YOです!
今日はチョッとヤバい車両です!ヤバいとは綺麗過ぎる!という事で、良い事なんですけどね(笑)
このビックタンクを装備した車両は、1982年式HONDA XL250R パリ・ダカール!38年前の車両です!
この車両は業者オークションで仕入れた車両となります。
少し前から個人的にも興味があり、綺麗な車両があったら是非欲しいと考えていました。
評価点はオール4点!新車が10点ですので、低いように見えますが、38年前の車両で評価4点はとても
綺麗な部類で、機関外装共に大きな損傷や欠品なども見当たりません!もちろん整備して、悪い部品
等が見つかればお取替えしてお渡しになりましが、本日入荷の為まだ受け入れ検査をしていません^_^
でも写真をご覧下さい!めちゃくちゃ綺麗で、スイングアームのPRO-LINKロゴもしっかりと貼られて
いますし、オフロード走行で出来た擦り傷や、飛び石による塗装ハゲ等も極小で、かなり綺麗な車両です。
距離も20.000km弱と、10.000km台という奇跡的な車両なんです!
テールにはこれでもか!と威張っている、GIVIの大型ボックスが装着されていますので、ツーリングの
荷物入れにはベストチョイスな大きさかも知れませんね!便利だと思います^_^。
82年車と言うことは、YOは未だそんなにオフロードバイクに興味を持ってなく、確かRZ250を所有して
2サイクルクウォーターにハマっていた時。友達のXT250Tといつも一緒にツーリングに行っては、ダートに
連れて行かれて、いやいやRZで林道を走っていました^_^ それが何時しかSEROW225を買う事に・・・。
どちらかというと、YOはヤマハのオートバイが多かったのかな?RZとSEROWの両刀使いが初期で、後半は
HONDA CB750FC を中心に、オフロードはKTM/HONDA XR系が多くなりました(笑)
今回のXL250Rはパリ・ダカールラリーでの、1982年総合優勝のXL500R改を記念して制作された車両で、
タンクに21Lのガソリンを貯蓄でき、ハロゲンバルブのヘッドライト採用で、今で言うLED装着!の
凄い事だったんだと思います^_^
でも、とても可愛らしい感じがしませんか?そして味がありますよね!スタイル全体が纏まっていて、
飽きが来ないいつまででも見ていられる独特なデザインです。フロントブレーキがドラムである事を除けば
このスタイルでネオクラッシックモデルとしてオフロードバイクも再デビューして欲しいですよね!
あ~なんかワクワクするなぁ~!HONDAのビンテージは何故か柔らかい感じの中に、先進的なシャープな
面があって、ドキッとするバイク達なんです。。。あ~病気っぽい。(笑)
良かったら明日にでも見に来て下さい!お問合せは info@rlyoyo.co.jp までお問合せ下さい!