週末
豪ドルロングのヘッジとスケベ心で
利上げ示唆で急騰したポンドを売ってみた
根拠としては
ここ数年、リーマンショック以来の高値の天井も意識
ポンドのストレートは1.7を試すかもしれないが、そこを突き抜けるよりも
下値の幅の方が大きいと考えたこと
ポンド＝下り最速ということ
結論から言えば、勝ってる手法をわざわざ崩すことはないということ
ハイペースで資金が増えていたのに
あまりことは上手くいかなかった
ポンドは殺人通貨とも呼ばれるが
正にその神髄を見た
とは言っても、ヘッジというのもあるので
つまり、円を買ってポンドを売っている
円が高くなれば必然的にポンド売りが輝き
円が安くなれば豪ドルが利を伸ばすということ
一番良いイメージは、ポンドが１．７を試す動きの中
資金を集めて高値にもっていったヘッジファンドが一気に売り抜ける流
ただし、この時期に利上げを示唆したポンドと英国をなめるなよという話も聞く
とまぁいろいろと模索しながら
試行錯誤しながら手法を固めていきながら
資金を順当に増やすことが大事ですな
また、週末にあった
国際的なニュースでウクライナの問題、イラクの問題が
世界でどう判断していくのか
株価は下落傾向だったが、為替は思ったほど動かなかった
しかし、ポンドの昇竜拳が抑制されたのはあったのかな
願わくば早くポンドは決済したい
ある投資家は資源国通貨は買わないと言っていたが
今の豪ドルは結構読みやすい
ポンドやユーロはボラリティもあって稼ぎやすい反面
一瞬で利益を出しても
一瞬で元に戻ってしまう
この世界こそ結果がすべてなので、勝ってればなんでもいいんだけどね
テクニカルやファンダメンタルズだというけど
それもどっちでもいいんだと思う
それと、好きなんだな僕はこういうのが
チャートとイメージと戦略を練るのが
あと、こういうのは感性もあるので
相場観というか相場感というか
稼げるからってやれるもんじゃないと思うけど
誰でも可能性はあるのは事実
今週は、米国の経済見通しとしてＦＯＭＣとイエレン議長の会見がある
株価や為替はそれを様子見するとともに
イラクやウクライナの問題如何によってはまた動くってこと
有事のドル買い円買いが過去のことになりつつ
よくわからない部分もあるけど、有事は株価は間違いなく下がる
噂で買って事実で売るセオリーだね
