本日のお休みは、お天気も良いので残波岬まで行って来ました(*^_^*)。
少し霞がかかった様な空だったので、海風に吹かれながら景色を眺めていても疲れない良い陽気でした♪。
遊歩道から外れた琉球石灰岩の岩場を海浜植物を眺めながらてくてく歩いていると、前方に何かがひょいと出てきました。
気を付けないと見分けが付かないくらい岩の色に馴染んでいるそれはどんどん増え、気が付けば10mほど前方にた~くさん…(^_^;)。
パッと見イソヒヨドリのメスに似ている地味なその鳥は、岩の隙間から頭だけを出して、こちらを警戒している様子。
よくよく見てみると、これは“ムナグロ”という渡り鳥で、今時期はここも越冬場所なのでしょう。
↑の写真の中央とその左寄りのところに5羽ほど写っていますが、この写真よりもっと左側には撮影後もっとたくさんの頭が出てきて、こちらをじーっと凝視しておりました。ありゃ、20~30羽ほどはいましたねぇ(^_^;)。
ムナグロという名前なのにも関わらず、写真では胸白さんなのはこの鳥の冬毛だからで、日本国内でも白いムナグロが見られるのは南部辺境区だけなのだそうです。
…この時期は、遊歩道から外れないように歩く事にしますf(^_^;。
少し霞がかかった様な空だったので、海風に吹かれながら景色を眺めていても疲れない良い陽気でした♪。
遊歩道から外れた琉球石灰岩の岩場を海浜植物を眺めながらてくてく歩いていると、前方に何かがひょいと出てきました。
気を付けないと見分けが付かないくらい岩の色に馴染んでいるそれはどんどん増え、気が付けば10mほど前方にた~くさん…(^_^;)。
パッと見イソヒヨドリのメスに似ている地味なその鳥は、岩の隙間から頭だけを出して、こちらを警戒している様子。
よくよく見てみると、これは“ムナグロ”という渡り鳥で、今時期はここも越冬場所なのでしょう。
↑の写真の中央とその左寄りのところに5羽ほど写っていますが、この写真よりもっと左側には撮影後もっとたくさんの頭が出てきて、こちらをじーっと凝視しておりました。ありゃ、20~30羽ほどはいましたねぇ(^_^;)。
ムナグロという名前なのにも関わらず、写真では胸白さんなのはこの鳥の冬毛だからで、日本国内でも白いムナグロが見られるのは南部辺境区だけなのだそうです。
…この時期は、遊歩道から外れないように歩く事にしますf(^_^;。