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YOです!
遂に発売されました!2021年モデルのハスクバーナENDUROモデル達です。
そして、YOYOにいち早く舞い降りたのは、Husqvarna TE300i のコンペテション車両となります!
2サイクルに限っては、2020年モデルと大きな変更点は見当たらないアナウンスですが、4サイクルの
FE250では、エンジンマップが調整出来ると明記してあるので、今まで2マップのモード切替があった
4サイクルモデルが、任意で変更できる?と言う事なのか?今日時点では未確認な情報となりますので、
再度調べてご案内致します!
今回いち早く入荷したTE300iは、YOも2020モデルを愛用しているだけに気になる存在です。パワーは
もちろんあるので、アクセルを開け切れば暴力的なパワーを得る事ができますが、それよりも低中速の
トルクバンドの広さがとても魅力的なTE300iなんです。
2021年モデルはどこに磨きが掛かったのか?その辺が気になりますよね・・・。ん~気になる ^_^
デザイン的には、少し新しい直線的なイメージですが、ビンテージハスクバーナ的な、古き良きモデルの
デザインが取り入れられている感じがします。シンプルな中に伝統と強者の印しの様な歴史を感じます。
ウエアーもシンプルな雰囲気な物が似合いそうですね。
Husqvarna TE300i 2021 の簡単な諸元ですが、
■ TE 300i 発売予定時期 :2020 年 8 月
メーカー希望小売価格:1,365,000 円(消費税 10%込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :293.2cc
始動方式 :セルスターター式
変機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI) スロットルボディ Φ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 48 倒立フォーク
サスペンション R:WP 製 XACT リンク式モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 106.2kg(半乾燥)
※ 競技専用車輌
※その他、2021年モデルのプレスリリースの記事
その他のモデルも入荷時期が待ち遠しいと思いますが、今回のTE300iをスタートに、
- TE300i
- FE250
- TE150i
- TE250i
の順に入荷する予定です。
そして残念ながら、2021年モデルでは、
- FE350
- FE450
- FE501
は、排気ガス対策の関係で、2021年日本への入荷は見送られる事になりました。誠に残念ですが、
2022年モデル以降の導入を期待するしかなさそうです・・・・。
なので、2021年モデルの日本発表は4機種となりますので、宜しくお願い致します。
この連休は是非NEW Husqvarna 2021モデルを見に来て下さい!(^_-)-☆
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