フィレンツェのGUCCI
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さて
貯蓄
僕は貯金が苦手だった
というより、20代は殆ど働いていなかったので、全力で生活していたから
貯金という概念が無かった
お金は支払うために必要
そんな程度
ただ、30代に入ってお金に働いてもらうという概念?を知った事で
色々と考え方が変わり、気付きもあった
お金に働いてもらうってどういう事?
どんな風にすればいいのか?
お金持ちたちや
たくさんの本を読んで
一つわかった事は
お金がお金を生むって事
至極当たり前の事なんだけど
自分の時間を売ってお金にするには
学歴も経験もスキルも資格も無いと
最低賃金くらいしか貰えない
それでも、単価と効率を必死に考えて
肉体労働ばかりやっていた
肉体労働がダメというわけではなくて、単価と効率を考えると
作業員じゃダメだという事に気付いた
作業員の何がダメなのかというと、作業員自体は必要で不可欠なんだけど
作業員脳のままだと
一生お金はコントロールできないという事に気付いた
作業員脳というのは
ゼークトの組織論で言えば
無能な怠け者
これだとお金に働いてもらうどころか、一生働かされ続けるという事になる
そう思った
じゃあ、どうするか?
自分で仕事を作るという事を考えた
一円でも良いから
自分がイメージした事を具現化して換金できるビジョン
これこそが
全て
だと僕は思う
それはまず何でも良くて
効率が悪かろうが、損しようが
そんな事は問題ではなくて
無能な怠け者のゾーンから脱け出すきっかけ
だからって今の僕が成功者じゃないですよ
で、さらに気付いたのが
失敗の貯蓄
これが実に重要
もっと言えば
経験の貯蓄
成功の貯蓄
人財の貯蓄
そして、お金の貯蓄
誰もが先ずできる貯蓄
それが失敗の貯蓄なんだと思ってる
ただの失敗じゃなくて
成功するための失敗
サーフィンだってテイクオフするには、数えきれない失敗の上にあるし
ギターだって同じ
スノーボードだって何回も転んだからこそ覚える
仕事も全く同じ
お金に働いてもらうのもそう
一言で言えば
人間力ってのは
その人の貯蓄の多さなんだという事
お金だけの貯蓄の多さじゃない
かと言って、失敗だけでもダメ👎
ただのアホになっちゃう
まとめ
失敗を恐れるな!
次につながる失敗をどんどんやれ!
失敗の貯蓄を積み重ねろ!
そして、いざって時のお金の貯蓄はめちゃ大事
これはまた今度
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