お待たせしました、みんな大好きデンスケの出番です。
既にShinもNana書いている通り、今は最後のTerm。全て選択コースなんで、忙しさは基本私の匙加減によるんですが、スケジューリングを完全に失敗しまして、忙しさ満点。もう今月一杯で我々のMBAライフもほぼ完了するというのに、未だに就活に移れず、自分の未来に不安しか感じない今日この頃です。
本当はその辺の愚痴をここでぶちまけてやろうとしましたが、それではデンスケの名が廃るということで、今日はどうでも良いことでも書こうかと思います(いつもどうでもいいけど)。
ちょっと前になるんですが、ルームメイトと話していた時のこと。
私は韓国人、アメリカ人と、計3人でルームシェアをしてるもんで、よく韓国、日本の英語できないコンビでアメリカンに素朴な英語質問(もしくは単に英語喋れない愚痴)をぶつけて、いつも素敵なアドバイスをもらえるわけです。
その時もいかにして就活の時に会社にアピールするか、人事担当とお友達になるかって話をしていて、例えばいきなり会社にアプライするよりは、人事担当とか、気になる部署のお偉いさんとLinkedinとかで繋がる方がいいよねー、とかそういう話をしてました。
このへん、最近日本でも働く前にまずは社員と話せる機会を設けたり、なんならランチしたりするサービスもあったり、やはりいきなりアプライと言うよりは、まずはお互いを知る機会を設けるっていうのはそれほどコストがかかるわけでもなく、企業、求職者双方にメリットがあるというのはわかります。
ただ日本語でもいきなり知らない人に連絡するって難しいのに、それを英語でってのが難しくて、じゃぁなんてメッセージを書いたらいいのかってのを教えてもらっていたわけです。
そんでデンスケだったら、名前言って、RSMで勉強してます、、、そんで、日本人。
そうですワタクシ日本人ネ。生まれも育ちも日本のドメスティックジャパニーズネ、と。
そしたら、なんでわざわざ日本人っていうのって。メリットないじゃんって。特別な場合を除いて、国籍なんて言っても変なバイアス与えるだけじゃないって。
晴天の霹靂。目から鱗。寝耳に水。
そして韓国人も同じく驚いていました。私と同類です。
別に特に考えて言ってたわけじゃないんです。いわゆるテンプレートです。でもよくよく振り返ると、日本人である俺を見ろ!と言うよりは、こんな極東島国からきた、英語もたどたどしいもんですけど、よきに計らってくだせぇ、みたいな心情が無きにしも非ずだったのかなと思います。
ただ私自身はこの、おらみたいなもんにーと言う遜った感じというのは、嫌いじゃないんです。
だってこれは侍でしょ!?きっと徳川の時代から脈々と受け継がれてきた血筋なんだと思うんですよ。
※最近サムライにハマってるだけ、深い意味はないです
※そもそもデンスケの祖先は農民だとか、農民、商人も遜るとか、そういうツッコミは受け付けません
だからこれは癖というか文化なんですよね。例えば何かしてもらって「ありがとう」じゃなくて、「すいません」を使う。「つまらないものですが」とお土産を渡したり。ただ世界に出る限り、この辺をきちんと理解し、使い分けをしないと痛い目をみるかもしれません。
さて本日のブログはこれで終わりです。
MBA一切関係なかったですね。
たまにはいいんです。
こういうことを考え、語る場です、そういうのも含めてMBAなんです。
事務的な情報が知りたい方は直接コンタクトください。
既にShinもNana書いている通り、今は最後のTerm。全て選択コースなんで、忙しさは基本私の匙加減によるんですが、スケジューリングを完全に失敗しまして、忙しさ満点。もう今月一杯で我々のMBAライフもほぼ完了するというのに、未だに就活に移れず、自分の未来に不安しか感じない今日この頃です。
本当はその辺の愚痴をここでぶちまけてやろうとしましたが、それではデンスケの名が廃るということで、今日はどうでも良いことでも書こうかと思います(いつもどうでもいいけど)。
ちょっと前になるんですが、ルームメイトと話していた時のこと。
私は韓国人、アメリカ人と、計3人でルームシェアをしてるもんで、よく韓国、日本の英語できないコンビでアメリカンに素朴な英語質問(もしくは単に英語喋れない愚痴)をぶつけて、いつも素敵なアドバイスをもらえるわけです。
その時もいかにして就活の時に会社にアピールするか、人事担当とお友達になるかって話をしていて、例えばいきなり会社にアプライするよりは、人事担当とか、気になる部署のお偉いさんとLinkedinとかで繋がる方がいいよねー、とかそういう話をしてました。
このへん、最近日本でも働く前にまずは社員と話せる機会を設けたり、なんならランチしたりするサービスもあったり、やはりいきなりアプライと言うよりは、まずはお互いを知る機会を設けるっていうのはそれほどコストがかかるわけでもなく、企業、求職者双方にメリットがあるというのはわかります。
ただ日本語でもいきなり知らない人に連絡するって難しいのに、それを英語でってのが難しくて、じゃぁなんてメッセージを書いたらいいのかってのを教えてもらっていたわけです。
そんでデンスケだったら、名前言って、RSMで勉強してます、、、そんで、日本人。
そうですワタクシ日本人ネ。生まれも育ちも日本のドメスティックジャパニーズネ、と。
そしたら、なんでわざわざ日本人っていうのって。メリットないじゃんって。特別な場合を除いて、国籍なんて言っても変なバイアス与えるだけじゃないって。
晴天の霹靂。目から鱗。寝耳に水。
そして韓国人も同じく驚いていました。私と同類です。
別に特に考えて言ってたわけじゃないんです。いわゆるテンプレートです。でもよくよく振り返ると、日本人である俺を見ろ!と言うよりは、こんな極東島国からきた、英語もたどたどしいもんですけど、よきに計らってくだせぇ、みたいな心情が無きにしも非ずだったのかなと思います。
ただ私自身はこの、おらみたいなもんにーと言う遜った感じというのは、嫌いじゃないんです。
だってこれは侍でしょ!?きっと徳川の時代から脈々と受け継がれてきた血筋なんだと思うんですよ。
※最近サムライにハマってるだけ、深い意味はないです
※そもそもデンスケの祖先は農民だとか、農民、商人も遜るとか、そういうツッコミは受け付けません
だからこれは癖というか文化なんですよね。例えば何かしてもらって「ありがとう」じゃなくて、「すいません」を使う。「つまらないものですが」とお土産を渡したり。ただ世界に出る限り、この辺をきちんと理解し、使い分けをしないと痛い目をみるかもしれません。
さて本日のブログはこれで終わりです。
MBA一切関係なかったですね。
たまにはいいんです。
こういうことを考え、語る場です、そういうのも含めてMBAなんです。
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