漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2年 掛本 やっぱギター買わない。

2022-09-30 15:43:00 | 自己満

こんにちわ



今シーズン、副務を務めさせていただきま


す。2年生で幹部となりましたが、変に気負わ


ず自分らしく落ち着いてやっていこうと思い


ます。まずは、新人戦に向けて、頑張っていき


ます! 応援よろしくお願いします!





さて、話は変わりますが、前前回の日記で自

分は、ギターを買うと宣言しました。



しかし、ギターは大きすぎます。あと高いです。



なので、買うのやめます。




そのかわり、ウクレレ買います。



最近ウクレレにハマってしまいました。




ワケさんのを借りながら、たまに弾いてるん



ですけど、めちゃくちゃ気持ち良いですね。



サイズも小さいですし、ギターより安いので


ウクレレにします。




ちなみに、自分が弾けるようになりたい曲が



あるのですが、いきものがかりの「笑顔」と



いう曲です。めちゃくちゃ元気出ます。



自分の最近一番好きなので、皆さんもぜひ聴



いてみてください。



にわけんといっしょにウクレレ始めたので、



いつかいっしょに弾いてるところを聞かせた

いですね。



ちなみに、見出しの写真は、白フクロウです。きれいじゃないですか?




ハリーポッターに出てくるんですが、それを



見て、白フクロウにハマってしまいました。



インスタとかですごい見ちゃいます。



誰か自分とフクロウカフェに行きませんか?






以上です。




読んでいただきありがとうございました。





次は罰符警察のノブです。




新体制はじまる!!! 3年和気

2022-09-23 20:22:00 | 感動大作
今シーズン男子部主将を務めます和気です。75年続く部の主将に信任していただき、立場に重みを感じています。

新体制が始まり4日しか経っていませんが今シーズンの個人的スローガンがぼんやり見えてきました、、、

「初心を忘れず」です。
これを悟った背景には2つの裏話があります。

1つ目のエピソードは、一年生2人との練習からです。最近の乗艇練習は一年生とダブルです。僕のアドバイスから感覚を掴み上達したり、自ら「何から意識すればいいですかね???」など彼らの成長意欲は2.3年生が思い出すべき心構えです。

2つ目は「あと一年で勝てる力をつけねば!」との気持ちから練習へのモチベーションが高いことです。1時間エルゴを1人で完遂したり、ウエイトで脚が攣るまで追い込んだりしています。昨シーズンは要所で踏ん張りきれなかった苦い後悔があります。昨年の僕からは考えられないほどひたむきに練習に取り組んでいます。インカレで勝つため、シーズンを通してモチベーションを保ち続けます。

2023年のインカレで後悔なく気持ちよく引退するため1日1日を大切に過ごします。






次は女子部主将のナガシバです。

自転車旅

2022-09-21 13:32:00 | 感動大作
日記更新遅れてしまい大変申し訳ありません。罰符神になって1番最初の罰符になりました。謹んでお詫び申し上げます。


栗山が自分以降4年生の感謝を書いてくれると書いていましたが、実は私もインカレカードで伝えさせていただいたので、個別に読んでいただいていたら幸いです。



見出しの写真は本日のテーマとは関係ありませんが、今日ここに行ったので載せました。海外行こうとしてる方は参考までに見てみるといいかもしれません。



ちなみに、冬休みにアメリカに行きたいなって思って、ニューヨークまでの航空券調べたら往復23万と出てきて海外旅行するのも一苦労だなと改めて感じました。




さて、何を書こうかと凄く迷っていましたが、今回は自転車旅について書きたいと思います。






Q高校卒業後〜今年8月までに合計何キロ漕いだ??






正解は、、、大体3000キロです。








相当漕いだなーって思いましたが、私の大好きな、昨年引退された超かっけー先輩、東城勇作さんは走りで3800キロ行ってるので継続が大切なことがよくわかりますね。





ここからは、自転車旅を振り返っていきましょう!







1.初めての自転車旅は箱根。
2020年3月、大学入学前の春休み。











高校の陸上部の先輩と行きましたが、この先輩が遠回りでかつ、斜度が大きいところ通りたいと言い、死に物狂いでなんとか最後まで漕ぐことが出来ました。










これが、山道を登って見た景色です。車で来て景色を満喫してる人がいましたが、それ以上に達成感があったと思います。






ちなみに到着した時にはすでに16時前。
この後すぐに暗くなり、寒くなり、山を下ってる時に死んじゃうかと思うくらい怖かったです。







初めての自転車旅がこんな調子だったので、怖いことはなくなりました。







2.次は自転車旅ではありませんが、ラクロス部自体の話。2020年8月、大学1年






当時コロナがどのくらいの脅威なのか分からず、横浜から埼玉まで電車に乗るのは怖いと思っていました。
でも、練習は始まってるし。どうしよう。





そんな中、思いついたのは自転車です。家から新座キャンパスまで40キロ弱。時間にして、大体2時間30分。



それでも行きたいと思ったので、行きました。





練習は2〜3日に1回オフ。







ラクロスのバックを背負って、往復約80キロを10回くらい行きました。










そのおかげもあって、認知されるはずもない直接会うこともできない、4年生の先輩方に知られてました。
稀有なことをやるっておもろいなって思ったのは、この時が契機かもしれません。





ちなみに、練習はもちろん10回以上ありましたが、途中から電車でも感染しないことに気付きました。






超ちなみに、それに気づいたのは、ある事件がきっかけです。
それは、ラクロスの練習をしてたら、ボールが美容院の扉に当たってしまったことです。




それが原因で当たってしまったことをかなり注意をされたので、スーツを着て謝りに行くことになったのです。





自転車でスーツは汗かいちゃうしなー。部活のバッグ背負ってたら型が崩れちゃうしなー。
電車でも話さなければ、感染しないかなー。そんな思いで電車に乗ったらぜんぜん余裕で。





あれっ。電車で行けたじゃんって思いました。

でも、自転車で練習に行ってたことは今でも忘れられない思い出になったので、結果よかったってことですね。








3.次は栃木。
2021年8月、大学2年。

と続けたいところですが、さすがに長くなってしまいそうなので次の時に面白いネタがなければ書きたいと思います。







次は、今年度主将、頼れる和気くんです。

お願いします✌️








ためにならない!!

2022-09-10 20:17:45 | 日記

四年生の皆さんお疲れ様です。今頃は楽しいひと時をお過ごしでしょう。

 

私は来年主務兼トレーナーチーフ(自分を束ねる)という立場になってしまいました。来シーズンの自分の動き方が予想できません。もしもの時は大西さんにはヘルプを呼ぼうと思います、よろしくお願いします。

私がこのような役割を果たさないといけないくらい、この組織はピンチということです。というわけで、三年生以下は私を困らせないよう粛々と生活してください。ドーナツフランベなんてもってのほかです。

 

四年生の皆さんには、インカレカード等で感動のメッセージを私は届けているので、拓也以降の部員がこのブログで素晴らしい感謝の気持ちを伝えてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんはこちらのベイブレード、「トライピオ」をご存じでしょうか

 

 

 

 

3枚羽のプロペラ状パーツが回転に伴って上方に風を送り、ベイブレードを下に押し付ける空力、「ダウンフォース」を発生させ、弾かれにくくなるという売り文句ですが、

実際には薄型大径のリングの影響でバランスを崩しやすく、また、空力を生むための3枚羽が空気抵抗となり、持久力にも乏しい、ベイブレード発売から今まで、最弱の名前を欲しいがままにする伝説のベイブレードです。

 

トライピオの動画を見すぎてベイブレードしたい欲が過熱しております。家にメタルファイトと爆転世代のが少しあるので実家から持ってこようかと思います。

 

 

次は自由奔放な拓也です。真面目で読みやすいの期待しています。

 


大切にしていたこと 4年水谷

2022-09-07 19:21:38 | 感動大作

こんばんは!4年トレーナーの水谷です。

 

本日、全日本大学選手権(通称インカレ)のタイムトライアルが開催されました。

明日は出場する全クルーが予選に挑みます。

 

すでにたくさんのメッセージや差し入れなどの応援とご支援をいただいております。本当にありがとうございます!!

今回は有観客になりますので、お時間がある方にはぜひ選手たちの雄姿を直接見届けていただきたいです!

最後の4日間、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、4年生の日記は私がトリということで、感動するかは一度おいておいて、真面目に書きたいことを書いていこうと思います。

今回は、私がこの3年半で大切にしていたことをつらつらと語っていきます。

 

 

 

”一人ひとりを知り続ける”

ずばりこれです。

 

 

高校時代漕手であったとはいえ、入部当初は身体の知識もマッサージの技術も皆無で、先輩方のこと(なんなら同期のこと)も何も知らないただの新入部員でした。

選手は、入ってきたばかりの素性も良くわからない輩のことなぞ到底信頼できなかったことでしょう。

そこで、自分を知ってもらうためにも、まずは自分が相手を知ることに努めようと考えたことがきっかけでした。

 

 

また、同じくトレーナーであった、先輩のげんきさんといずきさんがそれぞれ強烈な持ち味をもっていたこともきっかけとしてあります。

げんきさんは、活動への熱量と行動力が特に素晴らしく、常にチームと選手のことを第一に考え、新しいことに臆せずチャレンジされていました。

いずきさんは、圧倒的なフィジカルと自身のリハビリの経験に由来する説得力に加え、仏のような人格をもって学年問わず絶大な信頼を寄せられていました。

 

尊敬できる人たちが身近にいたからこそ、”自分はなんて取り柄のない人間なんだろうか”と強烈な劣等感を抱くことが何度もありましたね~

そこから”自分だからこそできることは何か”、”チームの中での役割はいったい何か”、といったことを考えるようになり、なんとか見つけだしたものです。

 

 

 

わかりやすい例を挙げると、みんなの身体の特徴についてマッサージを継続していくことで情報を蓄えていきました。

当然ですが、人によって骨格や筋肉の付き方は全く異なりますし、同じ人でも刻々と身体の状態は変化していきます。

これがとってもおもしろいんです。

フォームと身体の癖が相互にどんなふうに影響しているか徐々に推測ができるようになって、さらにボートの面白さを感じるようになりましたし、ケガの予防と競技力向上の両方に貢献できるようになった実感も生まれました。

 

 

他にも、練習しているクルーの調子を聞いてみたり、より日常的でパーソナルな話もたくさんしたりして、

”男女学年関係なく全員のことを同程度に把握して、同程度に近い距離感でいる”

私の立ち位置として形成されたように思います。

 

 

 

 

これまで長々と個人的極まりないことを書いてきたわけですが、これを取り上げたことにはもちろん理由があります。

自分のトレーナーとしての在り方を振り返りたかったのと、あとは後輩へのメッセージですね。

 

 

げんきさんに初めてトレーナーのお話をいただいたとき、

”10年、20年続くものにしよう”

と、言葉を交わしたことが記憶に焼き付いています。

 

しかし、今後トレーナーがどれだけ活動を続けられるかはわかりません。数年後すぐになくなってしまう可能性もあります。

盤石な体制を残していくことができなかったことに関しては、自責と後悔の念ばかりです。

 

トレーナー制度が続いていってくれたときは、一人ひとりと向き合って知ろうとし続ける姿勢をぜひ大切にしてほしいです。

同時に、トレーナーでなくとも個々人を把握している存在がチームにひとりはいてくれたらいいな~とも思っています。

心や身体の変化に気づいてあげられる人、何気ない一言をかけられる人は誰であっても良いのです。

 

 

 

こんな感じで、立教ボート部の今後を後輩たちに託して最後の日記としたいと思います。

個人的な振り返りに最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

 

繰り返しにはなりますが、チーム全員でぶつかってまいりますので、インカレのご声援をよろしくお願いいたします!!!

 

 

次はYシャツが青かった栗山くんです!