4月の新年度入りは何かと変化が激しいですが
みな押し並べて動くので、意外にこんなものかと
余裕をもって受け止めることができます。
一方、10月の変化は何か虚を突いて追い立てられるようで
自分にばかり変化の波が押し寄せている気がします。
世間では「動く」方が少ないので、変化するものが
際立つせいでしょうか。
それとも実は3ヶ月後には年末を迎えるという
プレッシャーを(笑)無意識のうちに感じているのでしょうか。
思わぬ仕事がドッと入る。
予定の変更を余儀なくされる。
初めての取り組みには緊張する。
レギュラーの仕事は毎週やってくる。
ここ一番、呼吸を整えて
やりくり上手にならないといけません。
ま、アタシなんぞより10万倍忙しい人は山のように
いるわけで、こんなことを書いていると、いかにも
凡人が自分の非力ぶりを露呈してしまっているようで
いやはや情けない・・・。
そんな心の高揚をスッと落ち着けてくれるよう
茶花として飾られた秋明菊の姿を載せてみました。
派手さはないけれど毅然として立っている。
何と比べるわけでなくただ自分がそこに居ることを大事にする。
そう感じたくて。