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ウインドファーム

2020-10-25 08:51:00 | surfing
茨城県の波崎ウインドファーム




風力発電なんだと思うけど




かれこれ、20年以上もこの景色を見ているのでなんて事はないけど





どこにいても風向きがわかるし、無風かどうかもよくわかる




サーフィンにとっては、無風が一番だと僕は思っている所謂グラッシーってやつ





次に、オフショア
陸から吹いてくる風





空気は冷たいところから温かい場所への移動だから




昼間は海から陸に向けて風が吹く事が多い




だから、オンショアになり
波を崩れやすくするばかりか、波数が多くなったり、コンディションはあまり良くなくなる





だから、僕らも
いつも4時起きくらいで、朝一番の海に入りに行くのは、そういう事情がある




朝は気温差が少ないから無風な事が多いから、波の状態が良いことが多い




というか、サーフィンやってると
特にビジターと言ったローカルじゃないサーファーは、朝一海に入りに行くのは常識ですらある




朝一の数時間海に入って



昼過ぎには家にいる




朝一ジョギングするように海に行って帰ってくる



最近は、特にご飯も食べずに帰ってくる




毎週、毎週
10年は521週間らしいから




もはや、サーフトリップも合わせると
1000回以上は海に入っている はず



そんな当たり前のような習慣になっても




年中サーフィンに行っていても




だんだんと歳には勝てなくなって





朝起きるのはキツいわ




ハードな海はキツいわ



冷たい海もキツいわ



帰りの運転は眠いわ と





そんな感じで昨日は




大洗で入った


なぜなら、鹿嶋がこんな感じだったから




白波が多く規則性が無い時は
サーフィンも厳しい





大洗はわりとまとまっていたけど、地形がイマイチだったかな


と、偉そうに言うけど、全てのコンディションが整っている幻を常に追い求めて生きるのがサーファーという事で







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