R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

繋がり

2017-05-21 17:58:24 | 日記




今日も茨城は鹿嶋



天気は快晴
風も微風で心地よい



波は無いけど




いつもの仲間と



セミドライがもうボロボロで
板のフィンもグラグラで



みんなに買いなさいと言われる始末




入水当初は冷たさもありましたが、もう3ミリフルでいけるかなぁ


波が無い上にかなりの引き潮で
ドルフィンスルーも無用


ただぷっかりと浮いてるだけでも十分



テイクオフも湘南ウェイブよろしく
ワンアクション入れてザッパ〜ん




今日はいつもの仲間に加え
遥々
福岡から新しい仲間がやってきた



仲間の女の子がバリで知り合って意気投合




何の違和感もなくサーフィンという同じ趣味というだけで
人がわかるというか


性別も国も人種も職業も年齢も何も関係ない!
ノープロブレム





何人でも仲間になれるし
なってくれる




それに、初対面なのにフェイスブックで共通の知り合いがいた!



サーフィン冥利につきるというのか




縁というのか



来る者拒まずそんな仲間が20年以上
世界各地でいつでもsurf



それもサーフィンの好きな所



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Happy??

2017-05-20 15:16:45 | 日記
https://youtu.be/RcpCjLDb-n8?list=RDRcpCjLDb-n8



良い時もそうでない時も必ず交互にやってくる




波のように繰り返すそれはまるでチャートのようでもある




三歩進んで二歩下がる



それを繰り返し右肩上がりになっていけば結果オーライなんだけど



二歩下がった時に大抵の人は心が折れる
投資も同じ


賢者は下がった時に買う



人生も同じ









先日、ショッキングなことがありました



とある億プレイヤーの挫折



僕の中では成功したところで止まっているので真意のほどはわかりませんが




一度や二度の成功は難しくない



続けるのがどんなに難しいのか




翌年に来る税金は所得税・住民税合わせて約半分




手取りが約半分程度



でも手取り5千万以上あるわけですからね
家も買って
買うもののレベルも変わり




付き合いの幅も広がり義理事も増え
立ち止まることが許されない一歩を踏み出したようですが




心が折れちゃったようです





税金払うために今年も同じ位稼がないと同じ生活が維持できない






プロスポーツ選手も同じ問題を抱えると言いますね




しかも、僕らの世界は戻入と言って返さなきゃいけなくなる場合もありますから




綱渡りを続けているような毎日ですからね








そんな仲間達の屍の上を歩いて行くようなのが本当に嫌だったので
そういう仲間達が一緒に仕事を続けられるような環境を整えたいと思ったのが、飲食事業に携わった一番の理由なんです




もちろん、僕自身いつどうなるかわからないですし
それが個人事業や中小企業の現状ですよね


どんなに稼いでも安泰はないなと思えた出来事でした
















それでも考え方を上手くコントロールできれば
これほど楽しいこともないともいえますけどね
















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エンジン

2017-05-19 14:26:04 | 日記
いつものように



いつもの店で




いつもの頼み



いつもの曲を聴く








「いい選曲してるよねぇ」



「誰?憂歌団ぽいけど」





「T字路って言うんですよ。女ですよ。」





(´⊙ω⊙`)




いや、本当に
偶々居合わせたアメリカ人もびっくりしてた






一言で説明しますね




和田アキ子を超え憂歌団と並ぶだみ声の
ユニット


昭和チックなブルースと歌謡がマッチした
哀愁酒場というイメージ



ブルーハーツのカヴァー
夕暮れ
このセンスにも脱帽



https://youtu.be/2opX6EOOx-0












目瞑って聴いてみて下さい






間違いなく





ハードボイルドなオヤジですから







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I love USA

2017-05-17 13:30:21 | 日記



月に一度のペースくらいで、新橋のSL広場前では様々な催しがあります




偶々、お客さんと待ち合わせの間、ブラっと覗いてみました



今回は古本市のようで、古書から漫画から映画のパンフから沢山の本が、それぞれのブースの色で陳列されていました



簡単に言えば業者によるフリーマーケットみたいな


その中で一際目を引いたのが
1950年代からのアメリカの広告



かなりの量があり、全て本物ということで色々と物色しましたが、さすがに


コカコーラ関連とシボレーのコルベットは無かった
ワイルドターキーでも良かったんだけど


高値になるんでしょうね



なので、写真ベースで
この2点を選択


50年代のトリンプの広告と60年代のキャデラックの広告



トリンプは下着のメーカーというのは知っていましたが、写真のモデルの雰囲気に魅かれました



キャデラックは、僕の趣味とは違いますが
アメリカの車の象徴でもあり、武骨な出で立ちが
なんとなく好感持てたので




一枚700円
これが安いかどうかは別として



いつか、リアルショップかネットショップかわかりませんが、趣味でvintageshopやりたいなーと




高校生の頃からコツコツと
好きなものを少しずつ集めています



田舎ではトラックの荷台を二台設置
洒落も含め

弥生時代の土器から鏃


1960年代のギブソンA1


1980年代のコカコーラの看板


1960年代のタカミネのガットギター


1960年代のUCLAのチャンピオンのTシャツ


1970年代のロスアンジェルスオリンピックモデルのコンバースオールスター


1990年代のレッドウイングアイリッシュセッター
USモデル


1960年代のUSNAVYのスウェット


もちろんリーバイスも
1950年代のXX裏リベット付


1960年代のBIGE


1970年代のレッドライン


1950年代のセカンド



1970年代のスクリーンスターのバンドTシャツ
ラモーンズとミスフィッツばかりだけど




1950年代から1960年代のアメリカの品々が本当に好きなんですよね




長野の渓流や茨城県の鹿嶋の流木を集めて
オブジェにして


ネイティヴ調とカリフォルニアのイメージで
一点物を好きな人に買ってもらう



そんな店でUSファーニチャーに囲まれてナバホ族のターコイズを飾って



ワイルドターキー飲みながら


うんちく話すという妄想をずっとしてるんですけどね 笑




儲かるか?

儲かるわけないでしょうね



ただ、時代は巡り巡り



いま、MA-1やら流行ってますよね
ローテクもハイテクも循環して



原宿やヨーロッパのハイブランドやハリウッドスターで流行りの流れが決まりますが



不変なものってあるんです



もう二度と作れないものや失われていくもの


所さんのような感覚に近いかな


お金持ちじゃないので
車まではいけないですが


vintageカーなんかいいですよね



インパラやコルベットやグランドワゴニア



アメリカの自動車産業が全盛だったあの頃



トランプはあの頃のアメリカを取り戻せるんでしょうか








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心が躍る

2017-05-14 00:29:38 | 日記
5・11
ボブマーリーの命日でした




たまたま
バンド仲間の新宿のバーに行ったら
9周年記念だった




ボブマーリーのノーウーマンノークライが頭の中でリフレイン



だからというわけではないけど
お客さんが集まって


いつもの風景で
いつもの挨拶で


飽きたら帰る




遊びながらみんな色んなことを教えてくれる
仕事も生まれる
新たな出会いも



そのお店はそういうブランディングに意識してか知らずか成功している




ブランディングの一つに



何もしないのもブランディングってあります




例えば

LVMH



世界最大手


モエヘネシールイヴィトン



すごい名前ですよね 笑





四月には
クリスチャンディオールを完全子会社にすると発表しました




景気が良くなってくると
ブランドが売れるそうです



モエヘネシールイヴィトンの傘下が凄い


フェンディもタグホイヤーもHUBLOTもセリーヌからロエベやショーメと



そりゃ世界最大手でしょう




中国人の 爆買いが落ち着いて
ブランド業界も冷え込んで



買収や統合など活性化する動きもあるみたいです





で、高級ブランドのブランディングで
安売りしないのは有名ですが




高級ブランドが高級ブランドたる所以




世界中の富裕層になぜ支持されるのか






コンセプト


ターゲティング


ポジショニング



これらがはっきりしてますよね




お金持ちのお金持ちによるお金持ちのためのもの
道楽と言ってもいいかもしれません



原価なんか関係ない


カッコ良ければ素敵なら
お金に糸目をつけない






では、自分自身のブランディングを考えてみた場合



経営者であれば会社のブランディング



理念にも通じます





一番大事なのはポジショニングだと言います





商品やサービスを

誰にどのようにどのくらい提供したいのか
できるのか


これによって市場でのポジショニングが決まり
商圏も変わります




価値のわかる人に
少しだけでも
最高のサービスを




価値のわからない人に
大量に
適当に



価値のわかる人に
大量に
質の劣るものを



価値のわからない人に
大量に
質の良いものを



色んなパターンがあると思いますが
理屈はそういうことです



一番支持されそうなのは
というよりも
スタイルでしょうかね
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