YOです!
まだまだ寒暖差がある不安定な天候が続きますね。今年は花粉が少ないと言われていますが、
何となく長く舞う感じがして、いつもより長めの対策が必要の感じがします。
さて、意外と装着例が無かった、Husqvarnaの純正アクセサリー用意されている、320mmの
フロントディスクビックローターを装着してみました。
もちろん、モタードの仕様にさせて頂いた、2019年モデルのFE450オーナー車です。
Ownerから、1ヶ月点検時に、「パワーが有って最高に面白いんだけど、オフロードブレーキだと
物足りないよね」と、ご相談されたので、本格的な仕様にするには出来ればトリプルツリーを
ワイド化して、モタードセッティングにしたいところなのですが、今回のFE450の仕様は、
オフロードサスペンションに、ローダウン加工した仕様の為に、ノーマルキャリパーで対応
出来る320mmのビックローターをチョイスする事にしました。
250ccクラスなら、270mmローターの選択もあったのですが、FE450となるとさすがに止まる力も
しっかりストッピングさせる為にも、320mmをチョイス。但し、スポーツ走行ではローターの
大きさゆえ、キャリパーの仕事量も増えますので、長丁場の走行や、ゴー&ストップが多い場面
では、キャリパーの強化は必須です。
出来れば5mm厚のローターに4ポットキャリパーが理想ですが、マスターシリンダーも変更となると
コスト的にも、セッティング的にも色々な改良が必要になります。
今回のご用命は、STOPパワーの強化、高速安定性との事ですので、フロントフェンダーをFS450の
スモールフェンダーへ変更。ホイールのバランス取りと、ミラーの小径化をして、空気抵抗との
バランス取りをして様子見と言うところですが、かなり違うと思います。
でも何と言っても、320mmビックローターディスク!と、言うだけでカッコイイ!ですよね^_^
性能も大事ですが、カッコも大事!そこが良い~!
モタードのご用命お待ちしています!
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