YOです!
遂に話題のHusqvarna SVARTPILEN 250 2020Model がYOYOに上陸しました!
何が話題か?と申しますと、昨年まではSVARTPILEN 401が排気量と生産国こそ異なりますが、
希望小売価格が税込で¥791.400となります。そして今年のSP401は¥695.000となり、
そして、今回ご紹介するアジア戦略モデルとも言うべき、SVARTPILEN 250 は
希望小売価格 税込で ¥599.000 となります!これには我々ディーラーもビックリ!です(^^ゞ。
では、そのSVARTPILEN 250とは?いったいどうなの?何か?チープなところがあるの?と、少し
心配になりますよね・・・。そんなところをSVARTPILEN 401と比較しながら見ていきたいと思います。
先ずはスタイリングチェック!
特に大きく違うところは無いようですね!見て直ぐに分かるところは、ホイールがキャストホイールに
なっている事ですね。これはアジアの色々な環境を走破する為に、耐久性とパンク修理等では有利な
チューブレスを選んだからです。
最近この角度がYOはお気に入りになんですね!たくましく見えませんか?この角度。
右肩上がりのポーズとも言うのでしょうか? マフラーが無くてスッキリポーズですね!
ボディーカラーは、兄貴分のSP401 2020モデルと同じカラーリングです。ロゴの入り方が異なります。
この角度は右後ろ斜め40度!みたいな決めポーズですが、最近のデザインは尻下がりなので、迫力が
イマイチ決まらないモデルが多いんですよね。昔のデザインは意外とヒップアップ!
では細かい部分の違いを、SVARTPILEN 401と比較してみましょう!^_^
左側がSVARTPILEN 250 で、右がSVARTPILEN 401となります^_^
SP250 です! タンクロゴには排気量では無く、黒い矢の意味のSVARTPILENロゴが入ります。
個人的にはHusqvarna のロゴが好きかなぁ?
SP401 です! 401と書いてあります。デザイン数字なので、意外と401と読めない時があります^_^。
何となく、訳の分からない模様の様に見える場合もあるそうです。^_^
SP250 です! キャストホイールです、個人的には好きですし、リムラインがお洒落です。
この白いラインが高級感や、レトロ感を強調しますよね!
SP250 です! MRFと言うメーカーですが、聞き慣れないですよね? インドの最大のタイヤメーカーで
フォーミュラレースやラリー等にも積極的にサポートしているそうです。
SP250 です! ロード寄りのパターンですね。ADVENTUREタイヤのロード指向と言う感じです。
SP401 です! スポークホイールでリムもアルミを採用しています!スタイル的なバランスは
スポークなのかも知れませんね。チューブタイプとなります。
SP401 です! タイヤは名門ピレリー製です。
SP401 です! ロード寄りですが、オフロードデザインがされていて上手くキャラクターと合っています。
SP250 です! フロントフォークのトップにダンパー調整機能はありません。WPのロゴがいい感じです!
SP401 です! ワンランク上のサスペンションが装着されています。白がコンプレッション、
赤いダイヤルがリバンウドのダンパー調整機能が標準装備となります。
SP250 です! 通常のブレーキレバーです。
SP401 です! ダイヤル調整機能の付いたブレーキレバーが標準装備です。これはオプションで
付けたいところですよね!
SP250 です! クラッチレバーです。こちらも通常のタイプ。
SP401 です! 調整機能が装備されます。
SP250 です!フロントディスクローターが401と異なります。中央の隙間が広いので放熱効果はありそう
ですが、ドリル数が少なめですね。この辺りはオプションのウェーブローターと言う選択もありそう。
SP401 です! 見るからに丈夫そうで、効きそうなローターですね!ローターの外径は同じで、肉厚も
4.5mmで同じです。。。コストですかね?(PS:調べたらサイズは320mm同士で価格差はかなり大きく
なっていました)
SP250 です! リヤホイールです。掃除が楽なのもキャストホイールのメリットかなぁ^_^。
SP401 です!リム色が艶消しですね!この感じも個人的には艶有りが好きかなぁ・・磨き甲斐がありますよね^_^
SP250 です! リヤシートは変わりません。ウィンカーの処理も同じデザインです。250ロゴですね。
SP401 です! 401はここにSVARTPILENと入ります。
SP250 です! リヤサスペンションのリバンウドの調整機能が無いです。
SP401 です!やっぱりワングレード上の感じが、見た目も感じますよね。赤い部分もそんな感じに
感じますし、リバウンドのダイヤルが付いているだけで、走りのヤル気を感じます!
SP250 です! フロントフォークです。APEXシリースになりさらに成熟されています。
SP401 です!赤いフォークスライダーといい、インナーチューブのストロークチェックのリングも付いて
こちらも走りのヤル気を感じます^_^
SP250 です! フロント廻りは全く変わりません。LEDのヘッドライトと新型のLEDウィンカー
SP401 です!どこか違うのかなぁ?点灯すると何かが違うとか?イカリングのLEDが白だと思ったら、
ハスクブルーが点灯したり・・・ナンテ?(笑)
と言う感じが変更点になります!如何でしたか?検討材料になりましたでしょうか?自分だけの
SVARTPILEN 250 にカスタムするもの楽しそうですよね!購入し易い定価になった分、カスタムに
少し掛けてみては如何でしょうか?^_^
そして、SP401の2020と2019の違いを少し見つけました!^_^
SP401 2020です! ハンドルのセンターバーが溶接とボルトで固定されています。
SP401 2019です! こちらのハンドルセンターバーは、オフロード車みたいにクランプで固定されています。
質感的にはこちらですね。いつも眺める部分でもあるので、チョッと惜しい部分です。
SP401 2019です!細かいところですが、タイミングカバーがメッキの6角で留まっています。
SP401 2020です! 黒いタイプに変更。アルミのビレットだと思います。
と、その様な感じですが、まだまだ異なる部分がありそうですね!納車していく度に見つけられると
思いますので、また楽しみにして下さいね!
さ~ってと!これで近々のHusqvana NEWモデルが全て入荷しました。SVARTPILEN 701は現在のところ納期が
未定となっていまして、もしかしてご興味がある方は、2019年モデルのキャンペーンをご利用して、お手軽に
Ownerに慣れるチャンスかも知れませんよ!
是非ハスクバーナの事でしたら、YOYOに一声掛けて下さい!宜しくお願い致します。
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