Rider's Land YOYO ショップ通信

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Husqvarna FE250 2019 納車前チェック!ある意味STDな仕様です。

2019年04月26日 | Husqvarna 情報

YOです!

寒~い!今日の東京は雨が降ったり止んだりのとても寒い1日でしたね。明日からのGW10連休のお天気は
どうなんでしょうか?心配ですが、10日間も有れば晴れも雨もあって当たり前ですね^_^。

さて、そんな点呼が心配される中、明日GWの初日に納車される方の、Husqvarna FE250 2019モデルを
ご紹介しちゃいます!

 

ベースはHusqvarnaの中でも、とても乗り易くて街乗りから、オフロード、そしてコース遊びと、オールマイティーな
車種でもあるFE250。KTMほど目立つ存在では無いのが意外とウケていて、オフロード経験が無い方でも、
サクッと乗れてしまうブランドと、モデルなのかも知れません。

今回のお客様は、701 ENDUROに乗っていた方で、既に何回かオフロードツーリングや、クローズドコースを
周回する等、701EDで一生懸命オフロードバイクとの遊びを深めていられました。でも、もう少しもう少しと
思っていたところに、オフロード遊びと真剣に向き合う為に、先日、このFE250をご購入頂けました。

今回の仕様は、高いシートを克服するアイテムとして、リヤはリンクを、フロントはオイル交換と突き出しの調整で、
対応させて頂きました。そのメリットは部品交換で直ぐにノーマルに戻せるという事なんです。始めはゆっくり走る
ことで、身体の体感を養い、慣れてきたところでノーマルに戻して、もっともっとオフの深みにチャレンジしていくに
丁度良いんです。

 

★ZEET製のローダウンリンクです。30mm程下がりますよ。

 

★突き出し10mmで車体のバランスを整えます。

 

KTMとは違い、リヤサスペンションがリンクで構成されているので、大きなギャップや石ころなどのフィールドが
大好きなHusqvarna FE250。ツッパリ感が無く、トラクションに優れるFE系は、ある意味オフロードSTDです。
パワフルなエンジンに、WPのサスペンションが日野カン等のフィールドには良く似合います。
YAMAHAのWR250Rが生産中止で既に3年。装備品からしてみても、かなり個体差に有りますが、中古誌などで
100万円を超えるWR250Rがあります。

 

★新しいハンドガードです。アルミの骨格に、良いデザインのハンドカバーが付きます。

 

★ETCにメインキー、そしてUSBも付いています^_^。 

 

★ACERBIS製のクランクケースカバーは優れもので、クラッチカバーやウォーターポンプ等を纏めて守ります!^_^

 

★フロント廻りも充実してますよね。

 

今回は、リヤリングはZEETの物を使い、フロントにはノーマルより高いハンドルマウンドを装着して、約ノーマル+
10mm突き出して調整しました。そして確かにFEは高価なものなのですが、装着パーツが素晴らしい出来栄えで、
エンジン、サスペンションなどは、経験値が浅い方も、常連さんもしっかり楽しめるマシンに仕上がっています。
100万円のWR250Rをお買い求め頂いても、オフロードに適したパーツに変換して行くと、ハッキリ言いますと、
FE250より高くなります。FE250ってある意味、オフロードバイクのスタンダードだと思います。

是非このタイミングでご検討下さい。

 

只今Husqvarna の2019年オフロード車には、「選べるキャンペーン」と題して、
0.9%実質年率84回払いのご利用 又は ¥50.000分の純正アクセサリー/ウエアーのどちらかが選べます。
是非ご利用下さい!

明日からのGWですが、YOYOとしては5/5~5/8までを頂きます。
5日ツーリングに行きたいなぁ~!ご一緒しませんか?(笑)

GWご来店お待ちしています!冷たいお飲物もご用意しておきます^_^

コメント
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