新「廊下のむし探検」

大阪北部のマンションの廊下で見つけた虫の名前を調べています

家の近くのむし探検 公園の虫つづき

2019-07-21 19:41:38 | 家の近くのむし探検
家の近くのむし探検 第24弾


7月16日に家の近くの公園で見つけた虫の続きです。



最初はシバツトガ



これはクチベニマイマイかな。「カタツムリハンドブック」によると、成熟すると5巻きほどになって、殻口が外側に反り返るとのことです。これは4巻きなので、まだ成熟していないのかもしれません。



これはユスリカ。たぶん、ユスリカ亜科の♀だと思うのですが、名前は分かりません。



そして、たぶん、アカサシガメの卵。以前、マンションの廊下でも見つけたことがあります。(追記2019/07/22:「日本原色カメムシ図鑑」を見ると、むしろ、シマサシガメの卵に似ています。この辺りの種の卵はみな似ているかもしれないので、もう少し検討が必要です



次はアシナガバエの仲間。



それから、たぶん、オオモンクロバチの仲間。



それと、ホソヘリカメムシ



それに、アオモンツノカメムシでした。