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29

2017-01-06 10:20:23 | 日記
2017年

平成29年まだまだというか、普通に間違えそうですね



最近、フィンテックという市場というんでしょうか?盛んになって来ています


ファイナンスとテクノロジーという意味らしいんですが、暗号通貨、ビットコインというのは聞いたことあると思います



元々、貨幣は貝殻に始まり金から紙幣になりました
通貨自体は商品との交換券みたいなもので、国が金の保有量に比例して発行していた…


ですが、リーマンショック以降
各国の金融緩和を見てわかるように、大量に紙幣を刷りばら撒き、通貨の価値を下げて経済を活性化させるという政策を行なってきました

つまり、現在の貨幣は不換紙幣で
中央銀行にコントロールされているもの


一方、フィンテックの起源もリーマンショック以降と言われていますが


ザックリ言うとクレジットカードの進化形なのかなと思っています



個人的にも紙幣や硬貨に代わっていくとは思います


メリットはたくさんあります


国に価値がコントロールされない

世界中で使える

手数料がかからない

現金を持ち歩く必要がない




フィンテック市場の値動きは金と似ているとも言われていて


市場自体は
株式市場が7500兆
通貨の市場が8500兆
クレジットカード市場が2500兆と言われ


フィンテックはまだまだ1兆円規模ですが
全てがこれに代わるとも言われています



利便性や安全性を考えてみても可能性は高いと感じますが



すでに700種類以上もの暗号通貨が存在していると言われている中



問題は、何がいいのかわからないというところ



リアルに三菱銀行始め各行も導入を決め
国も通貨として認めた中


暗号通貨自体にも資産性が生まれています



ビットコインも当初から120万倍になったとかならないとか



投資という側面もありそうですが、じゃあどれがいいんでしょうかね







コメント
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