北寄りの風が吹くと千葉北
快晴の空の下
mellowにサーフと洒落込もう
カレント(潮流)を知ると海を知る事ができる
サーファー達はカレントを読んで沖に出る
カレントを知らないと沖に出るのは難しい
そして、その日はどのようにカレントが流れているかも知る必要がある
テトラの恐怖はテトラにハマった人しか分からないと思うが
一生トラウマになる
客観的に見ればなんて事ないシチュエーションでも、脳裏に焼き付くトラウマはなかなか払拭できない
海外で銃を突き付けられた時のような
密室でイカれた奴に遭遇した時のような
雪山のバックカントリーでガスに包まれるような
死を連想させる
これは僕にとってはとてもトラウマである
きっと、一生拭う事はできないと思う
だけど海に行く不思議
カレントとテトラは本当に簡単に死ねる
ハマる前はイケイケだった
体力もあったし
今は己の体力を自覚しながら
なんとか折り合いをつけてる
サーフィンは楽しいし気持ちいいけど
常に自然の恐怖と対面しながら
また海に行く
で、時々
知り合いに会ったり
サーフィン仲間の結婚式以来、年に一、二回海で一言二言交わすサーファー
飯行った事もないしプライベートで会う事は皆無だけど
海で会えば一緒のポイント入って
適当にサーフィンして
適当にさよならして
だけど、誰かが死にそうになってると
海にいるみんなが全力で助けに向かう
もう二度と会わない連中ばかりだけど
サーファーってそんな人種
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