この本は買ってからずいぶんたってますし、ちょこちょこ読んではいました。クレイについてはフェイシャルマスクやボディーパックなどでは活用していましが、内服などの未知の領域があって今ひとつ踏み込めずにいます。最近ハイドロゾルの内服を始めたこともあって、個人的には以前ほど懐疑的ではありませんが、まだなんとなく怖いのも本音です。
クレイセラピーもハイドロゾルと同様にアロマテラピーの補助的な役割を担っていて置かれている状況が似ているなと思います。ただハイドロゾルは同じ植物から抽出されるフィトテラピーの一種ですが、クレイは鉱物、そのへんはまったく異なります。
この本のおかげて代表的なクレイの種類や特性はなんとなく把握できました。どんな世界にもエースがいて、アロマテラピーではラベンダー精油、イドロラテラピー(芳香蒸留水療法)ではローズ・ウォーターが活躍するように、クレイセラピーではグリーンクレイ(グリーン・イライト)がセラピーの中心になって活躍しています。
実は今までクレイペーストでパックなどはやりましたが、ペーストをガーゼで包んで幹部にあてるクレイ湿布はやったことがありませんでした。本書を読み返してみて単にペーストを体に塗るよりもガーゼに包んだ湿布のほうが洗い流す手間が省けるし介護の現場などでは重宝するなと改めて感じました。これは是非挑戦してみたいですね。
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クレイセラピーもハイドロゾルと同様にアロマテラピーの補助的な役割を担っていて置かれている状況が似ているなと思います。ただハイドロゾルは同じ植物から抽出されるフィトテラピーの一種ですが、クレイは鉱物、そのへんはまったく異なります。
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大地のエネルギーで癒す クレイセラピー | |
福島 麻紀子 | |
フレグランスジャーナル社 |
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