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Husqvarna 701 ENDURO 2020MY ノーマル車高 VS ローダウン仕様 購入検討中の方必見です^_^!

2021年01月24日 | Husqvarna 情報

YOです!

今日は大雪の予報で、YOYOでは昨夜のうちに塩カルを撒いて対策をしていたのですが、良い意味で無駄になってしまいました^_^。
でも寒かったですね~!

さて今日は、ビックシングルオフロードとして、ハスクバーナ唯一700ccという超ビックな単気筒エンジンを積む、701ENDUROを
ご紹介します!ん?何回も紹介してるって?^_^ 
という事で、今回は2020年モデルをベースに、純正オプションの40mmローダウンを組み込んだ、Husqvarna 701 ENDURO をご紹介致します!

実は2020モデルの701ENDUROは、2019年モデル以前のモデル達と違い、オートシフターを初め、様々なライディングサポート機能が
標準で装着されています。その中にサスペンションにおいても、2020モデルは約20mmはローダウンされているのですが、それでも
日本人&アジアの人達には決して楽にライディング出来るシート高ではありません。
オフロード車に慣れている方でも、2019年以前のモデル達は何故?ここまで高いの!と思われるくらい、股下が必要でした(^_^;)

そして今回は、純正のオプション品でもある40mmダウンを組み付けることになり、昨日完成しましたので、ノーマル車高と比較して
見ました。

 

★ノーマル車高の701ENDUROです。迫力ありますよね!

 

★こちらが40mmダウンのローダウン仕様になります。装備品が少し異なりますが、車高の落ち具合が分かりますね!

 

画像でもお判りだと思いますが、ローダウンした方が良いと感じますよね!確実にローダウンした仕様の方が、どんな場面でも取り扱いが
し易くて、フレンドリーな感じがしました。Uターンだったり、乗り降り、ダートでの急なリカバリーとかで余裕があると思います。

 

★ノーマル車高です。両足のつま先がチョンっと着きます。

 

★ローダウン仕様です。足の曲がりも緩やかですよね。

 

実測ですが、ノーマル車高はシート高920mm ローダウン仕様はシート高880mmとなりますので、その差は大きいですね!

私の身長は174cm 体重は69kgなので参考にして下さい。私だったら迷わずローダウン仕様にRallyカウルを装着すると思います。
サスペンションは出来る限りソフトにして、セッティングを出したいと思いました。

 

★ノーマル車高です。両足がチョン着きです。

 

★後ろから見るとそんなに下がった感じがしませんが、心の余裕はあります^_^

 

★片足です。この違いが重要です。

 

★どうですか!片足だとかかとまで届きます!これは安心できますよね!片足がサッと出る時がこの位だと良いんですよね!

 

お陰様で2020MYの701ENDUROは完売となり、情報では3月入荷と聞いています。コロナ禍なので、輸入などの流通が遅れているので
正確ではありませんが、2021年モデルの予約受付中ですので、ご興味がある方は出来るだけ早く info@rlyoyo.co.jp 又は03-5392-3411
YOまでお問い合せ下さい!宜しくお願い致します。^_^

 


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