士業の定例会で
もしバナカードゲームというのをやりました
看仏連携 という取り組みを進めている河野氏presents
看仏連携 というのは
看護師達にとって 死は 否定的であり
ネガティブ
また、ドクター達にとっても 死は
敗退であったりする
氏は元々、寺の倅
死という宗教的な側面と
現場でリアルに死を見つめる人達を繋ぐ取り組みの第一人者
確かに、死 が
ネガティブというのは固定観念だし
苦痛や苦悩や争いを伴うというのも、イメージでしかない
もしバナカードというのは
簡単に言えば、自分自身が死と直面した時に、何を大事に思っているのか
何を大切にしたいのか?
そんなことを改めて考えさせてくれるゲーム
死なないと思っている
今と
明日、死ぬと決まっている今は
確実に思う事も行動も変わるはず
死を決めていると言ったら語弊があるが
死を覚悟している人間は
きっと最強
自分の場合は、やっぱり家族や仲間たちとの関係性だったり
思い出だったり
残された人のお金のことが現れてるのかな