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日本のロックスター

2017-03-25 23:31:16 | 日記
もう随分と前に

矢沢永吉の成り上がりを読みました



なんで読んだのか思い出せないけど
邦楽のロックに興味が無かったし、矢沢永吉なんてもっと興味無かったんだけど



男の生き様のバイブル的な意味合いで



何と無く




最近、矢沢永吉の動画にハマっているんですよ



歌とか曲というよりも



やっぱり生き様なんでしょうかね?



ロックスター矢沢永吉としての言葉一つ一つが
深くてヘビーで思いやりがあるっていうんでしょうか


もう70近い?んだと思うんですが



僕が13の時も


18の時も25の時も30の時も


そして、今も


矢沢永吉なんですよね


多分、ボブディランと同じ感じ



矢沢永吉のリスペクトするミュージシャンでもあるボブディラン



ずっと同じスタンスで



ずっとロッカーであり続ける





それをやって来た人の言葉だから重いのかな




最近、やたらと身に染みるんです
スゲー奴はすげー

だけど、いくら凄くても男として尊敬できない奴は興味ない


ヤクザじゃないですけど
男を磨くってそういうことかなぁって思います





どうしていいかわかんない奴は、自分で目的作りゃいいのよ。

ニンジンをね、作っちゃうの。

そこ目がけて走るんだよ。世の中ね、シンプルなほうがいいよ。

あまりガタガタ考えても、ダメなときはダメなんだからさ。




世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。


臆病というのは本当は奥深いものだ。だって、臆病っていうのは、ある種のレーダーじゃないか。


臆病なやつは、常に怖いから、次にどうしなきゃいけないか、必死で探る。探す、調べる、緻密に計算する。






人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。





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