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恋愛とビジネス

2013-04-18 23:04:43 | 日記

マーケティングって何?と聞かれたらなんと答えるでしょう。


マーケティング(英語:marketing)とは、企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。 ウィキペディアより


僕は、一流大学を出たわけでもないし、MBAも持っていない。
人脈もコネもない。
スキルも経験もない。
もちろん金もない。

でも、これだけはあった。

「じゃあどうしたらいいんだろう?」

「なぜなんだろう?」



恋愛の手法をビジネスに例え

その逆も然り

何か面白い形で残せたらなって思いで、小出しに書いてみようと思う。



まず、世界一のマーケッターと呼ばれる人の話を聞いた時の話



「絶対に断られないセールスの方法を教えて下さい。」
この質問にどう答えますか?



僕は単純にこう思った。
「売らない。」
確かに絶対に断られないけど、確実に売れない!



その人はこう答えました
「断られる理由を全てなくす。」


なるほどなと思いました。




では、これを恋愛に例えると・・・


「絶対にフラれない告白の仕方を教えてくれ。」
ということになるのだろうか

告白しなければフラれないけど、確実に付き合うことはできない。

それが
「断られる理由を全てなくす。」
ということ。


そうすると、相手は付き合ってくれるのか?

それは・・・こちらへ→http://みたいな営業ではなく(笑)


もちろんそんなに簡単ではないかもしれないが。。



前回の合コンで確信に変わったが、やはり、女性は見た目をかなりの割合で重要視する。

久々にとんねるずを見たんだけど、「ねるとん」やってたね。
僕らの年代では知らない人はいないだろう。


これを見てもやっぱりだ。


確かに、カッコいい人や可愛い人が人気がある。(好みはあるだろうが)



以前に書いたかもしれないが、メラビアンの法則というのもある。

この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。

ウィキペディアより

上記の解釈は微妙だが、見た目は重要ということでもあるし、更に


2秒ルールってのもあるらしい
人は、初めて会って2秒でその人のイメージを作り上げる。


よくない?
「そんな人だと思わなかった。」

「優しいんだね。」

「まじめなんだね。」

僕の統計では、女性の方がこのイメージを主観的に作り上げる。
それも、想像以上に悪い方に(笑)


男性の方がその点では客観視できるというか、フラットな目線で見てくれる。


これをビジネスに考えると

銀行員とか郵便局の人がロン毛なんていないし、ヒゲも茶髪もいないだろう。
それは、悪く言えばそういう演出である。


これを恋愛に例えると

ファッションとか流行りとか興味ない。なんて言ってられない。
上記の逆の話だ。


どちらも共通して言えるのは、自分はどうだこうだの主張の前に相手に受け入れられることを考えなければならない。


確かに、自分という個性や人生を受け入れられるようであればそれが一番だけどね。



じゃあどうするか?
それがマーケティングということ













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