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Slow living

2024-03-10 09:50:00 | 日記
本日の海6:30

茨城県の大洗


カムチャッカ半島南東に進んだ低気圧からのウネリが続くが

日本の上空には真冬並の寒気が停滞している事から空気は頗る冷たい

ただ日の出も随分と早くなり
日差しも春の兆しを感じる

水温はもちろん冷たいのだけれど

例年のような凍てついた
氷水のような冷たさではない


自分はもう十分すぎるほど堪能して
コインシャワーで身体を温めて
ネットサーフィン

仲間たちはまだまだ入ってる
もう3時間になろうか


3月末になれば
冬眠から覚める仲間たちが合流するだろう





先週の日経新聞の記事で
オープンAIのアルトマンとサツキバーの記事が印象的だった


要約すると
AIの能力は2040年には無限大となる

人間の仕事を殆ど網羅し

人間の思考を遥かに超える


問題は
良心の呵責

AIが心をどのように保つのか


まるで、映画ターミネーターを彷彿とさせるが

シンプルに

結果が全てとされる資本主義経済の中で

それぞれに都合の良い手段を忖度できるか?

という事のような気がする


子供の頃見たアニメの世界のような事が
実現されていく素晴らしい世の中だけど


それは、必ずしも良い事だけが
実現化されるわけではないという事も
警鐘しているんじゃないかな


AIが人間の知性を超える瞬間は「シンギュラリティー(技術的特異点)」と呼ばれる。AIが爆発的な発展を遂げ、GNPのほとんどを稼ぎ出すようになれば、人類の存在は無視できるほど小さくなる。


AIシステムが感情や人間レベルの意識を持つことを想像するのは、もはやSFの領域ではない」。




















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