
YOです!
今日は、チョッと天気があまり良くなかったのですが、やっぱり3月春の土曜日とあって多くの方にご来店頂きました!
いつもありがとうございます!^_^ 夕方から雨~そして雪が降り始まましたもんね!
という事で、「佐藤君がにこやかに、これ来ましたんで付けますね!」と持って来たのは、
これで2台目のロイヤルエンフィールド350シリーズのローダウンリアサスペンションキット。
YSS製のサスペンションで、TOP LINE-GAS SHOCK ABSORBERというシリーズになります。
- スプリングプリロード(無段階)調整機能付き
- 伸び側のショックアブソーバーダンパー調整機能付き(リバウンド)
- ショック長を+-10mm調整可能
の機能を持つ、サスペンションの中では上級モデルとも言えるサスペンションです。
今回は2023MYのMETEOR350 FIREBALLBLACKに装着で、ノーマルのリアサスペンションは315mmに対して、YSS製は285mmとなり、
サスペンション長では30mmDownとなります。これはサスペンション長を10mm調整出来るので、マイナス方向で40mmDown
まで可能という事になりますが、サイドスタンドの限界があるので、標準のサイドスタンドだと30mmが一杯かと思います。
真後ろからのアングルですが、足付きは分かり難いので、リアタイヤの隠れ量を見て下さい^_^。
ノーマルでは、膝がまあまあ曲がりますが、自然体のストレートな感じですね。SATO君に跨いでもらってますので、彼の身長は172cmとなります。
こちらもタイヤとリアフェンダーの隙間の量を見て下さい。
ノーマルでは、リアサスペンションの上のボルトで地面から約670mmです。
サスペンションカバーはノーマルに対して長いのですが、このタイプは100mmのタイプ。60mmもあります。
はいこんな感じになりました。悪く無いでしょ? 個人的にはカッコ良いと思ってますよ。^_^
かなり下がりましたね!良い感じです。
あまり変わった様に見えないのですが、跨ってるSATO君は凄く良いですと言ってます^_^
タイヤのトレッドパターンがフェンダーに隠れましたね。低いです。
上部のボルトで625mmですね。写真の誤差もあるので40mmDownという感じでしょうか。
フロントフォークも少し突き出してもいいかと思いますが、サイドスタンド加工を要するので、今回は標準のままにしました。
今日は天気が悪いので、明日の午前中にロードテストの予定です。YSSのサスペンションはガス封入式のSHOCKなので、スプリングプリロードは
あまり固めない標準のままで行こうと思います。Ownerの体重にもよりますが、サスペンションザグを調整して出荷になります!
ロードテスト後のインプレは書き足しますので、ご興味がある方はまた読みに来て下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!(^_-)-☆
追伸!:
3月9日【装着後のインプレッション】
早速、今日の午前中に試走して来ました。足付き性はもちろんGOOD!安心して取り回しから、低速走行でも安心して足が地面に届くので、
走行の余裕が生れました!午後にOwner様にお渡しした時の笑顔が全てでしたね!
そして乗り心地も標準サスペンションより柔らかめで、減衰力も効いているのでふわふわした感じがありません。
路面をしっかりと掴み、うねりやデコボコを自然に通過するので、ノーマルよりアベレージが上げる事が出来て、車速のノリが上って
パワーアップした様な錯覚?を感じる程。もちろん大きなギャップの走行時には、底つき感が感じられるとは思いますが、それは
この仕様でネガな部分にはならない筈ですし、足付き性の安心感の方が上回ってると思いました!
リアサスペンションだけのローダウンでも、操安性の不安も無く交差点でも自然なリーンをします。ご安心下さい!
今迄、ROYAL ENFIELDを購入したけど、チョッと取り回しが苦手で、ひとりで走る事に自信が無い・・・。その様なお悩みをお持ちの方は、
迷わずオーダーして下さい!(^_-)-☆ お待ちしています。^_^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます