漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

仲良し紹介(?) 3年吉田

2024-08-30 16:07:00 | 高橋岳大
こんにちは。3年の吉田です。

 

一磨が自分のことを「1年生の(ように騒いでいる)3年生吉田こうだいです。」と紹介していましたが不服でなりません。そもそも「の」の位置が間違っていることに対し何か物申したい気分ですがやめておきましょう。

ちょうど日記を読んでいるとき南京路(近くのご飯やさん)にいたのですが後輩にどう思われているか気になったので、一緒にご飯を食べていた岐部ちゃんとこんな会話をしていました。

 

 

吉田:一磨が俺のこと騒いでるって紹介してるんだけど岐部ちゃんはどう思う?

 

岐部:えーそんなことない!たけさんとかの方がよっぽど食堂で賑やかにしてる!

 

吉田:そーだよなぁ。ハッハッハッハッハッハッハッハ!

 

 

相変わらず岐部っていい表情ですね。急に話に出してしまってすみませんたけさん。

 

前置きはさておき、「立教ボート部といば仲の良さ!アットホームな雰囲気!」ということで(?)みんな凄く仲が良いので、今日は自分と特に仲のいい人々を各学年ピックアップして紹介していきたいと思います。(片想いという可能性もありますがきっと相思相愛なはずです❤️)

 


ではいきましょう。

 

一年生

・東亮磨

(東が筆者、西が東) 

彼は立教新座高校出身で、高校時代は野球をしていました。新歓をきっかけにボート部に入部することになりました。ボートに対して非常に熱意や探究心があります。今後ビッグになることは私が保証しましょう。



彼の1番の特徴はやはり、ラッパーかぶれ。



こんな感じでいつもよく分からないポーズをしています。大半のときは鬼ほどテンションが高いので元気がない時に一緒にいると元気を貰えます。多分食堂にいる時に一年に混じって騒いでいると言われるのはこやつが元凶だと思われます。元気を貰っているのは事実なのでここは珍しく素直に感謝しておきます。また、一見チャラついているように見えますが仕事や課題、連絡はマメにやっている印象で将来は出世するタイプの人間だろうなぁ🤔と勝手に考えています。

ラスト1週間エイト頑張ろうね。




二年生

・村山凛太郎

(左から本澤、村山、筆者)

2年生は付き合いが長いために、誰を紹介しようか迷いに迷いました。まじで誰をとってもしっかりと思い出があると思います。すごく悩んだので、村山に「俺と2年生で誰が一番仲良さそうに見えるー?」と聞いたところ、「えー、そんなの決まってるでしょー😏」と非常に生意気な返答。仕方ないので村山を紹介してあげることにしましょう。


彼も大学からボートを始めた素敵なマインドの持ち主です。彼とは去年オックスフォード盾レガッタで一緒にレースに出漕し、非常に素敵な思い出を共有したうちの1人でもあります。入部当初は「めちゃ生意気な後輩」と言う感じでしたが、水上では一転めちゃくちゃ頼り甲斐のある男になります。なんと言うか気丈な感じがあって個人的にめっちゃ好きです。また立教では珍しい理学部で(筆者もですが…)やはり理系!という感じで理屈っぽいところもありますが、なんか憎めないやつと言う印象です。悔しい…(?)

彼とは昨年の11月に行った瀬田合宿も印象的で、あまり自由な時間を過ごした訳でも、同じクルーで練習していたわけでもないのにこの3人(筆者、本澤、村山)で行けて本当に良かったなと思えるような素敵な合宿でした。

【余談:瀬田合宿について】

(様々な大学のクルーメンバーでエイトを組み最終的に7000mのレースを行いました。混成クルーにも関わらずめちゃめちゃ感覚が良かったです。ボート競技に関して上級生から色々教えていただいたりボート関連の方々と繋がれたりと非常にいい刺激になりました💪後輩たちも参加する機会があれば是非是非参加して欲しい会でした。)


りんまろー、またエイト一緒に乗ろうね☺️





三年生

・伊東一磨



(去年の全日本新人選手権の写真、左から3年伊東さん、右が筆者)


伊東さんは非常に頼りになる私の同期です。伊東さんは私と同じ千葉県出身で、実は名門校出身のイケイケインテリ系男子です。伊東さんとは、入部してから水上で一緒に過ごした時間が一番長い可能性が高いです。最初はなんだかゴニョゴニョしていて聞き取りづらい会話が多かったですが最近ではハッキリと話していただけるようになり(耳が慣れたと言う説もありますが)コミュニケーションが非常に円滑にとれ幸甚の至りであります。


冗談はさておきかずまとのダブルはすげぇ楽しいです。色々書きたい事はありますが、来年の今頃の日記のためにまだ貯めておくことにしましょう。まだまだ一緒に成長しようね。


四年生

・高橋岳大


(左寝起きの吉田、右寝起きのたけひろニキ)

言わずもがな有名なたけひろニキです。四年生は後1週間ちょっとで引退の時を迎えます。本当はめちゃくちゃ寂しくて、来シーズンも一緒にいて欲しいくらい頼り甲斐のある先輩方です。一人一人紹介したいぐらい大好きな先輩方ではありますが、本当に仲良しな先輩であり「俺のこと書いてよ〜」と要望があったので、今回はたけさんについて書いていこうと思います。



彼はの事を漢字一文字で表すなら「兄上」です。



失礼しました。「兄」です。






あ、でも浪人してるから元々同じ代か…






という見慣れた件は置いておいて紹介に移ろうと思います。



たけさんとは、今だに初めて会った時の事をよく覚えています。それは確かお風呂の中だったと思います。

あの日は、新歓で出会ったケンゾーさんに誘われた練習体験会に参加した日でした。吐きそうになる程きついサーキットトレーニングをしました。(通称新歓サーキット)めちゃくちゃキツくて、「今後ヤベェな」と思ったのを覚えています。トレーニング終了後にトレーニングをした人達みんなでお風呂に入りました。風呂釜パンパンに8人で体育座りをしながらお風呂に入っていたのですが、そこで先輩たちとコミュニケーションをとっていました。今までの事とか自分の事とかをなんかだかぼんやりと話していたのですが、「理学部です。」と言った時に「オォ!まじ!?俺も!」とたけさんが言いました。あれが初めての会話だったのはなぜか今でもよく覚えてるんですよね。たしか理学部×体育会とかが不安だったので「同じ理学部がいてほっとした〜😮‍💨」などと考えていたような気がします。


【余談:あの日から何日】


自分がたけさんと初めて話した日は間違っていなければ2022/4/16なはずなんですよね。何日経ったのか純粋に気になったので計算サイトを使って調べてみることにしました。結果867日!素因数分解すると3×17×17日!(素数かと思ったけど違った😭) 後ちょっとで900日だったのか……と思うとなんか悔しくなりましたね。今急に浪人して受験する時に「試験まであと何日と何時間」的なのを毎日調べてたような記憶が蘇ってやな気持ちになりました( ; _ ; )/~~受験生あるあるだと思うんですけど違うのかな…



そんなこんなで出会いを果たしたわけですが、たけさんとは一緒にいると楽しいし頼りにもしています。シンプルに学部も同じという事もあり、テストの際にちょっとしたわからない部分を質問したりと勉強面でも頼りにしている部分もあります。最近は数学科特有の勉強が増えすぎてあまりないですが、基本的な理系的知識とか考え方みたいなものはしっかりあって、一緒に色々考えてくれるので助かっています。(そういえば紹介してる人50%で理学部ですね。やっぱシンプルに理学部って言うだけで波長合うのかな。)

何よりボートや部のことで何か迷う事がある時はいつも気づけば、たけさんに相談してしまいます。なんかいつも近くにいるからついつい話しちゃうんですよね…朝は全裸でよく部屋に押しかけてくるし、昼は一緒にお昼食べたりゲームしてたりするし、夜は……夜はそんなに話さないかも。まぁなんと言うか親しみやすくしっかりしているまさに「兄」のような存在なんです。



(テスト期間に必死にゲームをするたけひろニキ)



たけさんみたいになりテェなと思った事は無数にあります。まず身長を頑張って伸ばしたいと思います😤


本当に頼りにしています。今までもこれからも。引退しても顔出してくださいね。寂しいので。



今回の日記は以上です。長々と失礼しました。ラスト1週間エイト頑張ります💪




次は最近自分のことをお父さん(?)と呼んでくる結月です。


オジサンっぽいってことか❗️😤💦😅😳


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3年 伊東一磨

2024-08-26 13:44:00 | 日記
こんにちは。

杏果さんから
最近隠していたあることがほぼ全員にバレてしまった 
と紹介されてしまった3年の伊東一磨です、、、





寮生活こわいですね笑





4年生の感動的な日記の後に何を書こうかと考え、自分も何かいいこと書いてみよう!


と思ったのですが、
ハードル上がり過ぎてしまっているので止めました。
 

なので、



自分が今生活している一軒家(通称:貸家)について紹介しようと思います。


ありがたいことに今年の新歓でも沢山の1年生が入部してくれたため、寮だけでは部員が収まりきらなくなってしまいました。



そこで、
自分含め5人が6月から一軒家に住まわせてもらっているのですが、インカレが終わったら解約してしまうため最後に紹介しておこうと思います🏠




メンバーは、自分(伊東)と2年 奥田、笹岡、利根川、松浦です。



立地は、
寮から徒歩10分(自転車で5分)
駅から徒歩15分

となっており、寮での暮らしに慣れてしまうとなかなか移動が大変です。

強化週の時なんかは、
練習が3部ある上にご飯も食べに行くため、いかに寮と貸家間の移動回数を減らすかに必死でした。



郵便受けです。

水色で可愛いです📮

雑ですが表札作らせてもらってます。


初期は紙で作ったものだったのですが雨の日に溶けてしまった🫠ので、作り直しました!


ところが、


近所にも奥田家と伊藤家があり、


荷物を頼んでも、ウーバーをしても貸家には、まあ滅多に届きません😢



ガレージです。

自転車置いてます。


 

玄関です。

土間がないので、玄関開けたらすぐ靴を脱がなくてはなりません。



1階のリビングです。ここは共用スペースになります。

試験期間には、自室に机のない
こうたろうがここでよく勉強してました。


炊飯器とトースターは1年生のわかが一人暮らしの際に買った物をいただきました。
めっちゃありがたいです🙇‍♀️



キッチンです。

冷蔵庫は男子部から1つパクってきました。
調味料も食堂からいくつかパクってきています。

ガスを通してもらっていて、簡単な自炊も出来るのでご飯が出ない時でも貸家の中だけで解決出来るのはいいですね!



階段です。

急です。

最近はもう慣れましたが、最初は降りる時転げ落ちそうで怖かったです。


そして、2階へ






2階は4部屋あるのですが、

5人で住むため、1番広い部屋を自分とボブの2人部屋にし、あとは1人部屋にしています。

部屋が広いのと、静かなのはとても住み心地が良いです。

昼寝が捗ります😴

ただカーテンがないため、日差しが直に入ってきます。

こうたろうとひびきの部屋は特に朝の日差しがえぐいらしく、大変そうです。


ひろゆきは自分の家から持ってきたカーテンを使っています。



一軒家ということで、5人で暮らすには少々広すぎて、人が居ないと少し寂しいです、

先日寮でホラー映画を見てしまった時には、貸家内でもビビりまくってました。

帰るまでの道のりも怖かったです😱


それと、

貸家には
あともう1人住人がいます。


猫です。

いつも家の周りですゴロゴロしています。

最初の頃は、
自分たちが近づくとこれでもかと言うほど目を大きくして、驚いていたのですが、

最近はもう慣れたようで、近づいても呑気に寝ています。





以上なんだかんだ充実している貸家の紹介しました。



お読みいただきありがとうございます。




最近、1年生の元気さに驚きます。

自分は大体一日の終わりに近づくに連れて、疲れが出てくるのですが、1年生は夜でも元気にワイワイしています。



そんな中に、たまに1年生じゃないのにワイワイ騒いでる人がいます。



次の日記は、

そんないつまでも1年生の(ように騒いでいる)3年吉田こうだいです。




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ラスト日記 4年 髙橋杏果 

2024-08-21 20:15:09 | 感動大作
ゆうこうから肩パン女王と紹介を受けました。4年の髙橋杏果です。
実はこの紹介の仕方、ゆうこうから初めて日記紹介を受けた時と同じなんです。
なぜ、肩パン女王なのか…、それは、私も忘れていたのですが『肩パン女王というのはゆーこうが私に「力入れて硬くなるからパンチしてもいいよ」と言ったのでパンチしたのが由来だと思います。(笑』と過去の日記を遡ると書いてありました。
初めての日記の紹介文を最後の日記でも使ってくるとは。山田雄恒なかなか粋ですね。


女子部の同期を大募集している2021年の日記を見返してみて、結果的には女子同期の入部の願いは叶わず1人でしたが、同期や、寮生活期間が被っていてお世話になった先輩、後輩の存在のおかけで毎日彩りのある日々を過ごせたのだなと思います。
特に1.2年生の頃は、先輩たちと楽しい話をする時間が凄く好きで、食堂やお風呂で沢山かまっていただきました。ありがとうございました。

さて、もう引退かー、最後の日記にみんな良いこと書いてるから何書こうかなと考えていたのですが、前回の日記で「次の日記は同期マネの紹介をします✌️」と書いていたことを同期マネージャーのなっちゃんが覚えていたらしく、ニヤニヤしながら楽しみにしてるよと言われました。正直、忘れていると思っていたので焦りました。 
覚えられていたので、最後の日記は自慢の同期マネージャー5名の紹介をしようと思います!

前回の日記はこちらです👇
漕手の同期男子を紹介しています🫶
同期紹介😺 4年髙橋き - 漕手のやんごとなき日常

同期紹介😺 4年髙橋き - 漕手のやんごとなき日常

サーティーワンのロッキーロードも好きだけど、1番はラブポーションサーティーワンが好き。どうも、新4年の髙橋きょーかです。🍨こないだ、なち(同期マネの渡邉)の...

goo blog

 

では同期マネージャー紹介スタート‼️


①りほちん




りほちんは食当の時野菜全てにさん付けたり、○○ますとか癖強めの語尾をつけてりほちんワールド全開の言葉で喋ってきたりとツッコミどころの多い不思議ちゃんです。理学部だから秀才な頭脳を持ち合わせていますが、頭良い人って不思議ちゃんが多いよねの枠に絶対当てはまる人だと思います。
りほちんは美人さんで、花火大会の時の着物がよく似合っていますね。
しっかりしているけど、語尾が癖強なのでほんまにしっかりしているのか未だにわからないです。

②なっちゃん




なっちゃんは、顔小さくてスタイル抜群で、朝練のビデオの時(寝起きすっぴん)以外、濃い赤やピンクに色づいた分厚いぷるぷるの唇が特徴です。また、食べものをシェアする時に高確率で糸を引いてしまうとこや、かなり気にしいなところもあって、みんなに口周り汚いキャラでいじられています。
アイス食べると高確率で口汚れてしまうそうです。
口周りは汚しちゃうけどシゴデキ女なのでめっちゃ頼りになります。


③あんちゃん




あんちゃんはもしも話が大好きで、あんちゃんとの会話の9割がもしも話で盛り上がっています。いつもドンピシャにおもろいもしも話を提案してくるので話していたらあっという間に1時間経過しています。生産性のない会話なので時間の無駄なのですがこういう話がいっちゃんおもろいんですよね。
また、あんちゃんは人生で出会った人の中でトップでわがままな人だと思います。これは長く接するほど炙り出てくる部分なので、学年が近い人ほど大共感していることでしょう。22歳やからわがまま卒業しような。

④らんのちゃん



らんのちゃんは後輩からママと呼ばれているほど包容力に溢れています。おしとやかな性格で優しくてゆっくりな口調が特徴的です。穏やかならんのちゃんなので、叱られたことは一度もないですが、ゆっくりでありつつ強い口調で叱られると普段とのギャップで多分ビビリ散らかすと思います。らんのちゃんはまさかの同期1の酒の強さです。しっかりお酒抱いちゃってます。
おしとやかで、酒豪のらんのちゃんは今は大学で大腸菌の研究をしているらしいです。💩スゴイ!


⑤ソイタ




ソイタは面白いことが大好きで、会うたびに「きょーかちん最近何か面白いことあった〜?」と必ず聞いてきます。ソイタはハダカデバネズミに似ていて(わからない人は是非ググってみてください)、写真のように前歯2本だけ出すのが得意です。
ハダカデバネズミに似ているソイタですが、自分がもし男で、ボート部で好きなるなら誰かという話題になったら自分はソイタを選びます。ソイタも毎回私を選んでくれるので相思相愛なんです。嬉しいです。
この前の食当の時、ソイタが手作りのブレスレットをつけていたので、いいなぁ、欲しいなぁとアピールしたのですがその場では流されてしまい…。その日の夜にLINEで「きょーかちん何色が好き??」と聞いてきて、まさかの作ってくれる展開になりました。このLINEには正直ズキュン!ときました。嬉しい楽しみ。ありがと。


以上、個性豊かな、同じクラスになれば絶対違うグループに属するであろう可愛くて面白い自慢の同期マネージャー5名の紹介でした〜


(4マネ食当の写真)


同期マネージャーが艇庫に来る日はいつ話に行こうかなあと思っていつもに比べてワクワクしていました。マネージャーの仕事も、イベントも、全力で取り組んで、全力で楽しむ5人がかっこよくて、大好きで、誇りです。いつもめちゃめちゃサポートしてくれているので、最後のインカレでは結果で恩返しできるよう頑張ります。



ここまで同期マネ紹介でした。

次は、

最後の日記が同期マネ紹介だけだと親になんか言われそうなので、少しだけ簡単に最後の日記らしいことを書こうかなと思います。



さきほど、同期マネージャーについて書きましたが、最後は同期全員について書いていこうと思います。

私は大学でボートを続ける場所に立教大学体育会ボート部を選んで本当に良かったなと入寮してから何百回も思ってきました。
組織としての良さや、部員の良さもありますが、やはり同期のみんなが自分にとっては1番支えになる存在でした。

幼少期から高校まで人の出会いの運がよく、大学ではどうだろうかと思っていましたが、大学でも人の出会いには恵まれました。ボート部は面白いくらい個性豊かな人だらけで毎日同じことの繰り返しだけど、飽きない生活を送ってこれました。特に1番関わることの多かった同期男子は、私を7人目の男子部員くらいのノリで接してくれて、親しみやすくて、何をするにもみんなでやろうと誘ってくれる優しい男たちでした。まだ先輩と仲良くなりきれてなかった1年生の頃は新人トレ組とアス選組が集結できる配膳の時間が私にとって1番の楽しみな時間でした。お釜洗い決めの戦いは毎回盛り上がって、めっちゃ楽しかったです。


学年が上がるごとに仕事役割が与えられ、各々に責任感が芽生え始めると、この学年で良かったなと思う回数が増えました。それぞれの得意な分野を理解し、上手く役割分担し、個人個人の考え方を尊重し、思っていることは意見して、受け入れあって、こういうことができたのは同期1人1人が立教ボート部の一員であると自覚して責任を持って所属していたからだと思います。みんなに感化されて、刺激を受けて同期のおかげで人としてすごく成長することができました。ありがとう。
みんなで集まって語るときは必ず「立教ボート部入って良かった」「みんなと同期でよかった」という話になります。それほどみんなボート部のことが大好きで、みんなの中で大切な場所になっていたのだと思います。

寮でくだらない話をしたこと、夜遅くまで頭抱えながら沢山話し合ったこと、色々なことがあったけど、このボート部での出来事を振り返れば全部が良い思い出です。寮での経験は間違いなくプラスされています。


あっという間に月日が流れ、私たちの引退の日が迫ってきています、
3年半前から言っているけど、12人全員で笑って引退しようね。
漕手陣、頑張るぞ。


最後に、たけが日記で言っていたように引退して今まで自分の中心であった寮生活が自分の中からぽっかりと無くなるのが考えられないです。正直無理です。寂しいです。

あと数十日の寮生活を噛み締めて過ごそうと思います。

同期に恵まれ、環境にも恵まれ、監督や指導者にも恵まれ、立教大学ボート部は想像していた以上に素晴らしい組織でした。
最後くらいチームに貢献して引退したいです。たかはし頑張ります。


では、これにて最後の日記を締めようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(マネージャーへ、個々の写真は気にしないでね)



次は最近隠していたあることがほぼ全員にバレてしまった3年のかずまです。

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漕いで、考えて、見つけたこと。 山田雄恒

2024-08-21 00:25:00 | 長めの日記
こんにちは。
早いもので、いよいよ最後の漕手日記が回ってきました。4年山田雄恒です。

3年前、1年生の私からみた4年生の先輩方の背中はとても大きく見えましたが、今は自分がその立場にいるということを考えると、引退まで残りわずかとなった今でもその実感が湧きません笑

あっという間に時間が過ぎてしまい、どのような大学生活だったのだろうかということを改めて振り返ると、ただひたすらにローイングという一つの事に没頭できた贅沢な時間だったと感じています。
3年という月日とは思えぬほどに充実し短かったようにさえ感じていますし、最近は「今まで頑張ってきていよいよラストだね」といった温かいお言葉を頂くことも多くなりました。
しかし、正直なところ、この時間や過程を私個人の努力の結晶かのように語れるか、ということに関しては、違和感を覚えます。

私は努力をしていたのではなく、自らが好きなことに熱中できるように周囲の人から支えてもらっていただけに過ぎないからです。
努力をしていたのは私自身ではなく、私が競技を継続していく上でお力添えいただいた全ての人々であり、私自身の競技での取り組みなど周囲から賜った協力に比べればちっぽけなものに過ぎないと認識しています。

これまでの競技生活で、多くのチームメイトから「ストイックな選手だ」「誰よりも結果に拘っている」と言われてきましたが、それは断じて違うと否定させていただきたいと同時に、周囲の人からそのように見えていたのであればまだまだ未熟だったなと思います。

実際には沢山の人の協力あって、自分がやりたくてやりたくて仕方ないローイングに多くの時間を使え、夢中になれていただけなのです。
多くの支えがなければきっと私はすっ転び、これまでの道のりをまっすぐに歩んでくることはできなかったでしょう。
その全てに、「楽しい時間をありがとう」とお礼を言いたい気持ちです。

その上でですが、好きだからこそ悩んだことも当然ありました。
特に2022年、大学2年目のシーズンは1年を通して様々なことを考えさせられた時間だったように思います。

その前年の2021年、私は入部して1年目から全日本選手権、インカレでの優勝を経験させていただき、2016年の全日本選手権創部初優勝にインスパイアされてこのチームに来た私にとってこの体験は大変光栄な出来事でした。

若いうちに勝利を経験した選手は、所謂「燃え尽きやすい」という話をよく聞きますが、私にとっては逆で、目標を達成できたからこそ更に上のレベルに行ってみたいという気持ちがこれを機に強くなりました。
大会が終わった直後の冬のシーズンから私は「日本一の次は世界一だろう」と、日本代表として世界で戦うことに強い憧れを抱くようになり、(冷静に考えれば、全国大会で優勝しただけでそもそも日本で1番の選手にもなっていませんが...)
軽量級シングルスカルで日本代表選考への挑戦を始めました。

結果としては最初に出場した選考レースでは社会人選手にコンマ数秒差で負け選考から落ちてしまい、今でも鮮明に覚えているほど悔しい思いをしました。レース直後は落胆しましたが、逆に「あと少し頑張れば次のステージに行けたかも」と気持ちを切り替えて練習の量も質も見直し、2年生に上がった頃には0.01秒でもいいから速くなりたいということを常に念頭において過ごすようになりました。

練習量の増加に伴って、体力面は一定のレベルまでは成長を実感できていました。
しかし、全日本、インカレ、全日本新人とレースを重ねてもシーズンを通して勝利をあげることができず、どれだけ考えて動いても上手くいかないという状況が続きました。
レース内容も代表選考と同じ轍を踏むような展開や、それまで対等に渡り合っていたライバルに大きく離されるといった悔しさをさらに積み上げるようなものが続き、同じような失敗を繰り返したことにより「あの時の悔しい経験が無駄になるんじゃないか」という不安も次第に大きくなり、どうにかこの状況から抜け出し、強くなりたいという思いがどんどん空回りしていきました。

この時の自分の様子を客観的に思い返すと、周囲からは「漕ぐことを楽しんでいる」よりも「ストイック」や「結果に拘っている」という側面が目立って見えても仕方なかったのではないかと思います。
精神的なものか身体の問題か、原因は今でも不明ですが、長期間に渡って体の一部がうまく動作しなくなったこともあり、内心かなり焦っていました。
U-23の強化合宿にも招集されましたが、練習量や競争環境は向上していく一方で自分自身のパフォーマンスはどんどん低下していき、唯一成長を感じていた体力も活かせなくなり原因は何なのか必死で探っていました。

恐らくですが、この時の自分は「ローイングが大好きだ」「ボートを漕ぎたい」という自分の本当の気持ちも忘れ、「報われたい」と思っていたのでしょう。
自分で自分を苦しい環境に追い込み、「逆境に負けず困難に立ち向かう自分」という構図を無意識に作り続けていたのかもしれません。「原因は何なのか」という問いの対する答えがあるとすれば、それは自分自身だろうと今になれば思います。
空回りが加速するあまり、「ローイング」が好きなのか、「勝つこと」が好きなのか、見失ってしまっていたように思います。

私自身は、競技結果一つで誰かの人生を豊かにできるスーパースターや、報われるべき特別な存在であるはずなど当然ないのに、思うような結果に繋がらない時期が続いたからといって、好きなことから得られる幸福よりも自分自身が作り上げてしまった過酷な状況にばかり意識を囚われていたのは、自惚れに他ならなかったと思います。

簡単には得られないものこそ価値は大きいと言えますし、自分が好きと思えることに夢中になることを誰かに応援してもらえるというのも、よく考えればそれだけで凄いことです。決して当たり前にあるものではないと思います。努力を尊ぶ文化や、努力のできる人が素晴らしいことには変わりなく、困難があった時にそれに立ち向かえる力があることは確かに重要ですが、自分自身で困難を見出す必要など全く無く、好きなことに没頭していてそれを周りにも応援してもらえているのだから楽しいことばかりでも良いじゃないか
、報われたいも何も元々好きだから、やりたいからやっているんだということに気づく方が、私にとっては重要でした。

練習ひとつとっても、「今、これくらいのタイムを出しておかないと本番でも目標値を出せないんじゃないか」、「もっと追い込んでおかないと負けるんじゃないか」というような、嫌な未来を想像してそれを避けることを考えるよりも、「こんな技術が欲しいから今日はこんな練習をしよう」「もっと体力をつけたいから沢山漕ごう」「日本一、世界一になりたいから頑張ろう」といったように、自分の「欲しい、したい」から貰えるエネルギーを源に行動する方が、夢があって楽しいのではないかと思います。

時間は要しましたが、このように徐々に考え方を見直し、気づきが増えてからは水上で純粋にスピードを追求している時間そのものや、身の周りの大切な人たちとの時間を大事にしたいと考えるようになりました。

「ローイングが好きなのか、勝つことが好きなのか。」上に書いたこのような問いに対して、今は勝つこと以上に、自分の人生に豊かさをもたらしてくれるローイングという競技そのものや、それに本気でのめり込む過程で出会った素晴らしい人たちが大好きだと胸を張って言うことができます。

ローイングは体力的にとても過酷なスポーツであるため、肉体的な負荷を精神的苦痛と錯覚し気持ちの方までやられてしまうということが大いに起こりうる競技です。

そのような側面がある中でも私が競技と真っ直ぐに向き合い続け、そこから得られる幸福により一層目を向けることができるようになったのは、競技内外の人生そのもので沢山の人々と関わり、競技やそれ以外の時間を自分にとって何にも変え難い価値のあるものにできたからに他なりません。

それが、私が今までの人生で漕いで、考えて、見つけたことだと思っています。


まもなく、これまでの大学生活の集大成である全日本大学ローイング選手権が開幕します。


私は昨年に引き続き男子フォアで出漕させていただく予定ですが、クルーとして共有している大きな目標を元に、「したい」、「欲しい」、「なりたい」、という沢山の「want」という感情から、日々とてもいいエネルギーをもらっています。

クルーとしても、個人としても連覇がかかっている状況ではありますが、正直、私の個人成績の方の連覇はどうでもいいと思っています。

これまで追求してきた、このクルーで出せる最大限の艇速、最高のレースを体現できれば誰にも負けない自信がありますし、個人としてではなく、4人全員でできる一番良い漕ぎをただただ表現したい、そのような思いが強いためです。

1番になりたい気持ちが0というわけでは当然無いですし、結果的に連覇という戦績がついてくれば嬉しいな、とはもちろん思いますが、そのために頑張る、というよりも、今はそれ以上に、スピードを出すため一瞬一瞬に全力になれているこの過程に幸せを感じており、良い時間を過ごしてきたクルーと共に良いレースをしたい、というほうが、今の自分にはしっくりくるなと思っています。


誰かに言われているから、重圧をかけられているから。そうではなく、自分が求めるものにただまっすぐと手を伸ばし、勝負をかけていきます。


長々とした日記でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。


次は肩パン女王きょうかの最後の日記です。


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https://ikebukuro.metropolitan.jp/


事実は一つ、解釈は無数 4年丹羽健太

2024-08-18 20:21:38 | 長めの日記

こんにちは

瑞稀から紹介をうけました、「世界のKENTA NIWA」になりたい丹羽健太です。

早いもので引退前最後の日記になってしまいました。

何を書こうか、随分と悩みました。最後だから「素晴らしい日記を」なんて思ったものですが、文章でものを伝える事はあまり得意でないし、何をどう書いてもこの4年間のことを伝えられるとは思えません。

それほど立教ボート部での4年間は本当に楽しくて、濃くて、辛くて、充実した時間でした。そんなボート部を振り返って今思うことを少し書かせていただきます。最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

入部の経緯

私の入部の経緯については過去の日記で書かせていただいているので詳しくは省略しますが、一番の決め手は、サッカーにはない競技性に惹かれたからです。「数字で勝敗がつくスポーツ」、「努力や結果が全て数字で表れるスポーツ」などなど。

もちろんその中で「立教大学ボート部」を選んだ理由には「人」と「環境」がありました。

高校3年目の夏に私が一番求めていたもの、欲しかったものは自分自身に対する「自信」でした。

 

小学生からクラブチームに所属し、サッカーを本気でやっていた10年間、さまざまな学びがあり楽しくて充実した時間でしたが、自分の「自信」につながるような経験があまりありませんでした。

絶対に負けられない緊張感のある試合にチームを代表して出場した経験、土壇場で点を決めて勝利に貢献する経験などは何一つありませんでした。

高校3年生の春には、泣きじゃくりながらコーチに「なんでカテゴリー上げてくれないんですか」「なぜ試合で使ってくれないんですか」「もっと俺を見てください」みたいな生意気なことを言いに行ったこともありました。駒場高校のサッカー部員にとって一番怖い場所でもある体育教官室の前でよくそんなことをしたなと思い、今振り返ると恥ずかしいですが、

競技の終わりが見えている時に何一つ結果を残せていない自分自身の怒りを相手にぶつけてしまっていたように感じます。

そんなこんなで気がつけば引退し、受験勉強に切り替えた高校3年生の夏にボート競技と立教大学ボート部に出会いました。

 

入部の動機は「自分を試してみたかった」が一番大きいかもしれません。

どこまで頑張れるのか、どこまで努力できるのか。学生生活最後の4年間はこれまでのサッカーでの悔しさを背負って数字と自分自身と向き合おうと決めました。

 

ボート部での経験

ボート競技は想像の倍以上辛くて楽しくて学びのあるものでした。

数字はシビアで一切嘘をつきません。

ただただ数字と自分と向き合う日々の練習。昨日の自分を超えることって本当に大変ですが、半年、1年とそれを続けていたらものすごく成長していることに気がつきました。

2000mTTをエルゴで引くたびに練習の成果が数字になって返ってくる。サッカーにはない楽しさでした。もちろん毎回ベストを更新できるわけではなく、その度に悩み、悔しくて練習する、の繰り返しでした。

ボートは水上でも非常にいい経験を与えてくれました。

先輩のラストレースを一緒に戦った経験や、大雨大波の中発艇した全日本選手権など、これ以上ないほど緊張しました。

 

「これから限界を越える」そんなことがわかっているスタート前ってものすごく緊張します。そんな時はいつも、「社会人になってからの大事なプレゼンテーションでこれほど緊張するだろうか」なんて考えていました。

ボートの練習や試合は苦しくて、辛くて、悔しい。これが9割と言っても過言ではありません。でもボート部を4年間続けて頑張ってこれたことは、同期、先輩、後輩のみんなのおかげです。試合になると遠くから応援しに来てくれる親御さんやOBOGの皆さんのおかげです。

ボート競技をはじめてから、「人の大切さ」を身にしみて感じました。応援がこれほどチカラになることは知りませんでした。

苦しくて辛い逆境を乗り越えた経験、仲間に支えられてあと一歩を頑張れた経験、逃げ出したくなるような緊張、ボート競技から得られたものは入部時に想像していたものを遥かに超えていました。

 

信頼と絆で結ばれた同期 面白くてかっこいい先輩 ヤンチャで可愛い後輩たち

4年間の寮生活は濃かったです。

性格や価値観が一人一人異なり、刺激的で、日々の何気ない会話から多くのことを学びました。

大学生活の4年間、多情多感でアイデンティティが変化し得るこの時期にさまざまなバックグラウンドを持つ部員と寝食を共にして沢山のことを学びました。

気がついたら、これまで聞いたことのなかったジャンルの曲を口ずさんでいたり、今まで観たことのなかったような映画をみんなで観たり、他の人の趣味に片足突っ込んでみたり、同部屋の先輩に影響されて写真の魅力を知り、気がついたら全財産を一眼レフに投じていたり。

部員一人一人が持つさまざまな価値観やアイデアを知って、自分のアイデンティティが再構築されていきました。

かっこいい先輩に影響されて、パワーあふれるヤンチャで可愛い後輩からエネルギーをもらって、何よりずっと近くで一緒に頑張ってきた、応援してくれた同期がどんな時も助けてくれて今まで頑張ってこれました。ありがとうございます。

 

最後に

「点と点を繋げるということ」

 10年間のサッカー人生がなければ、間違いなく立教ボート部へはいなかったと思います。もしサッカーで悔しくて辛い経験をしていなければ、物事がうまく行っていれば、競技を変更して入寮して、実家を離れてボート部へ入部する決断はしなかったと思います。一生ものである仲間と素晴らしい経験は手に入らなかったと思います。

サッカーを本気でやっていて良かったと、今振り返って思います。

 

そしてボート競技を通して間違いなく自分に対する「自信」をもつことができました。

競技を通して「自分ってこんなに頑張れるのか」と自分でも驚くような出来事はたくさんありました。サッカーでは知ることのなかった新しい一面にも出会えました。

何より「人が成長するスピードの速さ」を身にしみて感じました。

 

最近の大きな決断に、「大学院留学」があります。

去年の夏に就活を嚙り、その年の10月に就活を辞めて海外の大学院に進学することを決めました。(決断に至ったきっかけや考えについては長くなってしまうので割愛させてただきます。)

悩み考えた末での結論ですが、ボート部に入部し、尊敬する先輩と出会い、競技を通じて人が成長する速さを実感したことが、最後の決断を後押ししてくれました。

おそらくボート競技を始めていなければこの決断には至らなかったと思います。

 

 私がこの日記で伝えたいことは、「過去のポジティブな点もネガティブな点もいずれ繋がり、実を結ぶ」ということです。そして「今の決断は将来の点に必ず繋がる」ということです。それを私たちは信じて生きていくべきだと思っています。

これらは、スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学卒業生に贈った有名なスピーチでも語られており、私も大好きな哲学です。

 

そして、この言葉とも繋がります。

「事実は一つ、解釈は無数」

双子の弟に教えてもらった言葉です。

たった一つの事実をどう解釈するかによって、感情が変わり、思考が変わり、行動が変わり、結果が変わる。ということです。

 

 

立教に入学してからボート部へ入部をするという決断はかなりチャレンジングで、誰にとっても「挑戦」であったと思います。

ボート競技や生活の中には辛いことも苦しい事もあるかと思いますが必ず意味があります。4年間を振り返ってそう感じます。

 

でも本当に辛い時は抱え込まずに周りの人に相談してください。こんなこと言っていますが、私も先輩や同期に何度か相談したこともありました。

一人で壁を乗り越えるのが苦しくなった時は、必ず周りの人が助けてくれます。

 

随分と長くなってしまいました。最後まで読んでくださった方はありがとうございます。

インカレという大舞台に向けて残された貴重な時間を精一杯楽しみ、目標に向かって精一杯頑張ります。

誰がなんと言おうと目標は「インカレ優勝」です。さあ頑張ろう。

応援よろしくお願いします。

 

次回は

次回は、インカレ連覇に向けて絶大なリーダーシップを発揮している山田雄恒です。

お楽しみに!

 
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