YOです!
ようやく晴れましたね! 冷たい雨が降り続いていただけに、太陽の光が見えた時はホッとしました^_^。
その光に誘われてか?午後になって多くのお客様にご来店頂き、本日もありがとうございました!
無事、昨日のTAKEさんセローも納車させて頂きました。良かった~!^_^
さて、本日は大人気のHusqvarna SVARTPILEN/VITPILEN 401/701で、オプションのアクセサリーパーツの
中でも、人気度が高いバーエンドミラーについてチョッとお話しを致します。
★とても質感の高いミラーです。
スタイリング重視のSP/VPシリーズで、イメージを壊さず、更に美しいPartsを装着するのは非常に難しいですが、
中でもハンドル廻りは、そのオートバイの顔でもあるので、大きなパーツ変更はスタイルを良くも悪くもする部分です。
そして、バックミラーはその中でもとても重要な部分でもあり、安全面でも選択に迷う部分です。
Husqvarna のアクセサリーでバックミラーは2種類あります。写真のバーエンドミラーと通常のタイプにショートミラー。
どちらのミラーも、Husqのロゴ入りのアルミのビレットなので、質感もスタイルも抜群です!
そのビレットバーエンドミラーですが、ハンドルの先にあるハンドルウェイトを取外し、その部分に装着されるので、
ハンドルウェイトが左右無くなる事で、高速時やエンジン回転数が上った際に、ハンドルに若干の震度が増えて、
長距離などでは、手や腕に掛かる負担が増えてしまう事が気になっていました。
★右の部品がノーマルのハンドルウェイトです。
★この部品と、ボルトを長くする必要があります。
そこで、お客様からの要望もあり、今回ご紹介するSVARTPILEN 401のOwner車で、外したノーマルのハンドルウェイトを
持って来て頂き、真鍮の部分だけを使用して取り付ける事にしました。
写真の様に、この部分の部品さえ見つければ、ノーマルの真鍮ウェイトが装着出来ます。実際にこの様に出来ました。^_^
これで不快な震度ともおさらばです!ボルトも長くする事をお忘れなく。
そして、KTM 390 DUKEの部品を流用して装着したクラッシュバー! ライトガードと相まって、ワイルドなSTYLEに
なりました!マッドマックスの様な装甲車スタイルとでも言うのでしょうか?カッチョイイですね!
まだまだ進化しそうなSVARTPILEN 401 今後のカスタムが楽しみですね~!作業終了してますよ~!^_^
vitpilen401に乗っています。 バーエンドミラーの振動がやはり気になります。ノーマルのバーエンドが保管してあるのですが詳しい手順をお教えいただけますでしょうか?
コメントありがとうございます。ミラー自体の振動も軽減するかとは思いますが、基本的にグリップの振動を抑える意味を持ちます。ミラー自体はバーエンドグリップにする事で、振動での見難さは若干諦めて頂いた方が良いかと思います。手順はBlogの通りで、長めのボルトと、黄色い矢印のカラーを見付けなくてはなりません。キットで販売している訳では無いので、取り外して保管してあるエンドグリップの確認して頂けると、理解はして頂けると思います。分からない時はお電話下さい。03-5392-3411 宜しくお願い致します。