家の近くのむし探検 第24弾
7月16日に家の近くの公園で見つけた虫の続きです。
最初はシバツトガ。
これはクチベニマイマイかな。「カタツムリハンドブック」によると、成熟すると5巻きほどになって、殻口が外側に反り返るとのことです。これは4巻きなので、まだ成熟していないのかもしれません。
これはユスリカ。たぶん、ユスリカ亜科の♀だと思うのですが、名前は分かりません。
そして、たぶん、アカサシガメの卵。以前、マンションの廊下でも見つけたことがあります。(追記2019/07/22:「日本原色カメムシ図鑑」を見ると、むしろ、シマサシガメの卵に似ています。この辺りの種の卵はみな似ているかもしれないので、もう少し検討が必要です)
次はアシナガバエの仲間。
それから、たぶん、オオモンクロバチの仲間。
それと、ホソヘリカメムシ。
それに、アオモンツノカメムシでした。