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徒然

2020-02-06 14:02:00 | surfing
ハワイのノースショア



カリフォルニアのトラッスルズ



フィジーのタバルア



バリのロンボク






サーフィンで有名な場所はたくさんあるけれど




なんで波が立つのか?




波が良い場所は殆どがリーフです



リーフって珊瑚のこと



なんでリーフだと波が良いのかって言うと




難しいことを省くと




パワーを持ったうねりがリーフにぶつかって波が立つ🌊




お風呂で水を押すと
波動となって浴槽の壁に当たって水が立ち上がる


そんなイメージ



その形が決まっているから



うねりさえあれば波の形はほぼ一定だから
綺麗な波になる




日本は殆どがビーチブレイクで、ビーチは砂浜


砂浜だと地形は一定ではないので
極端な話、波は毎日違う





うねりというのは波動で
文字通り、波動って
水分子が円運動を繰り返した結果





そのうねりの根源は風





つまり、空気の移動




空気の移動は簡単に言えば




冷たい場所から温かい場所に移動する空気






例えば、夏の昼間だと



陸は灼熱の暑さになる



よって、海の方が空気が冷えてるので、海から陸に向かって空気が移動する




これをオンショアと言う



サーフィンには適さない風




なぜなら、オンショアによって波が崩れてしまい、ぐちゃぐちゃになってしまうから








もっと大きく言えば




季節




冬はシベリアからの冷たい北風が日本に向かって吹いてくるから



寒くなる




今日は



右上の低気圧の空気が




左の高気圧に向かって移動するから




東寄りの風となって



大陸上で冷やされた冷たい空気が吹き込むから




今日はめっちゃ寒い




空気の移動は、地球の自転や公転にもよるんだけど





という話




知らんけど


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