YOです!
今日は凄い天気でしたね!昨年の台風以来の豪雨と風で、大荒れの関東地方でした。
午後3時過ぎ位からは、落ち着いて来ましたが、ここ最近の天候には気を付けないといけません。。。
今日は、昨日に引き続き、2020年モデルのHusqvarna VITPILEN 401/SVARTPILEN 401の紹介と共に、
2018~2019年と人気を集めたSVARTPILEN 401との比較をしてみたいと思います。
もう昨日の紹介で、少し2019年モデルとの違いを言葉でご紹介しましたが、今日は実際に見比べて
みようと思います。生憎の天候で店内での撮影になってしまい、距離が取れなくて見難いかも
知れませんが、ご紹介できる範囲でお見せしたいと思います。
2019のSVARTPILEN 401 (以下SP401) のタンクカバー廻りです。2019は艶有りのブラックメタリックで
とても美しく見えますね。Husqvarnaのロゴもしっかりとタンクに表記してます。
2020のSP401です。タンクロゴが401になり、Husqvarnaのロゴが消えました。艶消しのダークグレーで
シルバーラインになりました。カウルセンターは艶有りです。
2019 SP401です。タンクキャリアは樹脂で、タンクバックを取付ける際はスチールのベースを取付けます。
2020 SP401です。デザインが変更になり、初めからスチールが埋め込まれているタイプとなりました。
2019 VITPILEN 401です。サスペンションのダンパーアジャストは装備されていません。しかしセッティングは
バッチリでていますので、とても走り易くて良く曲がります。
2020 VP401です。左の白いダイヤルがコンプレッション側で、右の赤いダイヤルがリバウンド側のダンパー
調整機能が付きました。リヤサスペンションはリバウンドのみ装備されました。
2019 SP401のLEDウィンカーです。KTM等と共通の物になります。
2020 VP401/SP401のLEDウィンカーです。2019年のオプションにも設定されていたモデルです。
2019年 SP401でシート自体は前後分割で、シートの表皮はしっかり感があります。
パリッとしている感じです。もちろん後ろに乗るパッセンジャーはとても窮屈な思いをさせて
しまう程、割り切ったショートテールです。プロトタイプと同じSTYLEです。
2020 SP401のシートです。ニョキニョキっと後方に伸びたテールが特徴です。二人乗りも楽しそう!
ウィンカーもこの位置に移設されました。
2020 VP401のシートです。シートは前後一対型のデザインになります!表皮は少々柔らかめで、少し薄く
なった気がします。。。でも後方部分にはアルカンターラ素材のシート表皮と、黄色いステッチがが
デザインされました。
2019 SP401のアンダーリヤフェンダーです。ウィンカーはこの位置になっていますので、チョッと独創的。
2020のSP401です。ナンバーが付く為のアンダーリヤフェンダーになりました。
2019 のSP401です。エンジン下部にはスキットプレートが付いています。
2020 SP401です。エキゾーストパイプ形状が変更され、エキパイ自体が下回しになった為に、触媒の位置が
エンジン下部に位置します。その関係でご覧のヒートプロテクターが付きました。
2019 SP401のフロントホイールです。シルバーアルマイトされたリムがコントラストを生みます。
2020 SP401のフロントホイールです。全体的にブラックアウトされました。
2019のSP401です!ステッププレートがBLACKカラーなのと、スイングアームピポットボルトが
ステンレス製になります。左側からボルトが刺さります。
2020 の SP401です!ステッププレートはシルバーカラーに変更され、スイングアームピポットボルトは
スチール製になりました。何故か右側から刺さります。^_^
2019 のSP401です!リヤサスペンションの前に、マフラーのサブサイレンサーチャンバーがあり、
整備性が少し悪かったのですが、2020モデルのこの部分は余裕があります。
2020 SP401 フロントフェンダーです
2020 VP401 のフロントフェンダーです。実はHusqvarnaロゴの色が違うのですが、
写真だと分かりませんね。(笑)
2020 SVARTPILEN 401 です。今年より、アジアに向けてSVARTPILEN 250がリリースされ、その関係もあって
401も大幅にリファインされました。二人乗りをし易くしたり、コスト面でもインド生産とした事で、
アジア価格にプライスダウンした事も、2019モデルと異なる部分です。2019年モデルはオーストリア製で、
ある意味、プロトタイプが生産ラインになってしまったぐらい、デザイン重視で作られているだけに、
実用性は劣りますが、凄くシンプルなオートバイでもありますね。
2020モデルの仕上がりも、とても良く纏まっています!ブラックをメインにしたカラーリングが、
キュッとしたイメージになって良いですよね! 2019と2020との基本的な違いはありませんので、
後は皆さんのインスピレーションだと思います^_^
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大変よくわかりました。
色々情報が交錯して、KTM390ADVENTUREも発売
された時期で、間違い易いですね。私も間違えてい
ました。
先ずはHusqvarnaはEasy Shiftと言います。
Husqvarna SVARTPILEN 250 はイージーシフトは
付いていません。
Husqvarna VIT/SVARTPILEN401はイージーシフト
が付いています。
KTMはクイックシフタープラスと言いまして、
KTM390ADVENTUREにはオプションとなります。
これはソフトのインストールだけで大丈夫です。
ですので、Husqvarna VIT/SVARTPILEN 401はとても
コストパフォーマンスが高いモデル達なんですよね。
実は外観より見分けが付きます。クラッチケースの
後ろ側に、シフトポジションセンサー(黒い樹脂)が
付いているのが、イージーシフトやクイックシフター
プラスの装備可能なモデル達です。
宜しくお願い致します。
どちらが本当なのでしょう・・・
間違い探しみたいで楽しかったですよ!^_^
クイックシフターは残念ですが付いていないですね。
390ADVENTUREにはオプションで設定されたので、
期待はありましたが、昨年モデルより定価が下がった
事もあり、色々と格闘したのだと思います^_^。
でも、色合いがとても好評ですよ!
ご検討宜しくお願い致します
基本オープションでクイックシフターが搭載されると噂がありましたが付いてないみたいですね。