先日、ホームセンターで“アリドオシ”を買った。
「千両、万両、有り通し」の語呂合わせで、センリョウやマンリョウと共に正月の縁起物と
として活けられるそうだが、我が家にも今年こそドッサリ“有り通し”となる事を願っている!
(上段:アリドオシ→拡大、下段:センリョウとマンリョウ)
アリドオシ、蟻通(アカネ科アリドオシ属)、別名:1両
中四国地方の薄暗い林下に自生する常緑の小低木。 樹高=50 cm。
葉は対生し、葉腋に1対の細長いとげがある。
花期は4~5月で、葉腋に筒状の白い4弁花を2個つけ、果実は秋に赤く熟して冬の間じゅ
う枝についている。
(名前の由来)
葉の付け根から出ている鋭い刺が蟻をも刺し通すという意味や、アリのような小さい虫でな
なければ通り抜けられないという意味で名づけられたという説や、前年の実が翌年の花が
咲くまで残っているので“在り通し”と名づけられたという説などがある。
「千両、万両、有り通し」の語呂合わせで、センリョウやマンリョウと共に正月の縁起物と
として活けられるそうだが、我が家にも今年こそドッサリ“有り通し”となる事を願っている!
(上段:アリドオシ→拡大、下段:センリョウとマンリョウ)
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アリドオシ、蟻通(アカネ科アリドオシ属)、別名:1両
中四国地方の薄暗い林下に自生する常緑の小低木。 樹高=50 cm。
葉は対生し、葉腋に1対の細長いとげがある。
花期は4~5月で、葉腋に筒状の白い4弁花を2個つけ、果実は秋に赤く熟して冬の間じゅ
う枝についている。
(名前の由来)
葉の付け根から出ている鋭い刺が蟻をも刺し通すという意味や、アリのような小さい虫でな
なければ通り抜けられないという意味で名づけられたという説や、前年の実が翌年の花が
咲くまで残っているので“在り通し”と名づけられたという説などがある。