YOです!
以前より気になっていたスマートフォンホルダー!意外とこんなの欲しかった!と思いながら、
チラッと見ては、良いなぁ~と記憶に残すも、直ぐに忘れてしまう今日この頃・・・。(^^ゞ
そうなんですよね。最近のスマホのカメラ機能が優れて、一眼レフカメラに匹敵?と言うか、気軽に
一眼レフ風に写せてしまうし、動画も撮れてそのままYouTubeにアップ出来る等本当に便利。
しかし最近のカメラ機能が複雑になったせいか、オートバイにスマホホルダー等で装着した際に、
オートバイのハンドル周りに伝わる振動などで、オートフォーカス等の機能が壊れてしまうトラブルが
発生していると聞きます。
そこで、ここ最近装着率が高い、スマートフォンフォルダーにもサスペンションの様な役目をするダンパーが、装着されているホルダーが人気ですね。その一例が今回ご紹介するT氏のVITPILEN 401のホルダーに注目です!
ご存じの通り、クワッドロックのダンパーを装着したホルダーですが、その先のハンドルステムボルトに
装着されるキットとしては、残念ながら発売されておらず、そのステムボルトからボールジョイントが装着
されているステムボルトを探し出し、そこにサインハウス製のボールジョイント用のアルミ削り出し
ステーを組み合わせ、そこにクワッドロックのRAMステー用のボールジョイントホルダーを選択し、更に
ダンパーを組み合わせた、VITPILENの気品にマッチした素晴らしいスマホホルダーが完成しました!
《訂正です》^_^ 8/26
このブログをお読みになり、オーナーT氏よりご案内がございました。
以下メール文です。
ブログ記載中のスマホホルダーですが、Aパーツはクアッドロックのボールジョイントですが、
BとCはRECマウントのRECマウント25シリーズです。
クアッドロックのボールサイズ(25.4ミリ)とRECマウントのボールサイズ(25ミリ)が近いので
RECマウントにした次第です。
お取り扱いのサインハウスはちょっと小さいサイズ(23ミリ)のため、ハマるかどうか?
少々気になりメールしました。
との事で、アルミと部分と、ステムボルト関係はRECマウントとの事でした。
Tさん!ありがとうございます。間違えて皆さんゴメンなさい(^^ゞ
確かに一級品の組み合わせになるので、スマホホルダーとしては値が張りますが、新品のスマホが壊れて
しまうよりは良いかと思いますし、オートバイに装着してオートフォーカス等が壊れると、保証対象外とか
言われていますので、拘りたい部分でもありますよね!^_^
そして、T氏の拘りアイテムは続きます(^^ゞ
シングルシート風のシートバック!これもダークなカラーでカーボン調なので、シルバーカラーのVP401に
バッチリ合いますよね!この中には工具とか常に入れておく物を中心にして、ツーリングへはデイパックを
愛用しているとの事でした。
そして純正より少し小型で異型サイズのバーエンドミラー。純正の丸型と違い視認性は落ちる?かも知れ
ませんが、スマートな形状がとても似合っていますね!
前傾がきついポジションならではの、ニューグリップ部のノンスリップシート等、下り坂のカーブでは
とても助かるとか?^_^
ステップはオプションのアルミビレットブラックアルマイトに交換。兄貴のVITPILEN 701の2020では標準で
装着されていたので、弟分も装着したのか?高級感とスポーティな感じが生まれますね!
Tさん、今日はご来店オイル交換ありがとうございました!プチツーリングで雨に降られてしまったとか。
ここ最近の変り易い天候は、ライダー泣かせですよね!またカスタム進みましたらご紹介お願いします!
ありがとうございました!
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