YOです!
4月の18日に開催された、Door of Adventure 2021 春 マザー牧場に出場。そして無転倒完走を果した、YOYOのDEMO SVARTPILEN250。
出場後の反響も多くあり、多くの方が店頭まで見に来てくれたり、お問合せを多々頂きました。本当にありがとうございます^_^
その中で一番好評だったのは、ハンドルアップとエンデュリスタンテールバックを装着の事でした。
ハンドルアップはオフロード走行をするには少々低いのが気になっていたので、思い切って市販の20mmスペーサーを入れて、ノーマルの
取付けボルトより20mm長いボルトを装着した簡単な仕様でしたが、200kmの舗装と林道が入り混じるラリーコースを難無くクリアー。
そして、エンデュリスタンテールバックの一番大きなサイズを、片側3点留めで計6か所を固定して、中にはパンク道具など工具を中心に
意外とヘビーな荷物を入れて、バック自体の損傷も無く、またバック自体がリヤタイヤに巻き込まれる事もなく、また、ボディーへの
擦れ傷など最小限で済む事が出来ました。
擦れ傷などは、予め保護フィルム等で傷付き防止を施せば問題なく、エンデュリスタンテールバックを使用する際はお勧め致します。
そして、最終仕様はステップを衝撃から折れたりしない様に、KTM 250/390 ADVENTUREのステップに交換しました。
これはオフロードブーツを履いた時は、ステップとシフトペダルの幅が狭くなり、少々シフトアップが辛く、RALLY中は足がつってしまい、
苦労しました(^^ゞ オプションでも用意されているので、形状や高さ幅などをチェックして入れ替えるかを検討したいと思います。
また、ラジエターのコアが丸出しだったので、タイラレーシングさんのラジエターコアガードを装着。本来はルーバータイプが良いのですが、
互換性があるものが見つからず、タイラレーシングさんのを使用させて頂きました。結果は全く問題なく、コアーも無事無傷で生還!(^-^;
必須アイテムですね!
それと、スタックに備えて、脱出用のスタックベルトを装着。こちらはDRC製の装着が楽なスタックベルトをチョイス!大会時は使用する
事は無かったですが、お守り的なイメージで装着をお勧めします。^_^
次回はサスのセッティングと、エンデュリスタンテールバックの取り付け方をご案内しますね!
今日はこの辺りで・・・。お疲れ様でした~!
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