R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

slow down

2014-06-03 01:13:20 | 日記
パーマかけて無精ひげを生やしてみたら



おっさんだと言われた



まぁ、おっさんだけど
自分的には、ユルイ感じのオシャレのつもりが


世間は冷たい


いや、それが現実なんだろう



さて、為替で豪ドルをガツンと買い込んで
売り時を間違えなければと考えながら、デイトレに近いスイングで構えてます


戦争起きたらやだななんて思うんだけど、これが売りポジションを持つと違う思考になる
世界一の投資家と言われるウォーレンバフェットは


翌日の新聞を見て
自分たちの投資が間違いじゃないかどうか

というルールを持っているというが


お金を得る手段ではあるが、それを得るために世界の不幸を望むだなんて
ばかげている


でも、投資っていうのはそういう側面も間違いなくある


そして、ゼロサムゲームである為替は
常に誰かのお金を取り合っているという現実を自覚しなければならないし


90%が負けると言われるくらいの現実もある


株に関してはこれが違う


株をみんなが買う世の中であれば景気は良くなっていくし
伴って企業は成長しやすい


企業努力なんて言葉があるように、ダメになるように会社を経営する人や
働く人が皆無なように


普通に頑張っていけば企業は成長していく


株は、その努力にお金を託すという考え方が近いんじゃないかな


確かに、上がったり下がったりを見ていれば損した得したとなるんだけど、もっと本質を考えて
就職先を探すように、将来性を考えたり、イメージのいい会社を見つけたり


サービスの行き届いた会社を好きになるようにね



利ざやを稼ぐことが悪いとは言わないが、投資はそこだけがクローズアップされやすい


僕らは大事なお金を銀行に預けているんだけど、大事なお金だからこそ
応援したい会社に託すという考えもあると思う


不動産投資は全く別物で、僕はあまり詳しくないんだけど
自分でやっていないからね


基本的な考え方は一緒で
レバレッジをかけるならローンを組むんだろう


だけど、元金回収が明確な反面
時間がかかりすぎる


だから、プラスになった時点で売却もストーリーに組み込むべきだと思う



本当にお金をたくさん持っていたら、ポートフォリオの一部として考えるのかなぁって感じ、自分はね
ある意味、保険商品に似ているんじゃないかな

長期的に考えればね
将来に、ああ、あのときやっといて良かったみたいなね


保険商品でいえば、株価の上昇とは裏腹にいまは金利が低すぎて魅力的なものがほとんどない


掛け捨てのものなら徹底的に安くていいし


積立型なら、僕だったら
円建てなら付加価値の付いた終身かドル建て以外はあんまり考えていない


熱くなってきたので
最後に


これは本当に難しいんだけど、結果論
僕も本当に何度も味わってることだけど


足るを知るってこと


数字上プラスになっていても決済して現金にしなければそれはお金じゃない


だけど
有名な投資家は、お金にすると現実感出ちゃうからあえて現金では1,000万円以上は見ないようにしているとか


その人の場合は、お金が欲しいというよりもポイントゲームでポイントを稼ぎ続けることが重要なようだ



しかし、僕らは計画的な長期保有のものを除いては
利益を求めて投資をしている


なので、難しいんだけど
利益を決済するタイミングにルールがなかったら


間違いなく負ける


その逆も然りだから





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする