Rider's Land YOYO ショップ通信

RL-YOYOスタッフからの情報発信Blog☆

Husqvarna TE150i YOYO号 日野カン デビュー!(^^♪

2020年12月16日 | ショップ スタッフ

YOです!

今日は定休日を頂いています(^_-)-☆。 日曜日のブログをサボってしまったので、
ブログを毎日チェックして頂いている方から、「最近ブログ書いてないね・・・」と
ご指摘が・・・(^_^;)

月曜日は休み前なので、自分的にはブログ休日みたいな日にしているのですが、
2日連荘で書かないと目立ってしまうのかな・・・(+_+)

と言う事で、チョッとだけTE150iのインプレッションをお伝えしますね!

12月の上旬に今年の愛車だったHusqvarna TE300iに別れを告げて、2020年モデル
TE150iに乗り換えたYOですが、以前のブログに半分の排気量なので、まったく
乗り方が違う的なことを、書いたことがありました。

というか、自分的に一度日野カンで乗せて頂いたときに、トルクの無さに上手く
乗ることができない事を、上級者向きと書いたのです。。。これは間違いです。

確かにトルクもパワーも少ない150ccですので、乗っていた300とは乗り方を少し
変えないとうまく乗れないのは本当です。ですが、その乗り方とは決して難しい
事ではなくて、基本練習さえしっかりと学んでいれば、一番乗りやすい!

そうなんです!ロードで街中を走った時と同じで、パワーは高回転では十分あって、
そのパワーバンドを上手に使うことができると、パワーバンドでのトラクション
だったりトルクバンドが使い易いことに気付くのです。。。

低速でのまったりした回転時でも、150ccの粘り強さに助けられ、ライントレース
がとてもしやすく。狙ったラインを外しません。そしてパワー&トルクの路面への
伝え方がとてもソフトなので、身体の遅れも抑えられ、結果的に長時間スムーズ
なライディングができるのです。

また、ソフトな出力特性のお陰で、ステップONのライディングがとてもしやすく、
トライアル的なスタンディング走行がとても楽に出来るのです。
これにはチョッとビックリしてしまった程。

難と言えば、パワーに頼らなくてはならない、ヒルクライム系の直登ラインとか、
長い上り坂でガレているときは、パワーバンドをキープしている事が難しい場面
が出てきそうでした。現実先日、クロスパーク勝沼に行ったときに感じたことです。今回、日野カンでは経験の浅いひよこさんチームの練習ランで、究極な難所は
エスケープでしたので、次回ではチョッと試したいと思いました。

使用しているタイヤは、TE300iの時と変わらず、BS バトルクロスE50 前後で
リヤはエクストリームを使用しています。ライフも長く、コントロール性も
抜群で、自分的には13mm縛りのFIMサイズブロックでこれからもいきたいですね!

リヤスプロケットは52丁で、フロントは13丁。もしかしたらリヤは50丁でも良いの
かも知れません。1~2速の守備範囲を広げたい気もします。試してみますね。

後はやっぱり軽いですね。TM144EDみたいに125cc並みとはいきませんが、
リカバリーやトラクションの掛け易さは最高ですね!

TE150iに目が離せない!そんな感じです。林道も走ってみたいですね~!

 

走行後の自分へのカロリー補充です(^_-)-☆ 1ポンドハンバーグ!

 

さらに、レインボーアイスをダブルで! 完璧ですね^_^

 

ヤバい・・・苦しい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 火曜日はお休みです。 | トップ | 12/15 今年最後の楊遊会!無... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿