。この小皿に入ったソースがおいしい。
前回は大きかったソース皿が、今回はもっと小さい皿に入って出てきた。
空になってからおかわりを頼んだら、店主と思われるおじいさんかおじさんか微妙な年齢の男性が「前にあなたは残したから半分にしたのですよ」と解説。
お客さんの数も多いはずなのに、ちゃんと私がどのように食べたか記憶しているのにびっくりした。
また、母国より高くなりがちな食材、大事にしている様子が伺われ、ちょっと感動。
右写真、私が噛み切った断面、きったなくてごめんなさい~
日本にいるときは、出されるものは何でもおいしく食べていた。
こちらに住んでからというもの、食べることに苦労連続なので、自然と興味がわいてきたのかしら。
時々招かれたり外食したりする。下は、ポーランド人女性の料理。
食器の中の料理の色が似ているが、左右は別の料理だ。
左はかぼちゃのスープ。冷凍しておいたかぼちゃを使用したそう。
右は七面鳥のシチュー。七面鳥そのものの味がウチで食べているものよりずっとおいしかった。
推定年齢55歳前後か、ドイツ人のだんなさんと知り合ってこちらに移住、大学生の女の子二人のお母さんだ。
ドイツ料理はやはり口に合わないことが多いらしく、めったに外食をすることがないらしい。
なるほど、彼女の料理は塩辛くない。食卓には塩が置いてあって、各自好みに合わせて塩を振るのだそう。
ウチは食卓には調味料が並ばない。義母の味付けを目の前で変えるのは困難だ。って、義母の料理は塩辛いから塩を足すのではなく、水を加えなくてはならないのだけど!
デザートのお菓子、2種。
義母の馬鹿でかいケーキほど圧迫感がなくてよろしい。一切れづついただいた。
ここでは多くのベトナム人がアジア料理、または中国料理、と看板を出してレストランをやっている。
最近よく行く店は「ベトナム・タイ・中国」と宣伝しているが、ベトナム人経営。
生春巻きは有名だが、私はここで初めて食べて、はまった!
これはBi Cuonとメニューに書かれていて、直訳すると「豚巻き」だ。
一皿5.50ユーロ、日本人成人女性にはこの一皿でおなかいっぱいになる。この小皿に入ったソースがおいしい。
前回は大きかったソース皿が、今回はもっと小さい皿に入って出てきた。
空になってからおかわりを頼んだら、店主と思われるおじいさんかおじさんか微妙な年齢の男性が「前にあなたは残したから半分にしたのですよ」と解説。
お客さんの数も多いはずなのに、ちゃんと私がどのように食べたか記憶しているのにびっくりした。
また、母国より高くなりがちな食材、大事にしている様子が伺われ、ちょっと感動。
右写真、私が噛み切った断面、きったなくてごめんなさい~