漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

両利きになりた〜い 2年小林

2023-07-03 23:51:00 | 自己満
お久しぶりです!
レポート課題に追われアセアセしている2年の小林愛です💦




先日、履修している2つの授業で、中間レポート課題の締切日が2日連続で続いてしまいました。どちらも締切日当日まで終わっていなかったため、2日間だけアセアセしていました。







もちろん、2つとも間に合わせましたよ!!

今はとりあえずは締切が迫っている課題はないので、わりと余裕あります✌🏻✌🏻






…とはいっても、もっと余裕を持って早く終わらせろという話ですよね。ギリギリまで課題をとっておくという、私の悪い癖なんです。


期末レポートは計画的に進められるように頑張ります💦💦




さて、今回も誰得?な日記になってしまいそうですが、書いていきたいと思います!








最近、両利きになりたいな〜と思うようになりました。

理由は、シンプルに両利きの人かっこいいな〜と思ったからです!




…え、それだけの理由???





はい、そうです。単純です。





あとは、両方の手を使うことで右脳と左脳を両方刺激すれば、脳を鍛えることができるらしいです。(諸説ありあり)


それを知って、
良さそう、頭良くなりそう!と思ったからです。

(すみません、ちゃんと調べたわけではないので全然詳しくないです。)←もうこの時点で賢い人がすることではないですが。笑









私はもともと右利きなので、左手を使う練習をしてます!






具体的には、左手で箸を持ってご飯を食べる練習と、左手で文字を書く練習をしてます。



どちらもめちゃめちゃ難しいです。
箸で1番難しいポイントは、最後の方にお茶碗に残ったお米の粒をとるときです。



この左手でご飯を食べる練習は、
この前まで食堂のテーブルが一緒だった
りんたろう(1年村山)も一緒にやってくれていました。



今は席替えで離れてしまったのでわかりませんが、今も続けてくれていたら少し嬉しいです。






文字は、もう全部難しいです。全然上手く書けないです。




⬆️ノートに練習したやつです。



結構前のことなのですが、
これを、ちょっと自慢げに拓也さん(4年藤原先輩)に見せたところ、苦笑いでこう言われました。



((拓也さん))
……笑笑
練習するなら、もうちょっと意味のあること書きなよ。笑



((私))
😟🫥😟🫥😟🫥😟🫥😟🫥😟🫥😟🫥




正直、ちょっとだけびっくりしました。
拓也さんなら、いいじゃん、とか言ってくれると思っていたので。




でもよく考えると、
本当にその通りですね!!!!






はい、
私のお恥ずかしい話はここら辺にしておきます。ここまで読んでくださった皆様、しょうもない話にお付き合いいただきありがとうございました。





最後に、


見出しの写真は、和気さんが中国遠征のお土産で買ってきてくださった靴下です🩷

私が、お土産買ってきてください!!!とめちゃめちゃお願いしてしまったところ、本当に買ってきてくれました。

ポイントは、
GUCCIではなくCUCCIです。

かわいいやつありがとうございます🫶🏻






今度こそ終わります。
今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました🙇🏻‍♀️




次は、アメ🍬は舐めずに噛む派🙋🏻‍♀️の、ほのぴーです。
お楽しみに!










くさい言葉集 3年藤原拓也

2023-02-24 13:36:43 | 自己満

ひとつ前の日記で栗山から「体つきはいいけど体重が減らない」と紹介されましたが、ほんとに体重が落ちません。

「ダイエットをしてて体重計に乗るのが怖い」、そんなことを聞いたことがありますが、その気持ちにすごく共感するという話をちょうど1年COXの小林とも話しました。まあ、体重は気合でなんとかします。

 

ところで、今回の題名は「くさい言葉集」にしましたが、誰のかというと、藤原拓也のものです。

いつも通り、他の人とは毛色の異なる日記を書きます。

 

「強く生きよう」

日立明の一言でも、この言葉を選択しました。これは、大学のラクロス部時代にできた友達とよく使う言葉です。自分のマインド次第で、辛いことも楽しくすることができるはず。

 

「どんなに嫌なことがあってもポジティブな言葉を発することは誰でもできるやん」

この言葉は、1年吉田がカッコいいと言ってくれたので書きました。生きてれば、嫌なことはたくさんありますよね。でも、嫌なことを「やだ」って事だけ言うと、もっと嫌になってきます。高校のときに同級生に言われ印象的だったことが、「痛いって思うから痛くなるんだよ」って言葉です。パワーワードですよね。でも、それを言われてから頭痛いと思ったときに、痛いって思わないようにしたら、たしかにそうでもないような気がするようになりました。病は気からということは、まさにそういうことなんだなと思います。

 

「人間、どんなときでも成長」

生きてれば、成長していないように感じる時期だってありますよね。なんなら、落ち込む時期だってあります。そんなときは、成長していないと思いがちですが、そんな事はないんじゃないですかね。去年怪我したとき、俺は何もしていませんでした。遅く起きて、練習もできないのでとりあえず外に出て。とにかくこの時期に増量せねばと思っていたので、ご飯だけには唯一時間をかけました。でも、今は最終的に減量しないといけない状況です。去年の体重は73キロ。今は64キロ。これから55キロに向かっているところです。俺の身体、忙しいですね。

今は減量しないといけない状況だから、増量は無意味だったんですかね。一時期は、「俺何やってるんだ」と思ったこともありましたが、増量を経験したからこそ、沢山食べることが大変な気持ちもわかります。逆に言えば、減量しているからこそ、ご飯の大切さも感じます。お腹に詰めすぎるくらい食べてたときの自分は、食べれることを当たり前と思っていたので、感謝が足りていませんでした。ごめんなさい。

だから、結果的に違う方向へ進んでいたとしても、そのやっていることは無駄ではないんじゃないかと思います。活かし方は、その人自身がどう捉えるのか。無理矢理でも良いので、自分自身でプラスの方向に運ぶことが重要なのではないでしょうか。

 

「できないことは伸びしろがあるってこと」

これは、もう言葉の通りですね。できないことは、出来るようになる余地があるってことなので、自分のできることが増えたと思うと良いんじゃないかと思います。よく荒川練習で水谷さんから注意されていましたが、最近その注意も少なくなりました。当時からも、シリアスに捉えすぎないようにしていましたが、それでも荒川に出ることは大変だなーって思うことも多くありました。最近注意が減ったことで、自分の成長を感じてます。最高!

 

「辛いときこそ、終わった後を想像しちゃおう」

今、みんな忙しいと思います。新歓もあるし、自分の練習もあるし、日立明の運営もあるし、OBOG通信もあるし、ROWOUTもあるし。ほんとにみんなの頑張りを見ていると俺も頑張ろう!って思える、そんな環境があります。ただ、あまりにも忙しいと潰れちゃうこともあります。さすがに、潰れてしまうまで追い詰めるのはやめましょう。そして、潰れないけど、かなり辛い状況の人に向けて。そういう状況の人は、終わった後を想像しちゃいましょう。今辛ければ辛いだけ、終わった後の達成感が大きくなるのではないかと思います。潰れてはいけませんが、ぎりぎりで耐えられている人は、終わった後の達成感をイメージすることで、乗り切ることができると信じましょう。

 

「どんな状況になっても仲間がいればなんとかなる」

結局、これが1番。将来、経済的余裕がなくても、信頼できる仲間がいれば精神的余裕は確保できると思っています。だから、みんなにも自分ができる1番大きいことに挑戦してほしいなと思います。

 

いつから、こんなくさい言葉を覚えたのでしょうかね。俺にもわかりません。でも、こんなマインドでいられればQOLも上がると信じています。最近の悩みは、こんなマインドなので、どの企業にいくかについて、こだわりが持てないということです。どんなところでもなんとかなると思い過ぎて、選ぶことが出来ていません。ま、なんとかなるでしょう!ってことで、今回の締めにしたいと思います。

 

次は、最近Paypayにハマっている和気です。こないだには、Paypayで送って欲しいと栗山に3000円渡していました。栗山は、俺をATM代わりに使っていると言っていました。

 

また次もお楽しみに。

 

 


芸術の春にしたい🌟  1年 奥山

2023-02-11 21:49:00 | 自己満


こんにちは!

最近同期の吉田とよく話す一年の奥山です。

今は、ご飯を食べる席には一年吉田同じテーブルにいるので、いろんなトークテーマであんなことこんなことを話すようになりました。


彼と話すと、「あー、賢いなやっぱ」と感じることがあり、頭の良い人は話す内容から分かってしまいますね😂私も知的になりたいです!笑



前日記に吉田が「ラーゲリより愛を込めて」を見たと書いていましたが、私も見ました、、、🥹


個人的にとても影響力のある作品だったと思います。楽しみにしている人もいると思うのであまりネタバレはしませんが、とにかく言えることは、全員この映画を見るべきだということです。


俳優さん方の演技力に驚かされましたし、今肋の疲労骨折によりボートを漕げていない私にとっては、自分の信念を貫く気持ちの強さをしっかり持つこと、自分を持つことの大切さを再確認させられました。



少しずつ回復しているので、いつか艇に乗った時、少しでも自信を持って練習できるように、今できているトレーニングを地道に頑張ろうと思います!!


この映画のおかげで私は「私もこの人達みたいに頑張ろう」と思い、本当に見てよかったと思っています、勉強になる映画でした。



ラーゲリへ愛を込めては別格でお勧めしたい映画なので、ぜひみなさんには見ていただきたい作品です😭



長くなってしまいましたが、私が今回話したかった内容はズバリ 「性格診断」についてです!!!!



ものすごくハマってしまって、色んな人に聞きまくっています。


MBTI診断」というものなんですが、16パターンで性格を分けており、これは韓国アイドルが始めたことから流行ったとか😳  



最初はなんだそれ、っていう感じで興味なかったんですが、春休み中暇すぎて調べたところかなり面白くてどハマりしました。


私はちなみに仲介者(INFP)という結果になったんですが、なかなかに正確な分析で、「あーーこれ当たってるすごい!!!」と感動しました。


ちなみにこれです


INFPの性格・人物像

自分の個性、個人的な価値観に最も誠実。
絶対に譲れない確固たる理想がある。

胸のうちにとんでもない情熱を秘めている。
が、情熱を力強くアピールすることは
しないので、無口で穏やかに見える。

表面上の付き合いや愛想は苦手だが、
親切であり、人の話を聞くのが極めて上手。

自分の価値観に危険が迫らない限り、
心から同情し、相手を理解しようと
する暖かい心と器の広さがある。

いち個人の心の動きに強い興味があり、
話を聞いてその人が何に興味があって、
何を愛し、何を信じ、何のために生きてるのか
その人の特有性を理解したいと強く思う。

個人が個人特有のセンスを尊重し、
いろんな手段で表現することを大事だと
感じ、そのサポートを喜んでする。

INFPにはその手助けになるように
相談に乗ったり、人にアドバイス
してあげたいという気持ちがある。

変な人や暗い人に見えることも多いが、
接してみると根はとてもあたたかく
包容力があり、極めて奥が深い人間。

内面は非常に大人びており、
高いモラルをもった言葉は
人に力と勇気を与える強さをもつ。

感情を言葉に乗せるのが上手く
ライティングの才能が高い。

一対一の話や相手の感情を読み取るのも
上手いのでカウンセラーや
顧客対応なども向いている。

人並み外れた創造力をもち、芸術や
感性表現、音楽の世界でも絶大な
才能を発揮し、尊敬される。



個人的には確かに!!!!って思うところがあったりするんですが、周りから見ても当てはまっているんでしょうか😂



私はこういうなんとか診断とか占いとかなんか好きで自分でよく調べて楽しんでるので、似たような診断系があればみんなにやってもらいたかったりします!


映画やドラマ、本も好きなので、感情移入しやすいという部分では当たってると思います☺️全部がそうとは限らないとは思いますが、面白く分析されているものだなあと感激しました😆



この春は、様々な作品や食べもの、場所を見つけて新しい発見を増やすことのできるような1年にしたいです!まずは怪我を早く治して、また楽しくボートを漕げる日まで頑張るぞー!💪🏻


次は、

コミュ力の高さと明るさでその場がパッと元気になるような存在のまなみです!💕



癒しの存在 1年奥山

2022-12-16 09:56:00 | 自己満


こんにちは!
こうだいから早田ひなに似ていると紹介して頂きました一年奥山です。


早田ひなさんは世界で活躍する卓球の日本代表選手ですが、以前寮の食堂で試合を見ていたところ、早田ひなさんが出ていたのですが、自分で言うのもなんですが死ぬほど似ていてびっくりしました。


同期の向井からも「クリソツだな!」と言われ、家族からも「ドッペルゲンガーだ」といわれたのでかなり似ていると思います(笑)


早田選手のような俊敏な動きは絶対無理なのですが、世界で活躍するアスリートの方に似ているのはとても光栄で嬉しいです。


私も春先活躍できるようにコツコツ頑張ります!



さて、今回の日記はかなり私得な話になってしまいますが、長めの日記ぜひ最後まで目を通してくださると嬉しいです🥳




突然ですが、皆さんは好きな動物はいますか??🐶🐱🐰🐼🐯🐵🐻




ちなみに私は生まれてこの方「」が
大大大っっ好きです!!😍😍😍


小さい頃から基本的に家には飼い猫がいましたし、ずっと一緒にいたので幼いころの私は飼っている猫とすぐにでも遊びたくて学校の授業が終わると直行で家に帰っていました。🏃‍♀️🏃‍♀️💨💨





それくらい猫が好きです!
猫は気分屋だし遊んでほしいときにかまってくれないので悲しいですが、そこがまた沼ってしまいます。

この寮に来た時も、一番思ったのは
    

    「戸田公園、猫多い、、!」

が印象的で、ひそかにそこを嬉しがっていました。笑🤩

普段朝練前の体操をしに寮の近くの公園まで移動するのですが、道中野良猫が割といるので、今日いるかなと猫を見れるかを一人でうきうき考えながら公園に向かっています。🥰

スマートフォンを触っていても、かなりの頻度で猫の動画を探しますし、同期の向井とは、よく石田ゆり子の飼い猫である「ばびぶー」の動画を見合いっこします。
下の画像がばびちゃんです。











お互いふわふわもこもこ短足猫が大好物です。🐈🐱



基本的に隙あらば猫を求め、私の頭の中には常に猫がいます。欲を言えばこの寮に猫嫌いの方やアレルギーの方がいないのであれば「猫飼いませんか」といますぐ提案したいくらいです。


いかがですか皆さん!そうは言っても動物を飼うということが簡単ではないことは重々承知しているので言えずにいます。😂




ちなみに昨日の朝ほっこりした話題があったのでご紹介します。現在行われているサッカーワールドカップのカタール戦で惜しくも敗退してしまったイングランドですが、とある話題で注目を浴びていました

何かというと…


イングランド代表選手たちが帰国する際、選手たちとともに、ある一匹の猫が一緒にいました。


彼の名は、「デイブ」です。↓↓











宿舎に宿泊した初日の夜、食事の際のテーブルにデイブが現れたのです。そこから毎晩のように訪れ、選手たちがいる時間になると、彼も食べ物を待つようになりました。


特に、チームメンバーであるジョン・ストーンズ選手とカイル・ウォーカー選手は、「優勝したら家に連れて帰りたい」と言っていたほどデイブを気に入りました。



結果としてはフランスに負けてしまったイングランドですが、デイブへの愛着が増したようで、そのまま母国に連れて帰るそうです。

昨日の朝にこのニュースを見たとき、とても心が温かくなりました!☺️

カタールでは野良猫が多く、選手たちの会見場に度々野良猫が登場する場面があったそうです!

白熱した試合の中、こういった癒しの存在がいるというのは選手にとっても心強く、励みになるのではないでしょうか。


デイブの話をしているときの選手の表情がとてもやさしくてかわいかったです。😆


朝から気分が幸せな気持ちになりました!

ワールドカップは日曜日に
アルゼンチン🇦🇷とフランス🇫🇷の決勝があるみたいなので、私もリアルタイムで参戦したいなと思います!楽しみ!📣


そしてそして、猫カフェにまだ行ったことがないのですがたまらなく行きたいので、どなたかご一緒しませんか!🐈




次は、たまにことわだと思ってしまうほど似ているまなみです!



自分のために書く日記 3年藤原拓也

2022-11-14 21:52:22 | 自己満

こんばんは。色々ブレブレと紹介された3年藤原です。

本音を言います。

 

 

ブレブレと言われるのは個人的にあんまり好きじゃないので、ブレブレと言われたら、常にたくさんの選択肢をもって1番楽しそうな選択ができる藤原と頭の中で、勝手に置き換えてます笑

 

 

 

いきなりですが、漕手日記と言われる、このブログ、

 

 

みなさん誰に向けて書いていますか?

 

 

本来は、読んでくれる部員だったり、保護者の皆様に対して、書くものかもしれません。そう考えている人も多いのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、すみません!

 

 

 

 

私は自分のために書きます。

 

 

 

 

え?お前やば、って誰かに言われそうですが、自分と関わりを持ったことがある人は、それも理解してくれると信じてます笑

 

 

 

理由は簡単です。

 

 

 

この日記はおそらく引退してたくさん年をとっても、インターネット上に残り続けるからです。

 

 

 

大学生のときに感じた自分のリアルな思いを、恥ずかしいけど、将来の自分が読んだときに、こんなこと思ってたんだぁ

 

って思いにふけたいです。

 

 

 

 

 

 

 

現に、今までに書いた日記を読んで、自分の変化を知れると、面白いなと思います。

 

 

だから、自分のために書きます。自分語り、読んでいただける方、ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、人生ってすごくないですか?

 

 

 

 

 

少し前には、人生で1番の挫折の瞬間だったと思ったら、最近はシンプルに楽しく、前向きな日々を過ごしています。周りのメンバーのおかげです。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

まあ、楽しいことも、辛いことも一瞬ってよく思うので、そのときを全力で生きたいですよね。

 

 

 

 

ラスト1年もありませんが、今シーズンからCOX兼トレーナーとして、ボート部に貢献することを決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

まあでも、正直言ってうまくいかないことが多いです。

 

 

川に出たら、不慣れなラダーによって、水谷コーチに注意していただき、そして、船を止めざるを得なくなってしまう。

 

 

漕手のトレーニングの邪魔をしてしまって、本当に申し訳ないです。みんなごめんね。

 

 

 

船を止めないといけないってことは、だいぶ危ない状況であるので、水谷コーチには厳しく言われます。当然です。

 

 

 

みなさんも、うまく行かなくて、目上の人から厳しく言われた経験があるのではないでしょうか?

 

 

でも、年を重ねるに連れて、そういう経験も少なくなるんですかね。

 

 

まだ、会社に勤めていないからそう思うのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、この年頃でめっちゃ怒られるってことはほとんどありません。そんな中、水谷さんに厳しく言われて、なんかめっちゃ久しぶりにこの感じを思い出しました。

 

 

 

昔だったら、落ち込んでいると思います。でも、最近になってそんな真剣に言われると、すごく嬉しくなりました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

怒られてるのに、嬉しい? また何か変態なこと言ってるなーって、寮の中から聞こえてきます

 

 

でも、シンプルにそう思ってしまったんです。伸びしろしかないなって思うから。

 

 

 

逆に、ずっと褒められていたら、それって現状維持で良いとされて、変わらない毎日になってしまいますよね。

 

 

 

それって、つまらない。

 

 

 

でも、そう考えると、1流と言われる選手ってすげー。

その選手を指導している、コーチがまたすげー。

 

成長の幅をどこで見出しているんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、1流でもさらに高めることができるということは、1流なんてないってことですか?

 

 

なんかもうわからなくなってきた笑

 

 

まあ、1つだけわかることは、

 

 

 

 

 

 

 

 

今の自分はまだ、1流とは程遠い、10流ってことですね。成長がありすぎるから

 

 

 

でも、ボート時代という、枠組みでも、さらに大きく、人生のという大きな視野からも、大人になるに連れて、限りなく1流を目指します。

 

 

 

 

 

そういうわけで(どういう和家?笑)

 

 

 

 

 

とにかく、成長の鍵を見つける(1流に近づく)ためにも指摘されるって楽しいし、とてもありがたいことなんですよ。

 

 

これが理不尽なことだと、またどう捉えないといけないかは考えないとですが。

 

 

 

ここまで、厳しく言われることが嬉しいとか言いつつ、周りのみんなはというと、

 

 

 

強く責めてくることはありません。本当にみんないいやつというか、心が広いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?厳しく言われたほうが良いんじゃね?さっきそう言ってたし。」と思いまよね?笑

 

 

うまく説明できないですが、さっきの話とは、違うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この優しさに関して、どう捉えるかにもよりますが、賛否があるかもしれません。

 

 

 

 

熱が足りないって言われるかもしれません。真剣に練習をするからこそ、強く言うべきタイミング、ぶつかり合う時があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

でもそれを、理不尽に怒るのではなく、学年関わらず思ったことに対して、自分の考えを伝え合う、そんな環境があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、今の立教大学体育会ボート部だと思います。

 

 

以上のことを、まとめると、厳しく言われるのも楽しい、議論し合うのも楽しい、理不尽なことに関しては嫌だってことですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな事言うから、ふらふらしてるって言われるんです。でも、それが「今」の自分です。だから、それで良いんです。

 

 

 

今日は、というか、今回から変化を知るという名目から、自分のために書くと言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し書きます。

 

 

こうやって、自分の変化を書き留めておけば、将来、自分の人生について、本を書きたいと思っても、ネタがストックされて良いですね。

 

 

 

 

 

なんでこんな事を言うのかと言うと、つい最近、稲盛和夫さんの『生き方』を読んだんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んで、序盤に思ったのは、自分の家系が代々自分の生き方について、本を書いていったら、その人の孫、そのまた孫が先祖について、知ることができるってことです。

 

 

 

それ想像したら、自分が偉業を達成したとは言えなくても、面白いなって心から思います。

 

 

そんなこともあって、自分について書いていきたいと思った今日このごろでした。

 

 

読んでいただいた方、ありがとうございます。

 

 

次は、ボート部の雰囲気を和やかにする、和気です。