YOです!
先日入荷して来た2016年KTM 250EXC-F SIXDAYS を眺めていたら、
エンジンの小ささにあらためて感心してしまいました。
比べてはいけないとは思いますが、同じ世代の同じ排気量HONDA CRF250Lと
エンジンの大きさを比べると、手前に置いたアイフォン4(古いですね・・・)と比較して
も分かる様に、KTM250EXC-Fのエンジンがいかに贅肉を削ぎ落とし、軽量に仕上げられて
いるかは一目瞭然!(分かり難いって?)
もちろんレーシングバイクとして生まれたKTM EXCシリーズは、前のバイクを抜け!という
指令の元作られたオフロード車であり、CRF250Lは何処の国でも快適に走り抜ける
デュアルパーパス的な存在。どっちが良いですか?と聞かれても迷いますよね(笑)
CRFも頑張っているんですが、チョッと大柄な250ですよね。。同じ水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒なんですけどね。
比較していたHONDA CRF250L TECHNIX に少し追加パーツを装着しました。
フレームガードとチェーンガイドプレート、そして樹脂製スキットプレートです。樹脂製の
スキットプレートはアルミに比べて軽量な事でのチョイス。
でも。。。CRFはヘビーです・・・。(笑)
なかなかの出来栄えでしょ!綺麗に装着出来ました。
あれ?これはヤバい!可倒式のチェンジレバーではない・・・。XR用が装着出来れば・・・良いかな。